2012年 02月 25日 ( 1 )

仕事のスタンスの変化

担任に入って一番変わったこと。

それが仕事をする際の気持ちかもしれません。

具体的には、学校全体を良くしようという気持ちが薄れ。

自分の学年のことをとにかくとことんやろうという気持ちが強くなりました。

もしかしたらこの世界にどんどん染まっているのかもしれません。




昨年度までは、前職の影響もあり、広報活動を中心に学校をよくしようと結構必死に考え必死に働きました。

だからこそ、与えられた仕事だけをやっつけでしかやらない先生が、もし、いたらイラついたものです。

今年も自分は仕事を与えられていない場面でも、後ろからフォローに入り、授業がない時間はお手伝いに行きました。

また、学校説明会での学校紹介ビデオ作成や学校行事の紹介をさせてもらいました。

ただ、外部での学校説明会はちょうどサッカー部の新人戦と時期がかぶり、あまり行けませんでした。

また、他校の良い面を去年と今年で色々学ばせてもらい、本校に取り入れようとしましたが、肝心の動く人が他にいなくてあきらめ気味。



だんだん、やる気のない先生がいたとしても、何とも思わなくなっている自分。

そして一人の教員としてやれることの限界を感じる自分。

そうすると、ひたすら自分達の学年が最高の3年間を過ごせればいいんじゃないかって気持ちに傾いてきます。

もちろん目の前に生徒がいれば、どの学年だろうと積極的に対応します。

今年も一部の3年生の面倒を徹底的にみて、そいつらは合格、不合格の報告を長時間待ってでもしてきます。

ただ、だんだんこれからは自分達の学年の生徒に気持ちがシフトしていきそう。

まだまだ自分達の学年の生徒にしてやれることがある中で、他の学年や、あるいは広報活動などにかける時間はもったいなく感じます。

そして部活動も来年度はもう少し分担して、例え大会本番であっても他の教員にも分担してもらおうと思っています。

選手登録、保護者会、練習試合の申し込み、ミーティングとただでさえ主顧問には仕事がたくさんあります。

今年度はそれに合わせほとんどの休日活動を自分一人で担当しました。

でも一年そのようにやったからこそ、流れがつかめ、他の教員に仕事を回せるところとそうでないところが分かりました。



ってことで、仕事の優先順位は自分の学年のことが第一。

それがある程度納得できるレベルになった上で学校全体のことを考えるようにします。

この変化はもしかしたら自分の良さを一部消すことになるかもしれない。

でも、2年生の一年間はこちらのサポート次第で生徒は早めのスタートを切るか、中だるみになるかの瀬戸際。

できる限りのことをやって、彼らの進路と人格形成のサポートをしていきます。
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by shun-sensei | 2012-02-25 07:37 | 職場関係 | Trackback | Comments(0)