<   2011年 10月 ( 22 )   > この月の画像一覧

新人戦2戦目

本日新人戦の2試合目が行われました。

相手は会場となっている学校です。

夏の大会では2-0で勝利。

部員数もうちより少なく、力も前の週の試合を見た限りではそんなに心配はなさそう。



ただ、相手は3-5-2のフォーメーションです。

また、本校は怪我でエース本田が不在。

マークが香川に集まる可能性は高く、正直かなり心配でした。



試合直前、たまたま間違ってもう一人怪我をした2年生を登録メンバーに入れていたことに気がつき。

その場面にいたエース本田が「先生、いざという時のために俺を入れて下さい」と名乗り出ました。

自分としても、ベンチに相談できる選手がいればいいなぁくらいのつもりでした。

ただ、確かにアップの時、もう一人のけが人の清武はかなりまだ無理そうなのですが、本田は結構動けていました。



      李
    香川
岡崎       中村憲剛
   遠藤 長谷部
長友       ハーフナ―マイク
   今野 駒野
     川島

ずっと2ケ月勉強で休んでいた岡崎ですが、こういう状況なのでスタメンで使いました。

一応前日の練習試合では問題なくやれていたので、何とかこれで点が取れればいいのですが。

ディフェンスラインは、夏の大会までレギュラーだった吉田は、これまた中間前からずっと休んでいたので、まだコンディションが戻らず前の試合と同じに。



さて試合開始。

相手校はプレッシャーも早くなく、個人の能力もずば抜けた選手はいません。

ただ、いかんせん本校の生徒同士の距離が遠く、判断が遅く、パスが通らない展開。

李も、自信を失っているからなのか、ポストプレーでボールがイマイチ治まらず、ミスも連発。

そして何より気になるのが、部長の中村憲剛の判断の遅さとボールコントロール。

確かにバランスを意識するようには伝えたのですが、その割には右サイドは崩されるし、攻撃にも絡めていません。



攻撃らしい攻撃は、香川の個人技によるものくらい。




そして前半終了残り10分、恐れていた失点が。

ディフェンスの連係ミスによる、ハイボールを譲り合ったところを相手に突かれました。



夏の合宿からず~~っと言い続けた「声をかけあうこと」ができていないことによる失点です。

どうしても川島と駒野は引っ込み思案なのか、声を出せません。

今野は出そうと思えば出せるのですが、試合によってそこが異なります。

夏の大会でも一度、連係ミスからの失点があり、その時にもかなり注意したのですが。



そのままハーフタイムに。

失点の事は試合後に注意することにして、まずは立て直しを。



中村憲剛に変えて、右サイドバックに伊野波を投入。

伊野波は、夏までは練習も気分で来たり来なかったりでした。

学校自体もちょこちょこ休んでいて、ゲームに夢中だったようです。

身長はかなり小さいのですが、独特の間合いを取るのと、1対1の能力は抜群。

夏の大会でベンチ外にしたら、かなりそれがショックだったようで、その後は練習にもきちんと来るようになりました。



        李
      香川
   長友    岡崎
    遠藤 長谷部
ハーフナ―    伊野波
    今野 駒野
      川島

こちらの右サイドを攻撃してきている選手が気になったので左右も交代。

さらに長友の突破力を生かして、もう少しチャンスを作ろうという狙いです。



後半開始早々、これがハマり一気に攻撃を仕掛けます。

それでも、いまひとつシュートを打つまでにはいたらず。

ただ、左右のサイドをうまく使って攻撃をし始めたところで・・・。




岡崎が相手選手と接触し、相手選手の下敷きに。

しばらく重なり合った雰囲気は異様なもの。

ベンチの選手は「骨折いったかな?」と言うくらい。



ここで交代できる選手は・・・いないぞ。

1年生の攻撃的な選手や2年の控えが残ってはいるが、戦力大幅ダウンは否めない。

「先生、俺入れて下さい」と本田。

「このままここで負けたら、次のトーナメント戦がないんだから、それだったら今無理してでも出たいです」

「俺が2点取って絶対に勝ちますから」

急遽スパイクとソックスを中村憲剛から借りて出られると言い張る本田。



岡崎は一応立ち上がり、確認すると大丈夫とのこと。

ただ、若干足を引きずる場面が。

あの様子はまずいかも、と今でもクラブチームの ユースチームで活躍している生徒からアドバイスがあり、本田を投入することを決意。

高校の部活の監督としては正しい決断かどうか?

