カテゴリ:職場関係( 160 )

東京都を退職します

突然のお知らせ、失礼します。

実は三月三十一日をもって東京都を退職することにしました。

昨年の夏頃に試験を受け、四月からは都内の某中高一貫校で専任として採用していただけることになりました。

色々と迷いましたが、一度しかない教員人生、様々な経験をしたいと思い、転職を決断しました。

都立高校の先生としてやっていくことのメリットもあるのですが、様々なチャレンジに挑戦したいと思っております。

このようなチャレンジを納得?して受け入れてくれた友達にも本当に感謝です。



新しい勤務校は東大を含め国公立大学志望の生徒がほとんどの進学校です。

書類選考を経て、模擬授業などの面接を受けて採用が決定しました。

書類選考では自分が四年間取り組んできた仕事を客観視することになりました。

様々な本校の改革や、個人的に参加した様々な研修や研究会。

手前味噌ですが、それは胸を張ってアピールできるものでした。

ただ、それが可能であったのは部活やその他のことでの他の先生方のサポートがあったから。

1人で仕事をすることはできないのだ、その点でのサポートに関しては本当に感謝ですね。


また、模擬授業に関しては事前に練習する時にカメラを利用し、改めて自分自身の授業を客観視しました。

まだまだ足りないところばかりで、もっともっと精進しないとと思わされました。

早口過ぎてしまう時や板書の見にくさなど自分の弱点を再確認できました。



新しい学校では早速中学二年生の担任をすることになりました。

なかなか問題が起きている学年らしく、テコ入れのためにも多少担任団を入れ替えるみたいです。

中学生の指導は塾以来なので楽しみです。

高校生以上に「しつけ」の要素が強まりますが、まぁ今までのスタンスを変えずになるべく彼ら自身が気がついて修正するような指導を心がけたいと思います。


授業は週18時間で、今までよりは多いですが、活動メインのカリキュラムが出来ているみたいなので、まずはその軌道に乗っかろうと思います。

また、挨拶に行った時は「うちは都立高校さんとは違って、英語科としては珍しくみんなで仲良く同じ方針で統一した指導をしています」と言われ、とても嬉しかったです。

業務量は今までの数倍ありそうですが、変なことでストレスを感じないですみそうで嬉しいです。



授業は中学生ということで、教材研究というよりは教材開発という感じになりそうな予感がしています。

アウトプットに重点を置いた活動型の授業ができそうで楽しみです。


また、そのような使える英語力と受験をどのように両立させていくか。


そのような点にもチャレンジしていきたいと思います。


いよいよこのブログも第二ステージに入ることになりました。

これからもよろしくお願いします。
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by shun-sensei | 2014-03-30 15:14 | 職場関係 | Trackback | Comments(1)

教員の人間関係は大変 2

自分の中で大きなテーマであるストレス管理。

以前も書きましたが、とにかく健康がなにより大切だと思っています。

そのために運動や飲酒を控えることはもちろんですが、何よりストレスを感じ過ぎないことが大切だと思います。


そこで、最近は自分自身の思考回路をできる限り客観的に分析しています。

いつも身近で指導してくれている村田先生をはじめ、たくさんの先輩方に話を聞いています。



自分の場合大きく分けると3つのポイントがあると思います。


まず一つ目が、生徒に対して気持ちが入りすぎると、自分の思い通りにいかないことに対してストレスを感じることがあります。

特に今回の担任生活では、彼らのためにしてあげたいことと、今までのやり方に対するギャップから反対をされたりした時に感じたものです。


例えば
3年生の学年末の特別時間割、
年末年始の特別補習、
部活動終了後の18時からの補習、
全員受験の模擬試験の回数を増やすこと、
希望者向けの校内実施の模擬試験の回数を増やすこと、
自習のために19時まで交代で有志の先生が居残りをすること、
追加での副教材の購入、
予備校の担当者を招いての出願指導会の実施、などなど(思い出せません)。

