カテゴリ:中高一貫校職場関係( 25 )

夏休み中の教師はどんなことをしているのか、疑問に持っている人も多いようです。

ある程度進学する生徒がいる学校ですと、以下の仕事が主でしょうか。

1.部活動の指導
2.部活動の合宿
3.部活動の大会引率
4.夏期講習などの補習
5.オープンスクールなどの広報業務
6.研修会等

私の現任校は中高一貫校なので5の広報関係の業務はありませんが、その代りその他の宿泊行事が入ってきます。

さて、毎年自分の学年の行事が入ったり、お手伝いで宿泊行事の引率があったのですが、今年度は受験を控えていることもあり学校内に残る日が多い予定です。

その分夏期講習を相当数設置したため、そちらの準備やフォローにかなりの時間を割くことになりそうです。

部活動はここ数年変わっていないため、今年度も2つの大会と練習が予定されています。

研修会は義務付けられたものは1日だけなのですが、休暇等を取得して自ら参加するものがかなりある予定です。

また参加後にレポートできそうなものをさせていただきます。

現在の予定では予備校主催のものに2つ参加予定です。

予備校以外の学会が開催するものに5日合計で参加する予定です。

この研修会は自腹でお金を払い、休暇の中でいくものです。

こういう機会がお金の補助が出たり、勤務として行けるような日が来ると良いのですが。



夏休みは1週間取れそうですが、まだ予定は立っていません。

直前になり、細かい調整を行いたいと思います。


みなさん、夏も色々と業務があり大変かと思いますが、充実した夏をお過ごしください。

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by shun-sensei | 2017-07-22 16:06 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(0)

上記の記事の閲覧が多いようなのでその数年後の状況をお伝えしたいと思います。

それだけ多くの保護者の方々がお子様の嘘で悩まれているということでしょう。

さてあの平気で教師に嘘をついて様々な目の前の問題から逃げていた生徒ですが、現在は立派な高校生になっています。

その段階に至るまでは繰り返しの指導と説諭がもちろんありました。

三者面談も何度行ったことでしょうか。

でもそれ以上に本人との話し合いを重ねました。

その結果中学校3年生の頃からだいぶ嘘はなくなり、現在ではこっちが知りたくもないことを話すようになりました。

決して学業の面では優れませんが、ある程度未来が見通せるレベルになったと思われます。


嘘をつく女の子たちも多くは言わなくなりました。

しかしどの生徒も我々教員との関係が良好です。

良好どころか、かなりこちらを頼ってくるというか甘えてくるような生徒になっていると思います。

逆にそこまで問題はないが、小さな嘘をついていた生徒の方が現在は心配です。

こちらも指導のタイミングを逃した部分はあるかもしれませんが、このような問題はデリケートな問題なので慎重に取り組まなければなりません。

相当な証拠と保護者との信頼関係を結んだ上でないと、それこそ大問題になりかねません。

そのような意味では、こちらが気がついているのですが、きちんと表立って話をすることができていない数名の生徒が現在は大きな問題と感じています。





ところで嘘をついた生徒に対して、みなさんはどのような指導を行いますか?

なぜ嘘はいけないと彼らに納得させますか?

私が伝えるのは大体2種類の話です。



1つ目が自分の人格を傷つけているのだと伝えます。

大きな犯罪は大体は小さな犯罪(例えば落書きなどでしょうか)から始まります。

初めは小さな犯罪を犯すことにドキドキし、心配だったのが一度犯すことでそのハードルは一気に下がります。

そして小さな犯罪を繰り返すと、今度は中くらいの犯罪(万引き、その次に窃盗などでしょうか)に対するハードルが下がります。

それを繰り返し人は大きな犯罪(暴行、殺人など)に対してハードルを下げてしまいます。

子どもはみんな嘘をつきます。

まだ自分を、他者を客観視する能力に欠けているから仕方ないでしょう。

しかし中学生くらいからだんだん自分や他者を客観視するようになり、嘘をつくことで傷つく人がいることが、嘘をつくことがみっともないことだと知るようになります。

このまま嘘をつくことを続けていると、小さな犯罪への自分自身のハードルを下げていってしまいます。

未来の自分がどんなに後悔しても一度下がったハードルはなかなか取り戻せません。

自分が行きたい未来はそんな未来でしょうか?

未来の自分の人格をこれ以上傷つけますか?

小さな嘘を繰り返し大きな嘘をつくようになるのですか。



2つ目は自分の未来を想像してみてください。

嘘をつく人をあなたは信じられますか?

嘘をつく人と合宿などで同じ部屋に泊まれますか?

嘘をつく人と結婚したいと思いますか?

このままだとあなたはその嘘をつく人とになります。

みんなから信頼されず、うわべだけの付き合いで心の奥では軽蔑される。

どんな大人になりたいのですか?