これで、本田が大怪我でもしたら、彼の人生にどんな影響があるのだろう。

でも、このまま負けて、リーグ戦敗退したとしても、彼はどう思うだろう。

色々悩んだ上で、でも決断しました。



そのドタバタの中、今度はセットプレーから2失点目をくらいます。  

うわぁ、きついかもなぁ。

相手選手はまるで勝ったかのように大喜び。

ホームなので声援もたくさん聞こえてきます。

向こうからしたら格上の本校相手に2点を取ったのだから、そりゃ大喜びです。


       本田
     香川
  長友       李
    遠藤 長谷部
ハーフナ―    伊野波
    今野 駒野
     川島

本田が入ったことで、一気に流れはこちらに。

本田の個人技や、本田と香川の息の合ったコンビプレー。

さらに長友それに絡み、長谷部の飛び出しも何回かあり、流れはこちらに。


後半残り25分、遠藤がペナルティエリアないで倒され、PKをゲット

それを遠藤自信がきっちりと決めて、まずは1-2の状況に。



李が声を出して、鼓舞してくれてはいるのですが、サイドとしてのプレーがハマっていない。

そこで、ガンガン前に出れて高さのあるハーフナ―を右サイドハーフに上げて、左サイドバックに吉田を投入。

さらにこちらのペースになりました。



ここからが本田劇場という感じの展開。

何度も攻撃は繰り返され。

残り10分のところで、長谷部からのパスを左サイドで受けた本田がペナルティエリア外から豪快なロングシュート。

これが、何とゴール右隅に決まり同点に。



この瞬間は思わず吠えてしまいました。



さらに、残り5分で、今度は右サイドで受けた本田が、さっきよりはゴールに近い位置から左足でニアサイドへシュート。

何とこれが決まります。

そして、後半残り3分のところで、ゴール前のハイボールに飛び込んだ長谷部が、バックヘッドで得点。




残り25分で、0-2という状況からの大逆転勝利。

4-2で勝ち、後1試合を勝てば、地区の予選トーナメント進出となります。



試合終了後の相手校のディフェンスとゴールキーパーは号泣。

甲子園のワンシーンのように、泣きながらお辞儀をしていく姿にウルっときました。

そして本校は大喜び。

ベンチ内の選手はみな「やばい、本田マジやばい」と言っていました。




岡崎は、氷で患部を冷やし、本人の意思もあって病院には行かず。

先ほど連絡があり、捻挫と親指の軽い脱臼だったけど、1週間くらいで治るとのことでした。




「先生の采配勝ちだよ」と遠藤。
「試合での采配がいかに大切か分かった」と川島。


はっきり言ってくれる生徒はいませんでしたが、そんな台詞が聞こえてきました。


「間違って登録されていた内田のおかげだよ」
「中村憲剛のスパイクのおかげかもな、本田そのスパイクもらっちゃいなよ」

ととりあえず返しておきました。




練習もあまり見てやれず、サッカー部経験もない自分。

キャプテンが香川に変わってからは、ますます顧問を通じないで決められることが増えていました。

試合前に顧問から全体への指示もなく(お願いしますと言われないので、準備はしているのだが何だか言いにくい)。

いつも指示は数名の選手に個人的に伝えるくらいにしています。

そんな状況なので、選手交代や試合中の指示はとても迷うし緊張します。


的外れな指示をしちゃったらどうしよう。

采配ミスをしたら。



めっちゃ気を使って神経を使います。





昨年度は、試合ごとに違う顧問が行き、選手交代まで含めてキャプテンが決めていたようです。

でも、そんな状況を知っている本校の生徒は、試合中は一応ぐいぐいと決断する自分に信頼を寄せてくれている(かな?)と思います。



次の試合は11月3日の祝日です。

リーグ内で2敗している学校なのできちんと勝って、13日から始まるトーナメントに向けて頑張ります。
[PR]
by shun-sensei | 2011-10-30 21:48 | サッカー部 | Trackback | Comments(2)

