2011年 02月 23日
周りに支えられこの間に上田先生は、村田先生と一回、もう1人の若手教員と一回、事務の方と一回、教務の副教材担当者の方と一回、揉めてます。
全て結果は同じで、男性陣が「めちゃくちゃだな、この人」と折れて終了〜。
なんと今日、このクラッシャーさんと揉めてしまいまして。
明日の教科での話し合いで全てが決まることになりました。
でもそんなプンプンというか、ぐったりしている自分を見て、多くの人が声をかけてくださいました。
そんな優しさに自分はすぐに、「まぁ、忘れて、後は明日のみなさんの判断に全て委ねよう」と切り替えられました。
副校長も気を使って優しくアドバイスして下さいました。
おかげで、その後も切り換えて仕事を問題なくこなせました。
考えてみると、自分と上田先生で学年を組む可能性もあった訳で。
本当にかろうじて一年早く上田先生が担任になっていてくれていたおかげで、自分は村田先生と入れました。
そして、たまたま我々の学年のそれ以外の担任も素晴らしい。
改めて自分の恵まれ度を再確認しました。
まぁ、上田先生も悪い人ではないんです。
ちょっと思いつきですぐに動き,一度思い込むとなかなか考えが変わらないだけです。
基本的に直接関わらなければ、困ることはありません。
しかも、よく気がつくので、赴任してすぐは本当にお世話になりました。
指導教官がずっと春休みをとって、始業式前日になってからもいつから出勤するか分からない…と困っている時も、「これ,私の仕事じゃないんですけどね」と言いながら、色々と助けて頂きました。
いつも、英語科の流しの掃除とか掃除機かけとか、どんどん積極的にやって下さいます。
そして、様々な衝突も悪意は本当になくて、天然なのです。
だから自分は今回、すべて忘れて、明日の話し合いでも発現せずにみなさんの決定に従おうと思います。
今後長い教員人生では、あーゆー方とベアを組む事もあるでしょう。
生徒第一と偉そうに言うならば、教員同士がいがみ合うのではなく、あーゆー方とうまく折り合いをつける練習も必要でしょう、
そんな研修だと信じて、今回はこれにて終了〜〜(^O^☆♪