嘘をつくことが犯罪になることもあるよね。

小学生の頃はみんながしていたかわいい嘘も、中学高校で治らないで大人になると犯罪者になってしまうんだよね。



こうやって書きながら冷静に見直してみると脅迫しているような要素が感じられあまり良くない伝え方かもなぁと反省しておりますが、今まで大体の生徒はこのような指導で修正してこれました。


高校2年生になってもまだ治らない子もいます。

その生徒は明らかに成長のスピードが遅いと思われます。

心から伝わったなという手応えがない生徒です。

それは嘘の指導以外からも感じられます。

子どもごとに成長のスピードがあるので、そこは待たなければいけないケースも多いと思います。

自分の子どものことであれば今すぐにでも直さないとと思うのが親としては当然の気持ちかと思いますが、待つことも非常に重要なことです。
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by shun-sensei | 2017-05-20 07:01 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(0)

今年度の授業

今年度の授業が確定しました。

種類は4種類と多めで週に18時間と微増。

ということで、春休みやゴールデンウィークを活用し、事前に多めの準備をしないと授業が間に合いそうにありません。

まずコミュニケーション英語に関しては、昨年度からかなり教材研究を行なっていました。

現在春休みを使用し、年間計画、評価計画、4月の授業を作り上げようと思っています。



同時にEEのうち週に1時間実施する授業に関してはかなり盛りだくさんになる予定です。

盛りだくさんの授業は目一杯事前準備を行わないと成立し得ません。

授業外で行う生徒の宿題、授業前に生徒に行ってもらう準備、プリントなどの教材の充実で時短を目指します。

そのためにもたくさんの準備を春休みから行わないとです。



高校二年生ということで、補習講習に対する生徒からの要望も強まっています。

授業最優先の上、どの程度補習講習に時間をかけられるか見極めて行いたいと思います。


昨年度1年間、自分の思う授業や課題を実践してみてうまくいった部分とダメだった部分がハッキリと見えてきました。

現在最も悩んでいるのが語彙指導についてです。

結局は本人がその気になり、自分のペースで語彙学習に取り組まないと、効果は薄いなと改めて実感しています。

しかし、本人がその気になるのをただ待っていては、間に合いません。

どのように彼らの気持ちに火をつけるのか。

どのようにこちらはサポートしていけるのか。

とても悩む日々です。



概ね繋がれている生徒との関係も、無記名アンケートなどを実施したところ、様々な反省点が浮き彫りになりました。

それでも大半の生徒には伝わっています。

全員を満足させることなど不可能なのかもしれませんが、もう少し不満の率を下げられる方法を考えてもいいのかもしれません。



授業とは何なのか。

教員とは何なのか。

そのような根本的な基礎基本を改めて考える日々です。



学校でしかできない指導。

授業でしか行えないこと。

授業外でも指導できること。

生徒たち自身に任せた方が良いこと。



今年度は高校3年生の授業も一部持つことになりました。

この学年は、あまり学校に期待せず学校外での学習が多い学年です。

皮肉にもその分数字上の方結果は出ています。

自分たちの学年の高校二年生になるべく多くの時間を割きたいところですが、受験学年の生徒たちにも時間を割いてあげないとです。

限られた時間の中でいかに効率的に仕事を行うか。

そんな勝負の1年間となりそうです。

今年度は大きなチャレンジも予定しています。

あれもこれも同時にどれくらい頑張れるのか分かりませんが、精一杯取り組み悔いのない一年間にしたいと思います。

このブログもいよいよ8年目。

教員としての日々が少しでも伝わり、これから教員になる人や若手教員に何か役立つ情報があれば書いた甲斐があるものです。

今年度もよろしくお願いします。

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by shun-sensei | 2017-04-01 13:49 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(0)