実際に通った案もあれば、妥協点を見つけて実施した案もあれば、逆に却下で終わった案もありました。

妥協点を見つけた案の場合は、効果を薄めて実施する上に、さらにこちらの負担がかなり増えて実施するという結果になりました。

そしてすべての案に対して、学年の特定の先生を中心に反対をされ、その後調整をしました。


ちなみに反対されて却下された案であっても、下の学年では学年主任の一言で通っていたりするので、決して自分の案が異常な訳ではありません。

また、前の学年などで前例があれば、かなり案としては通りやすかったです。




さて、それに対して学んだこと。

とにかく事前の根回しなどは大切で、会議に出す前にどのような作戦でどのような人たちをどう取り込んでから出すかがとても大切。

また、特に女性は一度こじらせてしまうと、感情的に何でも反対、となってしまうこともあるので注意が必要である。

また、押すだけでなく、引いて、寝かせてなどが自分は苦手なので、肩の力を抜いて取り組むことが必要。

そして、何が何でも100%実現しようと思わないこと。ちょっとくらいやれなくてもそんな世界が終わるわけじゃないんだから。





特に本校の場合は、まだまだ仕組みは固まっておらず、昔ながらの都立高校らしく、学年ごとにやり方が異なります。

それなので、逆に学年団の方針として提示されれば反対する先生はほとんどおらず、実行できます。

自分の場合、そこでベテラン担任団の中で、ある2名の先生の信頼を得られなかったことが大きな問題点だったのでしょう。

他の4名の方々は賛成はしてくれても、猛反対する1名+少し反対の1名に対して援護してくれるほどの賛成ではないケースが多かったです。




二つ目が仕事の分担の大きな偏りに対してです。

自分に対しては決してふりかかっては来ないことです(無意識でそういう対応をしてしまいます)。

しかし他の先生がその状態になっていることが許せなくなってしまいます。

その加害者がまた、英語科に多いのです。




今まで15名くらいの英語科の先生(女)と仕事をしてきましたが、多くの先生に同じ傾向があります。

まず、自分自身の守備範囲をかなり狭く定めます。それを広げることは基本的にはしません。

半分くらいの方々は大体全体の教員の平均的な広さに守備範囲を設定します。

そして残り半分くらいの方々は、明らかに普通の先生の半分くらいの広さに守備範囲を設定します。

そしてその守備範囲内の仕事に対しては、かなりきっちりと念入りに行います。

しかしその守備範囲外の仕事に対しえては、基本的にどんなに目の前で困っている人がいても手伝いません。


分掌によっては、その守備範囲をきちんと割り振らないままその場その場で仕事を割り振るところがあります。

そのため、ますます守備範囲の狭い先生たちは仕事をせず、頼まれやすい先生がどんどん仕事を押し付けられていくのです。

その現実が見えない人間であれば楽なのでしょうが、ついつい目に入ってしまうのです。

一部の先生が明らかにオーバーワークの中、隣の席で暇そうに書類の整理ばかりしている先生や、休暇ばかり取っている先生、授業の準備ばかりしている先生。

そういうのに気がつかないでいられたらどんなに楽なんだろうと思います。

また、気がついても自分とは関係ないんだしいいやぁ、と思えたらどんなに楽だろうと思いまず。


また、その守備範囲の狭い先生が

「自分は家庭があるので、土日の部活動での出勤は絶対に無理なの。男性でできる先生がやればいい。」

「本当○○先生は仕事が遅いのね。机上整理もできないで。」

「英語科は教材研究が大変だから、分掌の仕事なんて無理でしょう。」

「主任の○○先生は主任ってだけで授業時間の軽減があってうらやましいわ。」

なんて言っているのを聞くと、本当に殴りたくなってしまいます。

もちろんそんなことはせず、基本的にその○○先生のサポートをできる範囲で行うようにしています。



さて、そんな状況にもだんだん慣れてきているのですが、それでも現在大きなストレスの原因はこの仕事の偏りの問題です。

その背景にある自分の心理とはなんなのでしょうか?

変な正義感なのでしょうか?

その○○先生がかわいそうと思う気持ちなのでしょうか?