新人戦初戦

大会としては新人戦ですが、本校では5月で3年生を引退させていたので、2度目の大会。

地区予選は4チームごとのリーグ戦です。

うちのリーグの優勝候補は、市内のトップ進学校。

9月5日に練習試合を行い1-3で敗れたチームです。

今までの大会でも、かなりいいところまで進出しているチーム。

ただ、選手一人ひとりの能力はそんなに高くはなく、顧問の徹底した指導の元組織的に戦うチームです。

本校の3失点もセットプレーが2点とカウンターが1点でした。


もう一チームは会場校なのですが、夏の大会で2回戦で当たり2-0で勝ったチーム。

男子の少ない新しくできた学校ですが、顧問2人はとても熱心に指導しているそうです(同期の情報)。



最後の一校は私立のチーム。

ここも顧問の先生は、地区の選抜チームの指導をしているようですが、ただ選手の能力は決して高くありません。

この学校とも9月下旬に練習試合を申し込まれ、圧勝しました。



ってことで、本校以外の3チームは全て大会の運営に携わっている方々。

何だか試合だけやりに行ったのが申し訳なかったです。



しかし不思議なのが、2チームから9月に突然練習試合を申し込まれたこと。

たまたまなのかなぁ・・・?まぁいっかぁ。



ってことで初戦は格上との戦いになりました。



監督としては、香川と本田という2人のエースをサイドに置きたかった。

2人が真ん中にいると確かに個人技で突破してゴールの場面が増えるのですが、サッカーが本当その2人だけでやっている感じになってしまいます。

ボールは中央に集中し、正直つまらないし、これ以上成長のないサッカーです。

彼らがサイドに行くことで、中央の選手が使われ、一気にボールがピッチ全体に広がってサッカーらしくなります。

ただいかんせん、中央に入る李や清武などの能力は、香川と本田のそれに比べるとかなり下がります。

今回、本田と香川とずっと話し合いを重ねましたが、遠藤を含めた3人の主張を受け入れ、二人を中央に置く布陣で戦いました。

ちなみに、前回大会主力でキャプテンだった岡崎は家庭の事情で中間試験まで部活を休部していました。

無事勉強をする姿を見せ、中間後復帰しましたが、いきなり試合では使えず、今回はベンチ外です。

代わりに部長の中村憲剛をサイドに入れました。

スタメン

     本田
   香川
李        中村憲剛
  遠藤 長谷部
長友       ハーフナー・マイク
  今野 駒野
    川島


今回さらに、セットプレー対策に、ハーフナーマイクをサイドバックで入れました。

このハーフナ―は高さはあるのですが、ミスが多いのと、ポジショニングの問題から今までの出場はなし。

今回監督からの大抜擢です。



さて試合は激しめのプレスを受けるところから開始。

サイドがどうせ使われないのと、サイドハーフ2人はかなり監督の指示に従うので、相手のサイドハーフを必ず守備時には見るように指示。

これがかなり利いていたと個人的には思います。



そして、開始10分くらいで、本田の個人技から先制点が入ります。