ベネッセの中高一貫校指導研究会に参加をしてきました。

テーマは「なぜあの学校は伸び続けるのか」です。

私立の広尾学園と都立の三鷹中等が発表をされましたが、とにかく三鷹中等の取り組みが衝撃的でした。

今日はその取り組みを紹介したいと思います。



三鷹中等はいわゆる都立中高一貫校の中では最後にできた4校のうちの一つです。

南多摩、大泉、富士、三鷹といわゆる地区のナンバー2,3の都立高校が中高一貫化されました。

その中でもこの三鷹は最寄駅からバスで20分という悪条件。

都立高校であれば自転車で通学をするのでしょうが、中学生の保護者からは敬遠されたのでしょう。

1期生は都立中高一貫校では最下位の学力だったそうです。

また自己肯定感の低さや、学校や授業に対する期待も少なく、学校一丸となっての取り組みが始まったそうです。

その中でも今回発表された進路主任が中心となり、様々な先進校を視察した結果現在の形を作り上げる計画が始まったそうです。



根本となる考え方が、分掌主体の進路主導です。

都立高校はどうしても昔ながらのやり方である学年主体の行い方が色強く残っています。

しかし都内や他府県の進学校で成功している学校でそのような学年主体のやり方を行っている学校はなかったそうです。

そこで三鷹でも分掌主体の指導を行うことになりました。

これは我々の学校も同様に抱えている悩みの一つであったため、非常に参考になる事例でした。



さて、具体的に行ったのが三鷹スタンダード委員会の設立。

各学年主任と教科主任で構成され、年8回会議を行ったそうです。

また各模擬試験ごとに分析会なども実施し、成績の上がり下がりに対しても非常にシビアに見合うようにされました。

これをもとに、具体的な授業改善や放課後補習、生徒への面談などを行うよう依頼したそうです。

特に年3回各学年の各教科に自己分析と目標のようなものを作成させ、最終の進学実績から逆算させ課題点を報告するようにさせたそうです。

この報告形式が常套手段の一つでもあり、また難しいところで、ベテランの先生が多いとなんとなくそれっぽく書いて提出しようとする先生が大勢います。

ここは推測なのですが、都立の中高一貫校は年齢構成が非常に若く、二校目の先生が多いようなので、このような方法は非常に有効かと思われます。



また地方の公立進学校がよく行う方法の一つである校内実力テスト(自校作成)を赤本研究後に作成させ、中学生から高校3年生に実施しているそうです。

高3が2次試験レベル、高2がセンターレベル、中学から高1が宿題確認テストなのだそうです。

このような問題作成を行わせることは教員に受験を意識した指導を求める一つの有効な方法だと思われます。

多くの高3を教えていない教員は、毎年センター試験くらいにしか目を通さないのが実情です。

実際前任校で最新の入試問題をプリントアウトして英語科準備室に毎年置いておきましたが、毎年見た形跡があるのは3年生を指導している一部の先生に限られました。

また「私立大学では和訳は出ませんから」、と何十年前ですか?と思われる発言をしている先生もいました。

まずは解くきっかけを一つ作るだけでも非常に有効なところ、さらにそこから問題作成まで指示しているのが素晴らしいですね。



また、中学生は月曜日は部活動禁止日とし、放課後に講習を行っているそうです。

7,8時間目に自分が苦手とする教科に全員参加で行い、さらに土曜の午後にはチューターと呼ばれる大学生による補習サポートも行います。

また、中学1,2年次からベネッセ特有の指標であるGTZを意識させ、自分のGTZが下がったら、クラスの他のみんなのGTZの分布がどのようなものかを意識させるようにされているそうです。

なかなか中学校前半から大学を意識しづらいので、このような方法で意識を高めているのかと参考になりました。

特に中学の前半の生徒くらいの感覚だと、とにかく目に見えるGTZを下げずに上げようという方法で取り組ませるのは上手な方法だと思いました。

当然教員側も細かい分布分析から対策の報告を求められ、講習や授業等で工夫を行い、何とか前年度に負けないくらいの状況を維持することが求められるよう。

しかもそれが単独で担当者に対して行われるのではなく、教科会に一度かけて話し合い、教科で対策を行う点が素晴らしい点だと思われます。



中3から高1にかけての中だるみ期に対する指導は、保護者と本人への意識付けが中心です。

一般的な傾向や、地方の県立高校の時間割を紹介し、以下に授業+さらに何かが必要かを説明されるそうです。

また月曜日の全員参加の講習に加え、火曜日~金曜日の部活動がない曜日に80分の放課後補習を実施しています。

自分のスケジュールは自分で管理をさせ、欠席や委員会等とバッティングした時は別の曜日への参加を強制するそうです。

こちらは月曜の基礎的な内容とは異なり、応用型の講習のようです。

また自習室デビューもさせ、関東大会やインターハイに参加する生徒なども、18:30に部活動を終え、19時から講習に参加をさせたり次週を行うように指示をしているそうです。