おそらく前者なのだと思います。

「同じ給料をもらっているのに、ずるい!!」

「お前みたいな先生がいるから、負担のバランスが一気に崩れ、仕事がうまく進まなくなるんだ!!」

「お前のせいで、うちの大切な友達の帰宅が21時を過ぎて、外食ばかりの日々なんだぞ!!」

そんな変な正義感が一番の原因なのだと思います(最後のは違いますね)。



対策としては、その変な正義感を客観的に見つめ、治らないものは治らないと受け入れ、できる範囲での援助を行うことでしょう。

また、村田先生によると、もっともっと進学に力を入れている学校だとやらない先生などいられないような状況らしいです。

自分の仕事をいつも隣で見ていただいたのですが、大体自分くらいの仕事量をする先生、そしてそれをはるかに超える先生ばかりがいて、当然雑談する暇もない感じの状況らしいです。

それなので、そのような学校に異動をすることを目標に頑張ることが一つの対策になるのかもしれませんね。

まぁもちろんその分仕事量やプレッシャーは格段に大きくなるのでしょうが、現在のようなねじ曲がったストレスを感じるよりは健康的なのかなぁと思います。




そして三つめが生徒が被害者になっているケースです。

これまた本校ではかなり日常的に見られます。

一番最近感じた例が、1,2年生の模擬試験の日でしょうか。

まず、朝から放送が繰り返し流れていました。

「本日は模擬試験なので、自分の机の中を空にして、早く模擬試験の座席表に着席しなさい。」

何気ない放送だと思うのですが、この放送をイライラしながらしている新人ちゃんを見るとため息が出てきます。

基本的に机の中を空にする作業は前日までに各担任が指導し、確認するべき仕事です。

それを、模擬試験なんだから空にしていてあたりまえなのにやってないと怒るのは筋違いでしょう。

また、その日は模擬試験の実施時間がすべて間違ったまま実施されてしまい、後にこれまた放送で
「希望者は追加の時間解いていいので申し出ること」の一言で済まされてしまいました。

ちなみに模擬試験の時間は担当者である新人ちゃんのみが知りえた情報で、なかなか時間割を作成した先生も当日の実施の担当者も気がつくことができませんでした。


そして補足ですが、その日の夕方には、「あ、模擬試験の申込期限過ぎていた!!あぁ、どうしよう」と模試の会社に電話をしていました。



さて、上記の例のように、教員の不手際によって生徒が被害を受けていると感じるケースはほぼ毎日起こります。

それを見るたびにとても悲しい気持ちになります。

多少の不利益くらいなら慣れてきたのですが、担任の不手際が原因で生徒が怒られてしまっているときは今でも悲しい気持ちになります。





また、ここでさらなる問題がひそんでいます。

それは教育観の違いから、自分にとっては「生徒が被害者」と思ってしまうケースもあることです。




例えば、生徒はこれくらい我慢するべき、という考え方と、もっと延び延びとやらせてやりたいという考え方。

ダメなものはとにかくダメ、一度犯した過ちはすぐに指導すべき、という考え方と、自分達にきちんと考えさせて、たとえ過ちを犯してもまずは言い分を聞いてあげる。



当然こういう書き方をすると、後者が理想の教育と思われるでしょうが、それは後者が自分のスタンスだからです。


言い換えるとこうなります。

生徒にきちんとルールの大切さを教え込むことが大切、という考え方と、適当にしか指導をしない考え方。

ゼロトレランスを徹底して行う、という考え方と、指導を放棄し生徒の言い訳ばかりを聞いてかばう。


逆の立場から見るとこうなるのかなぁ。


本校の場合特に、進学校から来る先生はほとんどいなくて、多くの先生がもっと生活指導が大変な学校から来ます。

それなので、結構本気で前者のような考え方をしている先生が多いです。




そういう場面などを見ると悲しい気持ちになることが多いです。

でも、きっとどちらが正解と言うことはないのだと思います。

あくまで教育観の違いなのだと思います。


また教員も人間なのだからそりゃミスはします。

それを暖かい目で見守れるおおらかな心を持ちたいですね。



ということで、大きく分けて3つのストレスを取り上げました。

どれも些細なことですね、こうやって改めて書くと。

でも、自分はこんな些細なことに対して敏感に反応してしまうのです。



10年後くらいの自分はこのような事態に対してはどのように対応しているのでしょうかね。

幸いにして、生徒や保護者でストレスを感じることはほとんどありませんでした。

あるのは職場の人間関係ばかりです。

うまく付き合って、ストレスレスな毎日を目指したいと思います!!
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by shun-sensei | 2014-02-03 08:20 | 職場関係 | Trackback | Comments(0)