この展開は夏の大会の大敗した時に似ていましたが、今回はかなりディフェンスも耐えてくれました。

そして、セットプレーの流れから、何とハーフナ―マイクのバックヘッドで2点目が決まる。

何と2-0で先制して前半残り10分。


しかし、突然本田が倒れ込みました。

いったんは立ちあがり、交代の必要はないと言うものの、スローインの際に倒れ込んで、とても痛がっています。

急いで交代として清武をワントップに投入し、本田はすぐに病院に連れて行きました。

その後、1点は返されたものの、何とか最後まで守り抜き、2-1で大金星をあげました。



昨年度の本校は、公式戦で一勝しかしていないので、夏といい、今回の新人戦といい、かなりの結果です。

これも全ては選手の力です。

多分、もっときちんとした顧問が指導すれば、本当にもっともっと上を狙えるチームになると思います。

ただ、かなり選手任せなので、どうしても今みたいなサッカーをやるしかない状況。

悔しいです。そして選手には申し訳ない。

でも優先順位からして、これ以上時間を割いてやることはできません。




今週末に2試合目が行われます。

相手校の力はかなり下がりますが、本田と清武が怪我で不在。

本田は靭帯を伸ばしてしまい、全治1~2週間。

清武は肩を負傷し、やはり全治1週間。

正直二人ともアップ不足が原因です。

次の試合からはもっと徹底してアップをさせようと思います。



次の試合では再び李をワントップで置いて、香川と組ませます。

ハーフナ―の高さと前への突破力は良かったのですが、少しディフェンス面で危なかったので、サイドハーフで使おうと思っています。

そろそろ岡崎もベンチ入りさせる必要がありそうです。



授業の準備をしなければいけませんが、土曜は練習試合で日曜は公式戦。

なかなか大変ですが、両立できるようがんばりましょう。

そしてここ数年では初の予選リーグ突破を目指します。



出来れば早い段階で3点差をつけて、控えの選手たちを出場させてあげたい。

そのこともレギュラーの子たちにははっきりと伝えました。

ただ、意外に乗り気でないのはなぜでしょう。

野球と違って、サッカーは交代枠が3人しかなく、しかも全体の力に大きく影響を及ぼすので難しいです。

でも出来るだけ出してやりたいです!!




さて、この日は8時頃家を出て、試合終了が12時半。

その後病院まで自分は歩いて行き、病院で2時間。

やっと帰宅の途についたのが16時くらいで、かなりの疲労。

でも、翌日までに単語テストを作ったり、さらに教材を作らなければいけなかったので、その後その作業。

友達とご飯だけは食べに行きましたが、めちゃめちゃ疲れる日曜日となりました。


監督業はやっぱり神経を使い、プレッシャーと戦うのでめっちゃ疲れます。

ピンと気持ちは張り詰め、すさまじい肩こりに襲われます。

もう少しリラックスして見ましょうかね。
[PR]
by shun-sensei | 2011-10-27 00:08 | サッカー部 | Trackback | Comments(2)