また高1の夏には全員参加の2泊3日の勉強合宿を行い、1日10時間以上を目標に講義中心で講座を受けさせます。

さらに高2の12月にも同様の全員悉皆の勉強合宿を行いますが、こちらは自習メインで自主力をつけさせます。

またセンター試験同日模試も全員悉皆となっており、これを目標に勉強合宿で次週に取り組むのだそうです。



高2の1月から3教科+理社1の意識を高めさせ、早めに理科社会を1教科取り組ませます。

こう3になる際には第一志望宣誓書を発行し、生徒の意識を高めます。

こう3夏には合計68講座の夏期講習を開催します。

そして全教職員参加の志望校検討会を行い出願指導へとつなげます。

一人一人の生徒の国公立大学への最後の後押しや底力を確認し、組織的に指導を行うようです。

もちろん4月、7月、12月にもケース会議を行います。



国公立大学にこだわりこだわらせ、進路通信を含めた情報発信をし、さらに進路集会を開催します。

校長先生は全3年生の面接を行い、全生徒の状況を把握します。

このような校長先生だからこそ先生方もついていくのでしょうね。




勉強だけではありません。

伝統文化教育推進校として、とても豊富な校外学習を行っています。

またグローバル10の一員として、海外修学旅行や海外ボランティア研修、次世代リーダー育成道場に参加をさせています・

ICTパイロット校として中学生全員にタブレット端末を貸与し、Classiも導入を行っています。

国語かを中心とした論文指導やとにかくやれることは何でもやる印象です。



そして、校種は7時間目から9時間目まで存在し、最後の講座が19:00~20:30まで実施されます。

校長先生自身がご自身の教科を指導しています。



都立高校時代は、言葉は悪いですが生ぬるく、のんびりした雰囲気でやりたいように暴走をさせてもらいました。

その暴走時代に行っていたことを学校として組織的に行っている都立学校があることに驚きました。

このような取り組みが実践できているのは、今回発表された進路主任と校長先生自身が先陣をきって次々と取り組んでいらっしゃるからでしょう。

前半の私立の印象が完全薄れ、逆に都立の方が魅力的に感じてしまうのは意外でした。




ただ、実際に三鷹に異動をした知り合いに聞くと、みんながみんな同じ方向を向けているわけでもないようです。

それにしてもとてもインパクトのある発表でした。

しかしこの進路主任と校長が変わると、一気に学校自体が変わってしまうから怖いのですよね、都立は。

我々も負けていられません!!と思わされる発表でした。

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by shun-sensei | 2017-01-21 17:12 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(0)

職場の雰囲気の変化

自分が転職した当初と最近の職場では大きく雰囲気が異なります。

自分が転職した当初は、とにかく担任団ですべての業務を回している印象でした。

分掌プロパーの先生方は事情のある方や、部活動等を中心にされる方々、
ベテランの調整メインの方々がそこで上手にギリギリのラインで運営をされていました。

かなり狭い範囲できっちりと毎年の決められた最低限の仕事を分掌プロパーがこなしながら、担任団が大回転で働きまくる、という雰囲気でした。

しかし、昨年度あたりから徐々にベテランの大御所の先生方が定年を迎え、各分掌の主任なども比較的若い先生方に交代されました。

同時に各分掌には、若くて経験値はないものの、機動力がある若手の先生方が配備されるようになりました。




そこで、担任団が中心ではなく、分掌プロパーが中心となった学校運営を行おうとしているのですが・・・。

仕事でいっぱいいっぱいなのか、次々と分掌の主任同士が感情を前面に出して対立するケースが起こっています。

また、経験のなさからか次々と不備やミスを出す分掌があったり、警察の取り締まりのように締切を設定しあれこれやるよう指示を行う分掌があったり・・・。

何だか職場全体の雰囲気が正直あまり良くないものになってきています。

元々は担任団の負担軽減を一つの目標に行っていたはずの改革も気が付くと担任団の仕事を増やしてしまっているケースもあったり、何だか目的が見えずムキになって行っている印象になっています。

また、一部感情というかイラつきを前面に出す先生に関連した仕事に関しては、その周りの先生が過剰にその先生の機嫌を気にしてしまっていることもある状況です。




そんな中、自分は淡々と担当する仕事や関わっている改革のみに焦点を当てて仕事をしています。

しかし正直、現在の職場の雰囲気は気持ちの良いものではなく、どこかで何か手を打たないといけないなぁとも考えています。

振り返ってみて、自分が新人の頃はとにかく生意気だろうと無知だろうとあぁだこうだと自分の理想論をぶちまけたものです。

決して感情的に対決することは多くはありませんでしたが、隠れてイライラプンプンしていることはたくさんありました。



現在の自分が過去の自分、そして現在衝突している先生方に伝えたいこと。

怒りからは何も生まれない、相手に分かってもらうことが何よりも大切なのだから。

怒って不満を相手にぶつけるのは単に自分が気持ちをすっきりさせたいからでしょう。

そうではなくて、どうすれば相手がもっと良い仕事をできるか、そのためにはどのように説得すればいいかに力を注ぐべき。

我々教員同士の関係が良くないと、それはきっと生徒たちへどこかマイナスの影響を与える恐れがあります。

我々教員が良い雰囲気で、一つのチームとなって一致団結して生徒に向かうことが何よりも大切なのではないでしょうか。




現在の自分のところの主任はその点素晴らしいバランス感覚を持っています。

理不尽な要求や無茶な請求などをされて自分がちょっとプンプンしていると余裕そうにしていたりします。

ムカつかないんですか?って聞くと、「いや、怒っても何にもならないじゃん。それよりその何倍も上手の対応をして理不尽な要求をひょいっとこなす方がカッコいいと思うんだよね。」と自分の思考を修正してくださいます。