それは

健康。

この仕事を初めて三年半。


同じ職場の方が長期入院されたり、倒れて休職したり、亡くなってしまうこともありました。

生徒の保護者が病気になったり亡くなることも。


その度に考えることです。



健康でいることの大切さ。



健康の一番の大敵は間違いなくストレスだと思います。



ストレスをためない生活。

ストレスを感じにくい考え方。



自分の課題です。


英語科でやっていく以上避けられない環境。


それならば、そこでの自分の受け止め方を変えていくしかない。
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by shun-sensei | 2013-12-08 10:46 | 職場関係 | Trackback | Comments(0)

生徒会

今週はどうしても許せないことがあり、プチ怒りしてしまいました。

我々の代の生徒会の生徒は割と元気のいい生徒が多めでした。

それまでも少し学校の備品を壊しちゃったり、集会をサボったり。

実際立候補の時は担当の教員に止められながらも、当選を果たし。

一年間、その担当の先生とはバトルを繰り返しながらもいい仕事をしてくれたと思います。

学年団は甘く採点しすぎなのかもしれませんが、全校生徒の高校生活の見本になっていたと思います。



さて、そんなことを受けてか、先日の職員会議でのこと。

その生徒会担当の先生からは、来年度は是非「いい生徒」を立候補させて、当選させて下さい、とイラっとくる発言があり。

確かに今年の立候補も同じカラーの生徒たちでした。

その生徒たちが施錠された生徒会室に上の窓から侵入したものだから、その先生は激怒。

立候補を無効にせよと主張していました。



もちろんそんな権限はなく、厳重注意と言うことになったのですが。

呼び出され、あれこれ言われた生徒たちはやっぱり辞退すると言い出し。

しかたないので、その生徒たちを呼び出し、励ましました。

涙を浮かべ、「うちらが立候補すると、他の生徒に迷惑じゃないですか」って一体何を言われたんだか・・・。

何とかもう一度頑張ろうと思ってくれたようです。



生徒会選挙とは彼らが生きる民主主義国家の小さなプチ体験だと思います。

確かに人気投票みたいな要素はありますが、それは現実の選挙とも似ています。

だから、教員が恣意的に選挙を操作したがることに非常に違和感を覚えます。

立候補するのを止めようとするなんてあり得ません。

多少元気があるくらいでいいじゃないですか。

それに手をかけて育てるのが教育でしょう。

何でも言うことをきく生徒にやって欲しいなら、一層の事選挙なんかやめて、教員が指名すればいいだろうに。

新人ちゃんなんかは立候補無効に賛成しているようでしたが。


久しぶりにプチ怒りで少しイライラしてしまいました。


大分考え方を変え、ストレスがたまらない生活ができていましたが。

いかんせん生徒が犠牲になっていると我慢しきれないことが多いです。

こればかりは逃げられない問題でしょうね。

大人の都合で生徒が苦しめられる状況だけはいつまでたっても我慢できなさそうです。
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by shun-sensei | 2013-10-12 05:15 | 職場関係 | Trackback | Comments(0)