趣味しちゃいました

今日も仕事で少しストレス。

自分のクラスがあったとはいえ、彼を救うことが出来なかった。

今後は個人的に、彼と関わって、できるサポートをして行こう。

無力感。

そして、模擬試験の実施で本部で一日中過ごしました。



って事でストレス解消に行って来ました。



ハスイモの温かいお浸し。

アクが凄くて、二回くらいたっぷりの大根おろしで下茹でしてるそう。

フキのような食感に、独特の香りが口いっぱいに広がりました。

d0153971_22171673.jpg


d0153971_22171796.jpg

揚げ銀杏、松茸の佃煮、蒸しアワビ、イクラとウニを和えたもの。

松茸の佃煮は甘辛い中に松茸の香り。

d0153971_22171767.jpg

金時草の白和えソースと焼き椎茸の焼き浸し。

金時草の香り、椎茸に柚子の香り、お出汁の旨み。


d0153971_22171868.jpg

松茸とハゼの土瓶蒸し。

初土瓶蒸しでした。

ダシがサイコー。

d0153971_22171893.jpg


ハタのお刺身。

塩昆布などを巻いてポン酢でいただきます。

厚く切られてるので、塩昆布の味に負けていません。


d0153971_22171972.jpg

カツオのタタキ。

店の前で藁を使って焼いているそうです。

こんな血の味がしないカツオ初めて。
d0153971_22172048.jpg


琵琶湖のワカサギの塩焼き。

ワカサギってこんなに大きくなるんですね。

若干残ったはらわたの苦みがまたウマし。
d0153971_22172047.jpg

カニコロッケ。

初めて来た時、若い板前さんが同じメニューを出してくれました。

でもその時の倍くらいうまかった。

d0153971_22172130.jpg

カニだらけです。
d0153971_22172148.jpg

そして、さらに感動がこれ。


ぶりの煮汁から取ったダシで煮込んだ大根。

美味しんぼで見たメニューや!!

思わず話してしまったら、若い板前さんだけは知っていました。

お店で美味しんぼの話は失礼??

d0153971_22172154.jpg

そして最後の食事が高級タマゴかけご飯。

ウニと卵黄と醤油を、和えたものをご飯にかけて食べます。

うまくない訳がない。


d0153971_22172274.jpg


紫芋の洋館。



今日は何だか始めから最後まで大満足。


本当に値段に値する料理だなって思いました。


また元気を貰ったので、これから一汗かいて、もう一日頑張ります。
[PR]
by shun-sensei | 2011-10-25 20:24 | 割烹渡邊 | Trackback | Comments(0)

ジム報告9

連続ジム記録も32日となりました。

一度途切れると、その後が怖そう。

体調も心調も順調です。

採点で肩こりがひどいので、筋トレを控えています。

特に最近は背中の上の方が痛むんですよね。

ってことで毎日エアーの漕ぐやつのみです。

10月17日月曜日
45分


18日火曜日
65分

試験前日なので、授業は自習と質問タイムです。

これはこれで疲れました。


19日水曜日
30分

調子がイマイチの時はとっとと撤退して、お風呂につかって帰ります。



20日木曜日
100分
休みの日は他に体力を使っていないので、やたら頑張れました。

お昼はガッツリと天ぷらのコースをいただきました。

ちょっと胃もたれ。


21日金曜日
50分

前日のテストの採点をその日のうちに。

今回は自分でも村田先生でもないので、とにかく採点のしやすいテストです。

ベテランの女性はその辺のバランスを取るのが上手で勉強になりますね。


22日土曜日
45分

この日上がった答案を夜までかけて採点してしまいました。

夜めちゃイケの時間に合わせてジムへ。

時間バッチリ使えた一日だったかな。




23日日曜日
30分

サッカーの大会初戦でした。

詳しくはまた書きます。

めっちゃぐったりして、授業再開の準備。



ジム、程ほどの量の食事など、順調です。

ちょっとこの週は生徒対応で疲れましたが、色々とリフレッシュできた(かな?)

さて、今後も頑張っていきます!!
[PR]
by shun-sensei | 2011-10-24 21:17 | ジム報告 | Trackback | Comments(2)