自分の大きな武器、それは素晴らしい仲間や先輩、上司に恵まれるという点です。

学生時代の友人、塾講師時代の校長、村田先生、現在の主任、どの方も尊敬ができ、自分自身を成長させてくれるバランス感覚に優れた方々です。

自分もそろそろそのような役目を果たせるようにならないとなぁと思う毎日です。

少しずつですが若い先生にも頼られることが出てきましたが、まだまだですね。




とりあえず現在の職場はまぁまぁのピンチだと思います。

自分ができることは少ないかもしれませんが、無用な衝突には巻き込まれないように、できる限り周りの先生方の思考を修正できるよう微力ながら頑張りたいと思います。
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by shun-sensei | 2016-07-30 21:40 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(0)

1学期を振り返って

やっと夏休みに入ります。

1学期、あっという間でした。

高校に上がり、英語として科目が増えたこと。

そして部活動の顧問のメインをやらざるを得なかったこと。

また英語のペアの先生が色々と追加で責任ある仕事を任されたこと。

これらの要因により、改めて忙しさを実感する3か月間となりました。

週末はほぼ全て出勤で、かつ平日の研究日でさえ出張や会議が入り、十分な休みを取れませんでした。

毎日が遅くなってしまうため、ジム等に通うこともできず、どんどん溜まっていく疲れ。

こんな生活が自分の目指していた生活かと改めて問うては、まずは目の前の生徒たちを卒業させるまでは全力で駆け抜けようと思い直し。

友達と小さな友達には迷惑ばかりかけますが、できるだけ一緒に過ごす時間を探す毎日です。



そんな中、大きな友達も決して安定はしていなく、小さな友達との二人っきりの時間の中で爆発しそうになることが良くありました。

一時的なことだと思いますが、爆発する前に時間を作り、大きな友達が気分転換する時間を少しでも作らなければと思う毎日です。




生徒との関係は今までの生徒と同じ生徒かと思うくらい順調な毎日です。

こちらの話すことが理解できるようになったからか、信頼関係を実感することの多い日々で充実しています。

改めて自分自身の中学生に対する指導を見直さなければと思わされましたが、しばらくは彼らとの現在の関係を楽しみたいと思います。

忙しい中でも質問や相談に来てくれる生徒がいると嬉しいものです。

帰宅時間がその分遅くなりますが、それに代えがたい充実感があります。

授業評価アンケートも今までよりもはるかに高い数字をいただき、もっともっと授業をこだわって作ろうという意欲に満ち溢れます。



また、補習や講習もかなり忙しさを増しますが、やはりそこでしか伝えられないことや、塾予備校に行けない、行かない生徒たちのサポートができる充実感が大きいです。




授業は予定通り行えています。

原則コミュニケーション英語では文法や構文は教えず、英語での内容理解と、アウトプットを重視した授業にこだわって行っています。

生徒たちも見違えるように自宅学習に取り組んでくれていて心強いです。

また自主性にした単語テストも、生徒たち自信の中で主体的に学習する姿勢が見られ、今のところ成功しています。

引き続き問いかけ、仕掛け、彼らの主体的な学習を引き出したいと思います。




忙しい毎日に体調がすぐれなかったり、心の調子がイマイチだったりすることがあります。

改めて自分の時間を上手に管理して、ちょうどいい仕事の仕方を見つけたいと思います。

計画的に、仕事の貯金を作り、日々の生徒対応や家族との時間を生み出すために、夏休み中にどんどん仕事を貯めていきたいと思います。



今年は例年より夏に参加する研修会や研究会は少なくしました。

それでも予備校研修を合わせると8日間くらい参加します、少なくないですね・・・。

また夏期講習も5講座開設します。

でも夏休みもきっちりと8日間は取ろうと思っています。

部活の大会もあるので、そちらもほどほどにかかわろうと思っています。


みなさんはどんな1学期でしたか?またどんな夏休みを予定していますか?

お互い頑張りましょー。
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by shun-sensei | 2016-07-16 13:55 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(0)

転職して3年目の決意

さていよいよ三年目が開始しました。

やはり団塊の世代と言うのはすごい人数だったようで、次々と退職なさる先生と新しい先生をお迎えしています。

元公立で教えていた先生、塾予備校上がりの自分みたいな先生、長年講師をされていた先生、民間経験のある先生、専任ではありませんがフレッシュな若手や新卒に近い先生、など実に多岐にわたります。