文化祭の結果

最後に天候の悪化こそあったものの、無事に文化祭が終わりました。

生徒会や文化祭実行委員の頑張りは、毎年のことながら感心させられるものでした。

ついつい毎年同じことを繰り返しがちの中、今年の三年男子は独創性を発揮したと思います。

毎年の女装してのダンスから、ちょっと古いですが上半身裸で葉っぱで隠すダンスへ。

文化祭担当の先生とは、毎日のように喧嘩をした、という副会長の発言が心強かったです。

いいぞ、そうやって自分たちがおかしいと思うことはどんどん意見しなさい、そう思ってしまうのはいけないのかもしれませんが・・・。



さて、文化祭の最後には表彰があります。

お客さんや教員の投票によって、それぞれ一年生の部、有志賞、部同好会賞、PTA賞、そして金銀銅賞です。


自分たちのクラスは飲食団体だし、準備時間もほとんどなしの受験モード団体だったので、賞などまったく取りたいとかはなかったのですが。

賞に非常にこだわる団体(担任)も中にはいます。


そのツートップが新人ちゃんとよく登場する生徒にあだ名をつけるおばちゃん先生です。

特におばちゃん先生の賞へのこだわりはすごいです。

自分が一年目の時の文化祭の打ち上げでは
「自分たちが金賞を取れないようでは、学校としての良識が疑われる」と発言したり。


昨年度は三年生の担任として縁日で銀賞を取るも、村田先生のクラスがお化け屋敷で金賞を取ると

「あんな数日で出来てしまうお化け屋敷なら誰でも金賞が取れる」と発言したり。


さて、今年の文化祭は新人ちゃんとおばちゃん先生のクラスが揃ってお化け屋敷でした。


表彰の時には文化祭担当の生徒と一緒にワクワクと結果を聞いていた新人ちゃんでしたが。

しかし新人ちゃんのクラスの文化委員はやたら賞のことを気にしてます。

何ででしょうね。



お化け屋敷がどちらも受賞しないことが発表されると、即座に後ろの方へ直行し、学年の先生に何かをずっと話している新人ちゃん。

自分がたまたま前を通る時に聞こえたのが
「場所が悪かった。あの端っこの部屋では受賞できない」というものでした。


ヘェ〜、賞が取りたいんだぁ。

そういえば合唱祭の時も、「JPOPの曲では賞が取れないって私は言ってるのに、彼らは〜を選ぶんですよぉ」って言ってたなぁ。


でも賞が取りたい割には、前日準備の朝に、
「私はもう疲れました。だからもう生徒に任せることにしたんです。」
と言ってました。

おい!仕事だぞ!って言いたくなりましたが・・・。



さて、賞ですが金賞と銀賞が三年生で銅賞が一年生でした。

合唱祭に続き、またもや二学年は無冠に。

まぁ、四クラスも飲食団体では無理もないですね。

PTA賞も三年が受賞、有志は二学年の女アイドルを真似た男子グループでした。

例年有志賞は有志劇で受賞するおばちゃん先生は無冠にこれまた文句タラタラのようです。


あくまで賞はオマケです。

準備を通じて集団としてどのようにまとまっていくか。

中心になって活動した生徒の成長をどのようにサポートするか。

経験も少なく、不完全な彼らにそっと援助を行ったり、話をさせたりしてさりげなくサポートする。

これが我々教員の仕事だと思ってやってます。



自分が先頭に立って賞に向けてビシバシ指導し、でも途中で嫌気がさして投げ出して・・・。


生徒をどう育てるかという視点。

仕事という自覚。


当たり前だけど意外に見逃してしまっている先生も多いなぁと思わされる文化祭でした。


行事は大変ですがやっぱり楽しいですね。
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by shun-sensei | 2013-09-14 06:31 | 職場関係 | Trackback | Comments(0)