振り返り

2学期開始から現在までを少し振り返りたいと思います。

今週1週間は本当にゆっくりと過ごせました。

テスト作成がないってこんなにも楽なんですね。

ちなみに文法のテストの採点は今朝開始して、16時の段階で入力まで完了しました。

こんな生活だから改めて授業の準備がゆっくりと行えています。



反省

文法の授業について

時間がいっぱいいっぱいで、とりあえず生徒に持たせている参考書を元ネタに、スライド作成をすることに追われていました。

何の特別な工夫もなし。教材研究(他の問題集などを読んで教え方の工夫をする)はほとんどできず。

経験のない自分は彼らがどこでつまづき、どこが分からないのか分からないままの解説。

過去完了については、まだストックがあったので工夫が出来ましたが、助動詞と比較については伝家の宝刀「きちんと覚えるまで繰り返し音読しよう」という手抜き。

結果的に他のクラスと比べてどう出るかはこれからですが、採点していて彼らの定着率の低さや、授業中の彼らの生き生きした表情の少なさは、本当反省です。

時間があるので、代ゼミのネットで見る授業を購入して次に教える単元を見ました。

見ると、やっぱり工夫されたポイントは宝の山で、また生徒のつまづくポイントがよ~く分かる。

分かっていたのに、何で事前に見なかったんだろう。

前職の頃ならば指導マニュアルや先輩の授業を盗み聞きしたりして、様々な工夫を盗んでいました。

今も村田先生の授業を聞けば盗めることがたくさんあります。

村田先生は見学することを「いつでもいいよ」と言って下さっていて、自分としては全て聞こうと思って時間割に入れていました。

ただ、業務の忙しさや、昼食を昼休み時間分かけてじっくり味わいたいと言う欲望に負けて、結局自己流でやっていました。

外食でのほっとする一息を取るか、村田先生から英文法の知識を盗み取る経験を取るか。

最近正直精神的に不安定になる瞬間がちょこちょこあるので、前者を取ってしまいそう。

これから長い教員人生を考えると、そこまで焦って欲張る必要はないかなって。

さらに、予備校からの場合は有料ですが、自分の時間の都合に合わせて盗みとれます。

だから、必ず授業の時までに、最低限参考書や予備校の授業の該当単元は見ることを心がけようと思います。

そして、彼らが絶対に吸収するような構成を必ず準備したいと思います。



英語Ⅰについて。

こちらも悩みに悩んだ結果、1学期と同様構造分析を中心に授業を構成。

ただ、これも正直手抜き感たっぷりです。

パソコンを使っている分、そこに時間がかかってしまい、それ以外の準備が間に合っていません。

それ以前に、それ以外の準備がイマイチ方法論として絞り切れていないし、やろうと言う気持ちはあっても、今一歩踏み出せません。

普通に音読は必ずやらせるようになりましたが、もっともっと工夫して彼らが授業内で英語を口から出す場面を増やさねば。

そして、彼らが英語を勉強したくなるような教材を探して、紹介することも再開しなければ。




何がそんなに忙しかったのだろう・・・。

勤務時間内では、抱えている仕事量がやっぱりちょっと多過ぎたのかもしれません。

勤務時間内に教材研究ができることがほとんどありません。

そこに来て、勤務時間外はジム連続記録が続いているので、毎日1~2時間は運動をしています。

それに友達との食事や友達との勉強(そこでは教材研究ができます)が加わると一気に17時~寝る時間が来てしまいます。

単語テスト作成や、動画系の処理はどうしても自宅のパソコンでないとできません。

でも、学校で使う教材作りは学校のパソコンでないとできません。

もう一度時間の管理をしっかりと行うと同時に、もう少し仕事量を調整して働くようにしよう。

それぞれの仕事に対する力の入れ具合も調整しよう。



優先順位

何より大切なのは適度な休息を取り、心の安定を保つこと。

その上でまずは授業にこだわる。

そして担任業。

この2つが最優先。

部活、学年進路、英検担当、募集対策関係、他学年の指導は、それらのあまり時間でやること。

後半に出てきた仕事に追われて、授業にかける時間があれではダメ。

勢いとパソコンの利用によってそこそこの評価は生徒や校長からはもらっているが、そんなレベルで考えていては成長は少ない。

もっともっと教えた内容が定着して、彼らの英語力がきちんとつくように時間をかける。

その優先順位を忘れないように。



さて、明日英語Ⅰの答案が上がり次第採点です。

一人、クラスの男子を呼び出して指導しなければいけません。

さらにサッカー部の大会の前日ですが、天気の関係で延期の可能性もあります。

来週の授業の準備はまずはテストの解説から。

定着させられなかった分は、この解説でもう一度教える。

振り返っても仕方ないので、未来に向けて頑張ろう!!
[PR]
by shun-sensei | 2011-10-21 23:11 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