これらの新しい先生にすぐにでもなじんでもらえるように、自分が混乱したり分からなかったことをなるべく伝えるようにしてあげたいです。

あとは様々な手引きや生徒証に目を通してもらい、どんどん質問に答えたいと思います。




さていよいよ生徒たちも高校一年生に上がりました。

彼らもいよいよ新しいステージです。

自分自身も彼らを大人に導けるように心を新たにして指導をしたいと思います。

常に彼らの自立を意識しながらも、綿密な観察と指導を行いたいと思います。

細かな変化を見逃さないように気を付けないとですね。

最近生徒達との信頼関係がかなり強まっている実感がもてています。




またいよいよ高校の授業を活動型で行います。

それに関しての具体的な計画は以前書いた通りです。

授業時間を最大限に活用した授業を行いたいと思います。

うまく実践が軌道に乗りますように。

まずは来週中に年間指導計画と評価計画を完成させないとです。




そして難しいでしょうが、退勤時間を早めて、きちんと運動をする生活を心掛けます。

飲酒は最小限、間食は禁止。

健康体を目指して日々繰り返しの生活を心掛けます。

小さな友達との時間は毎日の帰宅後のお風呂に入れるときとかなり限られていますが、その限られた時間を有意義に過ごしたいと思います。




大量の人の入れ替えがあったため、部活動の顧問の入れ替えなども行われました。

予定ではメインで指導をしてくださる先生がいるはずだったのですが、他の部活に入るはずの先生が突然採用取り消しになってしまい、その玉突きで自分がメインの顧問を引き受けることになりました。

正直日曜日はできるだけ友達と過ごしたいと思っていたのですが、こればかりは全体のバランスを考えて仕方ないと思い引き受けました。

大人の事情で生徒が割を食う状況を作ってはいけないと思います。

ただ今まで通りの練習量や指導はできないので、自分ができる範囲での指導を行いたいと思います。

日曜日はほぼ毎週出勤になりそうですが、試合の時など以外は基本的に半日勤務なので、残りの半日できちんと友達サービスを行いたいと思います。





今年度も今まで通りの更新になると思いますが、良かったら覗きに来てください。
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by shun-sensei | 2016-04-02 17:24 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(0)

本当にあっという間の2年間が怒涛のように過ぎ去りました。

転職してよかったですか?-まだ分かりません。でも色々な経験はできていますー

それが現在の率直な気持ちです。



この二年間、体調や心の調子が優れないことが多くありました。

その一番の原因が今まで見てきた通り生徒との心のふれあいの減少なのかもしれません。

中学生という時期、そして相談にのったり話を聞いたりする物理的な場所の少なさ、そして生徒も教員も日々のやることが多すぎること。

そのような要因が自分自身の仕事への意欲の低下を招いている部分は確実にあると思います。




いよいよ来年から高校一年生になります。

少しずつでいいので、彼らとのかかわりをもっともっと増やして仕事を楽しくしたいなぁと思います。





プライベートはもっと大きく変化しました。

ただ二人だけで毎日好きなように共に生活していたのが、正式に二人が家族になり、その後家族が増えるという大きな変化がありました。

そこまでの道のりは今までのただ二人で好き勝手に生活していたころとは激変し、様々な困難が待っていました。

二人揃ってフルタイムで働きながら、さらに友達の体調が目まぐるしく変わり、自分の仕事の忙しさも忙しくなる中、様々な調整をお互いで行う必要性に迫られました。

仕事はあくまで家族を守るためにあるもの、というこれまでの自分では考えらなかった意識で仕事と向き合う必要性にも迫られました。

一度しかない小さな宝物の成長を、仕事を理由に少ししかかかわらないのはやはり間違っていると思います。



しかし今まで以上に仕事を自宅に持ち帰っても何もできません。

ずっと見ているだけでも飽きない、ちょっとでも何かをしてやりたい。

会えない時間は写真を見てニヤニヤしてしまう、実家に帰省などしてしまい会えない時間が数週間など長くなると胸がキューっと締め付けられ苦しくなる、そう中学生の時の恋する少年のようになっています。

日々見える成長を見ながら、何が何でも健康にならないとという強い意志と、しかし仕事が21時近くまでかかってしまうと、もはやどうにもならない現実に板挟み。

何とか仕事を精査し、効率化し、でもこだわりを持って仕事をできるような男になりたいです。




自己評価は非常に低いものの、ボスや主任からは非常に高評価をいただいているのも不思議なところ。

こちらが言う前に仕事を自発的に前向きに取り組めるのがshunsenseiの良さだよね、とはボスの評価。

先生がいなかったら起こっていない改革がいくつかすでに実践されてるよね。それをもっと誇りに思っていいんじゃないの。とは副ボスの評価。

自分が厳しくなりきれないときにshunsenseiがぶっこんでくれる爆弾発言やスパイスには本当に助けられました。来年も一緒に仕事ができるように自分から希望を出してください。というのが主任からの評価。