玉砕

学校が始まっています。

やっぱり生徒が登校してくると落ち着く間がないって感じですね。

でも授業の準備とかは夏期講習に比べるとかなり落ち着いた感じです。

残り1学期、頑張って乗り切りたいと思います。


さて、始業式の日には2つの提案をさせていただきました。



一つが保護者向けの出願説明会について。

もちろん我々で準備して行うことは簡単なのですが・・・。

出願にはお金がかかるので外部の予備校の職員の方にお願いをしたかったのですが・・・。

却下されました。

いやぁ・・・、予備校に通えない子にも同じ話を聞くチャンスを与えたかったんですがねぇ。

我々の限られたデータよりも、豊富なデータを元に視覚的にインパクトのあるプレゼンを保護者に聞かせたかったのですがねぇ・・・。



さてもう一つは年度末の特別時間割について。

2学期末試験からセンター試験前日まで授業が行われます。

当然生徒たちは入試と関係ない科目が多い学校にはあまり来なくなります。

学校に来なくなると生徒は様々なリズムを崩します。


だから自分的には入試に直接かかわる科目を中心にコース分けをして特別時間割を組むことを提案しました。

1学期から、いや昨年度から温めていたプランです。

多くの進学校では当然のようにやっていることです。

時間割とにらめっこし、物理的に可能な組み合わせまで作って提案しました。

しかも学年の他の4人の先生には事前に話をし、万全の態勢で臨んだつもりでしたが。


これまた玉砕。


入試前でも体育とか他の科目で息抜きしたい生徒はいるはず。

学校は公教育なんだから・・・。

くだらない変な視点の理屈でどんどん話は進められました。


事前に話をした先生方も、サポートに回るほどではないようで・・・・。




何ででしょうね。


生徒のためになること、とは異なる視点ばかり。

こちら側が大変でも、多少の不満は出ようと、生徒が直前までも学校に来る環境を作りたかったのですが。

各クラス生徒が一桁しか登校しないなんて異常な状況を作りたくなかったんだすけどね。


でもまぁ、勉強になります。

以前と違い、何かかわせるようになってきました。

ムキにならず、意見を通そうとしなくなりました。

いいことなのかどうかは今の自分には分かりません。

あれだけ色々考え、資料作成したことが無駄になるのは悔しい。

でも、できることを精一杯やろう。

やれる範囲でやれることをやろう。

そう、少し力の入れ具合が分かってきました。

五年後の自分は、今の自分をどう思うのでしょう。



やれることをがんばりまーす!
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by shun-sensei | 2013-09-02 22:37 | 職場関係 | Trackback | Comments(0)

普段よりはるかに忙しい

ついに始まっています。

毎日3種類の講習を6時間。

すべて異なる授業なので、その教材研究だけでも結構いっぱいいっぱいなのですが。

夏休み後から始まるAO入試に向けて書類のチェックや相談に来る生徒。

指定校推薦に応募するべきか、このまま一般入試で勝負すべきかを相談に来る生徒。

さらに昨日今日と半日の出張があり。

普通は午後の出張からは直帰するのですが、あまりにやることが残っていて学校に戻りました。

当然毎日のように最終下校者で。

夜の学校に一人でいるのはちょっと怖いです。

蝉のぶつかる音でびっくりしています。



さらにプライベートでも式場決定で考えたり話し合ったり。

そして異動に向けて同様に書類を作成しなければいけません。



来週も3種類の講習なのに、教材も半分しか出来ていなくて・・・。


いよいよ追い込まれ感マックスって感じです。

採用試験の2次試験の直前のような気分です!


時間をかけて一つ一つ片づけていきます!!
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by shun-sensei | 2013-08-20 22:00 | 職場関係 | Trackback | Comments(0)

夏休み

都立高校教員は5日間の夏休みが与えられます。

初めの予定では、今年は全期間夏期講習漬けになろうかなぁと思っていたのですが。

友達も「いいよ」と言ってくれていたのですが。



「どこか行きたい?」と聞くと、遠慮がちにだんだんその方向に話が進み。

来週1週間は夏休みで国内旅行に行ってきます。



夏休み1週目は三者面談と夏期講習の準備と授業ですべて終わってしまいました。

2時間×2の授業なのですが、その準備や小テストの作成に思った以上の時間がかかってしまいました。

最後の2週間は2時間×3の講習を予定しているので、前もって教材などの準備をしておかないとです。


2学期は出願やら相談やらで相当忙しくなりそう。

本当は夏休み中に2学期の準備をどんどん進めたいのですが。

おそらく夏期講習の準備だけでもギリギリになりそう。


ってことで、あまりよろしくないのでしょうが旅行先にも教材を持っていこうと思います。

だからオンオフが下手なんだろうなぁ。



友達は本日三泊四日の合宿から帰って来ます。

明日から大阪→伊勢→名古屋と行って来ます。
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by shun-sensei | 2013-07-28 10:20 | 職場関係 | Trackback | Comments(0)