生徒からの授業評価

1学期の授業評価が発表になっています。

1学期末に全生徒から全ての授業についてのアンケートを実施。

その集計結果が出ました。



概ね昨年度より良くなっていて良かったです。

よく準備や工夫がされているか?の項目には、そう思う50%、ややそう思う41%とぶっちぎりのトップ。

そりゃまぁ、パソコンを使って派手にやっている効果が出ています。

さらに授業全てがプリント形式なのもこの評価の要因でしょう。



分かりやすく教えてくれ、考えさせてくれているか?では若干苦戦。

そう思う35%前後、ややそう思うが45%前後で合わせて80~83%くらいでした。(科目により異なります)

村田先生に英語Ⅰでは勝ちましたが、文法の授業では負けてしまいました。

それでも英語科内では、2人でぶっちぎりトップ2です。

さて、自分の中での課題は、ややそう思わないに印をつけた16名前後(英語Ⅰと文法の合計)の満足度をどう上げるか。

さらに、「ややそう思う」につけた生徒がどうすれば「そう思う」まで評価が上がるかです。

まだまだ自分自身では授業準備の時間が十分に確保できていない気がするので、そこを増やすこと。

さらに、授業内でもう少し力がついたことが実感できるように工夫すること。

また、英語を学ぶ意欲と言うか、興味関心の項目は75%くらいの満足度なので、まだまだそこを利用することが重要でしょう。



全教科の全先生のデータを見ましたが、やはり生徒はきちんと見ています。

自分が見て回って感じた評価と概ね一致しているのです。

科目の特性もあって、数学などは高めに出やすいのですが、それでも大きく分かれます。


英語も評価の低い先生ですと、7割くらいが「分かりにくい」と思っています。




生徒の評価がすべてではありません。

何よりも大切なのは、奴らに力をつけさせること。

そして、授業を通じ、彼らの様々な能力を高めること。



でも、今回思ったのが、この生徒の評価は一つの指針にはなるな、ということです。

自分の数値もとても参考になります。

もっともっと授業にはこだわっていかなければいけない。

あれもこれもと課題が思いついています。




来週から始まる2学期の後半戦。

もっともっとこだわった授業を展開するぞ。

そして研究授業では、もう少し自信を持って人に見せられるスタイルを作り上げよう。


頑張ります。
[PR]
by shun-sensei | 2011-10-19 23:07 | 職場関係 | Trackback | Comments(0)

イライラその2

もう一件は放課後に起こりました。

午前のイライラも、生徒にあれこれ絡まれると、どこかに消えてしまうから不思議です。

本当この仕事のメリットですね。

ただ、職員室を出る時は、どんなムカつく生徒にあっても怒らないぞ!!と確認してから出ました。

こういうイライラしている時は、絶対にうまく指導できないので、気になることがあっても、一切注意しないようにします。

感情的な指導は高校生には一切伝わりません。



さて、放課後ある出版社からお手紙が来ていました。



東京都には、教材を共有するスペースがあります。

全体に公開しているスペースと、東京都の教員限定のスペースがあります。

今回、この出版社には一つの提案をしていました。

自分が作成しているパワーポイントのファイルを、この東京都の教員限定のスペースに公開することを許可して欲しいと言うものでした。

と言うのも、自分は授業を作成するのに参考書やテキストの例文や問題を使用しています。

これを授業内で加工して使用する分には著作権上問題がないのですが、これを他の教員と共有するとなると、著作権上問題が発生します。



自分が提案した理由は2点。

せっかく時間をめっちゃかけて作っているのだから、他の先生にも使えるようにすることで、他の先生の負担を減らしたい。
また、公開することで、自分自身作成するモチベーションにもなり、また完成度も高まる。