第2ステージを迎え、次々と若手の先生へと入れ替えが行われ新しいステージに入ろうとする本校。

高レベルの自己満足の内容を教えてさえいれば、生徒が勝手に受験対策を行うという環境からの脱却を目指そうとする先生方。

そんな中、何気ない自分の発言や発想が学校に大きな影響を与えられているようです。

おそらくボスも主任も自分のそんな性格を面接で見抜き、採用してくださったのでしょう。



職場の人間関係のストレスは皆無に等しいです。

基本的にみなさん全体のバランスを見て仕事をバリバリできる方々です。

仕事の偏りは当然ありますが、それは個人のさじ加減の問題であり、全体の仕事はバランス良く割り振られていると思います。

後は一部の分掌プロパーにもう少しだけ残りそうな一部の先生くらいでしょうか。

あまり気にならないくらいの少数派です。




もう一つ大きいのは授業でしょうか。

実は、活動中心の授業は、教員側の楽しさは実は若干薄いと個人的には感じています。

授業を受けている生徒は抜群に楽しそうなのですが、こちらはコントロールするのがメインなので、まぁ特に2時間目、3時間目となるとつまらないことが多いです。

やっぱり自分は雑談を加えながら、講義型で生徒を巻き込みながら語る授業のほうが終わった後に楽しかったぁと感じられることが多いです。

かなりこだわって活動型の授業を作り、また細かい点に注意して授業をコントロールしていますが、やっぱり授業中自体はあまり楽しくないです、正直。

これが楽しいと言える日が早く来て欲しいなぁというのが本音です。




学会で様々な教授法などについての研究をする時間をいただきました。

自分自身の授業を皆様に見ていただく機会もありました。

複数回ありましたが、「先生も生徒も楽しそうに授業をやっているね」との評価を多数いただきました。

まさか先生があまり楽しいとは思わず、必死に演じているとは思っていないようです。



やはり、そんなことより、大学入試研究や、生徒が食いつくような講義式の授業の研究がまだ楽しく感じてしまいます。

文法などをうまく教えて、「あ、分かった!!」「先生教え方神だよね」と言われる快感は、活動型の授業で感じられることは少なかったです。




ただ、生徒が英語の力をつけるために、彼らにどんどん英語を使わせる。

これが大切だということは間違いないことなので、お仕事として演じ続けたいと思います。

あっという間に過ぎた2年間でした。

もう3年間頑張ってまずは目の前の生徒たちを卒業させてから一度立ち止まって考えたいと思います。
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by shun-sensei | 2016-03-26 20:07 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(0)

生徒との信頼関係の欠如

最近また生徒とのショッキングなことがありました。


shun-senseiは就任当初にあえて自ら宿題を多く出すキャラを打ち出しました。

これがその後生徒との信頼関係を作る上で大きな足かせとなることを知らずに。

自分自身が担任をしているクラスの生徒に対しては、日々のたくさんの関わりから信頼関係が築けています。

それなので、宿題を多く出してもあまり不満も聞こえてきません。

しかし難しかったのが他のクラスです。

そこはまだ中学生。

宿題を多く出す→嫌なやつ→嫌い

という思考回路ができてしまっているグループがいくつか見られます。

今回はそのようなグループとの信頼関係の欠如を考えさせられるような出来事を紹介します。



さて、昨年度までは宿題をやってこなかった生徒に対してチェックをつけ、やってくるまで呼び出しを続けるというシステムでやっていました。

しかし、「〜しない」ことを評価するのではなく、「〜している」ことを評価しようと今年からシステムを変更しました。

今年から特製の印鑑を作成し、その印鑑を宿題などを頑張った分に応じて押していくというシステムに変更しました。

このシステムは効果てきめんで、宿題の未提出率が大幅に上がり、生徒からも評判が良いです。



そして時々授業内でクイズ大会のような形で文法の演習を行い、その優秀者にはその印鑑をプレゼントのような形も実施しました。

生徒たちはめちゃくちゃ盛り上がり、必死に正解が何かと考える話し合い、授業に積極的に参加してくれました。



またGW明けの宿題テストでは、五十点以下の生徒はGWの宿題の分の印鑑を半分にするよ、としてただ闇雲に写して来るのではなく、きちんと力をつける勉強をするように指導しました。