補習

毎朝の補習もいよいよ最終コーナーを回る段階にまで来ました。

毎朝毎朝、授業は10時半からなのに7時50分に登校してくる生徒たち。

偉いですね~。

人数も30数名が頑張り続けてくれています。

英文法の「ド基礎講座」なので決して勉強が得意ではない子達が多いのですが。

こちらも頑張り甲斐があります。


また日曜補習も参加者は同じくらい。

メンバーは多少入れ替わりますが、同じように毎週よく頑張っています。



さて、今年の夏期講習ですが。

1.5~2時間の講座を5日間。

それを全部で11講座やる予定でいます。

参加予定者も500名弱で、準備を頑張らないとです。



どうせやるからにはもっともっと多くの生徒に活用して欲しいなぁと日々思いますが。

途中で挫折していってしまう生徒や、自分の中で都合のいい言い訳を作っている生徒にイラついてしまうこともありますが。

でも一人でも役立てている生徒がいるのなら満足しないとですね。



ってことで今年の夏休みは夏休みらしからぬ忙しさになりそうですが。

今年はサッカー部からは解放させていただいたので、乗り越えられそうです。

目の前で精いっぱい頑張っている生徒に負けないくらい頑張らないとです!!
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by shun-sensei | 2013-06-28 08:05 | 職場関係 | Trackback | Comments(0)

やっぱりめちゃめちゃ

本日新年度の会議が行われました。

朝から学年会、教科会、合同分掌会議、職員会議と一日中会議。

そんななかサッカー部で軽いいざこざを起こされ、さらに忙しくなりましたが、まぁそれはすぐに解決。



一番ダメージがでかかったのが教科会でしょうか。

なぜだか結局教科代表の仕事をすることになりました。

ってことでレジュメ作りから司会をやらせていただいたのですが。



結果的にめちゃめちゃな仕事の偏りで幕を閉じました。

自分は司会者なので意見は最小限にとどめたのですが。

この仕事決めの時だけはめちゃめちゃ張り切る元指導教官。

まずどんどん担任団に仕事を押し付けようとします。

担任団を教科の他の先生でサポートするのが本来の姿だろうに。


それをよく分かっていない新人ちゃんやもう一人の2学年担任がなぜかフォロー。

結果的にどんどん新1年の異動してきたばかりの方に仕事が押し付けられていきます。

異動してきたばかりなのに、さらに一人で担任に入っているのに。

本校のやり方を何も知らないのに、次々と担当者にされていきます。

初めは自分がかなり抵抗したのですが。

途中からはもう呆れてひたすら司会に徹しました。



本当目の前でイジメが行われているのを見て見ぬ振りする気分でめっちゃ気分悪かったですが。

変に自分が正論ぶつけようものなら何十倍にもなって返ってくるのを恐れて途中で戦意喪失。


異動してきた方、新規採用のひとたちに、こうやって次々と仕事をおしつけていく。

なんて世界なんだろう・・・、なんて醜い人たちなんだろう。

本当に悲しい気持ちになりました。


自分にできることは。

その異動してきた先生や新規採用の先生のサポートをすることくらいでしょうか。

村田先生も無駄なエネルギーは使いたくないようで静観していました。



正直者が馬鹿を見る。

社会ではよく見られる現象ですよね。

でも公立学校ではそれが顕著に表れます。


まっ、切り替えて自分の学年の仕事に集中しましょう。

みんなが嫌がって嫌がって逃げまくっている教科代表の仕事なんて、本当楽勝です。



新人ちゃんからは本日、「英検担当は大変だから2名にした方がいいのでは・・・。」との発言がありました。

担任外のある先生が今年一人でやっていたのですが、それをサポートしてみて大変さを初めて理解したようです。

自分が担任をやりながら一人でやっていた英検の仕事にダメだししまくっていたのを、少しは反省してくれているといいのですが。



その他にも思うようにいかないことばかりの一日でしたが。

成長したのか、変に慣れてしまったのか。


対応ができるようになってきました。


がんばっていきましょう~!!


友達は今日も22時帰りでしょうかね。お疲れ様です。
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by shun-sensei | 2013-04-05 20:26 | 職場関係 | Trackback | Comments(0)