いつも以上に一生懸命宿題に取り組んでくれたと思います。


ただこのやり方についても反省をし、できなかったら半分ではなく、できた生徒を評価しようと夏休みの宿題時には変更。

夏休み宿題テストで80点以上は夏休みの宿題の印鑑を倍にする!!というシステムに。

実はこの80点以上は倍というのに対しては大きな反感を持つ生徒が大勢いたそうです。

基本的には宿題をやってきさえすれば80点を取れるような簡単なテストなのですが、自信のない生徒にとっては大きな不満感を生んでしまうことになりました。




そして先日少し宿題が多かった時に、印鑑を一個オマケで押すよと言った時に、生徒から不満の声が上がりました。

「先生、私たちを印鑑で釣ろうとしないでください。」

「みんな言ってますよ、そうやって印鑑で生徒を釣ろうとしているって」

「夏休みの宿題の時の倍というシステム。あれはマジであり得ない・・・」


いやぁ・・・反省です。


ただ、こちらとしてはみんなの盛り上がりに合わせていただけのつもりだったのですが・・・。

「もう中3なんだから、そんな印鑑みたいなもので釣られません」

ってみんな中3とは思えないくらい盛り上がってたじゃん・・・。

今まで一度もなかったくらい宿題をみんなやるようになったじゃん・・・。



翌日の授業で、印鑑を導入した経緯と、こちらの真意を伝えました。

そしてそういう風に取られてしまい、気分を害した生徒がいるなら謝ります、ときちんと謝罪しました。

そして宿題というものに対する自分の考えを伝えました。




宿題なんて本当はどうでもいい。

ただ出さないとどうしてもみんな日々の忙しさに追われ、何もやらなくなってしまう。

こちらとしては、君たちが英語の力をつけてくれさえすれば、何を自宅で勉強してくれても構わないことを。

だから印鑑にすることによって、たとえ宿題ではなくても、自宅で行った英語学習に対して印鑑を押すようなシステムになっていたことを。

こちらとしても印鑑なんて別にいいのだと。

君たちが毎日毎日英語の学習に取り組むきっかけが何かあれば、それで十分だと。



宿題なんて本当は出す必要がない。

君たちが自分で日々の授業をきちんと復習ができるならば。

それが先生の目指す宿題制度の理想形。



響いたクラスにはとても響いたようでした。

「今までの中で1番先生らしい考え方でした。」

「きちんと真意を正直に正面から話してくれる先生は少ない。だから先生は信頼できます。」

「何か謝られると逆に申し訳ない。別に先生は悪いことをしたわけじゃないのだから」

という肯定的な意見が渦巻いたクラス。



「じゃぁ宿題なんて出すなよ。言い訳してるだけじゃん。」と最後まで手応えのなかったクラス。



反応は様々でした。

まぁ、だから面白いのでしょうか。

中学生は思ったことをすぐに口に出します。

こちらも、基本的に思ったことは言え、おかしいと思ったならどんどん伝えろ、と指導しているので、自分に対してはどんどんズバズバ思ったことを言います。

前職で高校生を教えていた頃はほとんど経験しなかった嫌悪感を思いっきり見せる生徒もずいぶんいます。



これが自分がうまく信頼関係を作れていないからなのか。

それとも中学3年生を指導しているからなのか。

前職ではほとんど悩むことのなかった生徒との人間関係で若干苦戦を強いられています。




原因を作ったのは自分です。

それなのでとことんそれと向き合いたいと思います。

伝わっている生徒には伝わっています。

一つずつ逃げずにきちんと伝え続ける。

それしかないと思います。



伝わり信頼関係を伝えてくれた生徒には本当に救われました。

これからも頑張ろうと思いました。

伝わらない生徒には、悲しさのような気持ちもありましたが、彼らの気持ちもよ〜く分かります。



伝え続けよう!!
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by shun-sensei | 2015-10-24 21:47 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(1)

先日心配をさせるようなことを書いてすみませんでした。

しかしずっと心のどこかでつっかえ、感じていたことでした。

時にはかなりの重症と思ってしまうような症状が出たりすることもあり。

でも改めて書くことで客観的に見てみて良かったと思います。



新学期が始まり生徒が学校に戻ってきました。

そしてその生徒たちと今まで以上にコミュニケーションを取るように心がけました。

そうすると今までのモヤモヤが嘘のように前任校の時のような気持になることができています。



振り返ってみると、業務の多さとプライベートの充実のために何より大切な生徒とのコミュニケーションをおろそかにしていたようです。

確かに業務をすべてきちんとこなしながら生徒とのコミュニケーションを十分に取っていたら相当な勤務時間になってしまっていました。

しかし何より大切なものを削ってしまっていたことに自分自身できちんと気が付くことができていなかったのかもしれません。

何の意味の無いような時間でも共に過ごすことが大切。

何の意味の無いような会話でも付き合って共に時間を過ごすことが大切。




自分がこの仕事を選んだ理由。


まず人が好きだから。人と関わる仕事がしたいという大前提。

その中でも教育という世界の中で、自分のような人生を歩んできた人間の存在意義を感じました。

彼らと触れ合う時間が楽しく、仕事とは思えなかった。

彼らの役に立てる、彼らの成長の手助けができる、そんな自己満足を感じられる喜び。




そんな理由で始めたこの仕事。

日常の業務量に追われてばかりでは仕事のやりがいが感じられなくなって当たり前です。



もっともっと彼らと関わろうと思います。

業務をいかに効率化し、キリ良く切り上げるかは今後も課題です。

プライベートの充実も決して犠牲にしてはいけないものです。

しかし何より彼らとの時間をこれからはもっともっと大切にしたいと思います。




ご心配おかけしました。

目が覚めました。良かったです。

楽しみたいと思います。
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by shun-sensei | 2015-09-08 23:13 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(0)