もう1点は、これを公開することで、それを知った先生がその会社のそのテキストを採用するケースが出てくるのではないかという点。
正直、このテキストは、出来としては間違いなく№1なのですが、依然として桐原書店のフォレストが圧倒的なシェアを占めています。
自分としては、自分が認めているこの会社のテキストをもっともっと使用する学校が増えたらいいのにな、という気持ちがありました。
少なくとも自分が、もし同じようなファイルを発見したら、間違いなくそのテキストを採用します(だって生徒に効果があるのに、自分の負担が少ない訳ですから)。



さてそこで問題となるのが、著作権の保護です。



今回結局こちらの提案は丁寧に却下されたのですが、その理由が「購入しないで利用される可能性があるから」というものでした。



都立の先生はそんなことしないから・・・・。

みんな印刷する手間も省きたいし、テキストを買わずに授業なんてやる人は他の手段を使ってでもやるだろうし(コピーすればいいだけ)。

大体テキストデータは採用されれば配布している訳だから、どの都立高校にも大概そのテキストのデータはあります。

ったくもう少し想像力を働かせましょうよ。ってか、そう言うんだったら、早くそういう教材を作って下さいよ。




何か、別に失うものは何もないんだけど、正直ムカつきました。



そんなんだったら、他の出版社に売り込みをして、他の出版社で万が一協力してくれるところがあればそこのを使ってやろうかな。




本当は出版社がパワーポイントのスライドを作成して販売するべき時代なんです。

実際リーディングのテキストではいくつかそのような教材が販売されています。

ただ正直、現場で教えている人が作っていないからか、あまり使い勝手はよくない。

そして文法などではまだ一つも売られていないのが現実。





「今ではこうやって既成品があるけど、昔は自分で一つ一つ授業のスライドを一から作っていたんだよ」

こんなことを言う日がきっと10年以内に来ると思います。

その過渡期にいる自分は、毎日毎日コツコツと例文を貼りつけたり、アニメーションを挿入したりしながら、80名の生徒のために日々努力しています(文法の授業は2クラス持っています)。




大好きだった出版社が少し嫌いになりました。



出版社も作者を守るためにやむを得なかったのでしょう。



でも、英語って、自分で一から文章を作成していかない限り、この問題が発生するんですね。



著作権と入試問題については、ちょっと前に話題になりました。



未来の子どもたちの成長のために、もう少しみんなで心を広く持ちませんか。


確かにお金を稼がないとやっていけない作者や出版社の存在も分かります。


でも、入試問題で使用されれば、たくさんの人に自分の文章が読んでもらえます。

今回の自分の提案を引き受けていれば、きっと「これなら授業準備が楽になるから、このテキストを採用しようっと」って思う先生がいたかもしれない。

売れなきゃ、読まれなきゃ、何も存在価値のない文章やテキスト。



何だか嫌な世の中ですね。


これからもコツコツと頑張ります!!
[PR]
by shun-sensei | 2011-10-18 21:28 | 職場関係 | Trackback | Comments(0)

イライラその1

今日はイライラというか、ちょっと萎えてしまいそうな出来事が2点ありました。

あまりそういうのを読む気分でない方は読み飛ばして下さい。




模擬試験の解答解説会をやる予定だと言うことは以前も書きました。

前回は、国語の学年の先生は前向きに引き受けて下さったのですが、数学の学年の先生には断られました。

時間もなかったので、前回は自分が数学と英語両方の解説をするというギリギリのことを行いました。



さて今回も国語の先生は引き受けて下さいました。

数学に関しては、もう一度お願いするのもどうかなぁと思い、進路部の数学科のW先生にお願いしました。

模擬試験自体は進路部の行事の一つであるので、一応筋は通っています。

実際、今年中堅進学校から異動してきたW先生は、「構いませんよ」と引き受けて下さいました。

ただ、その後W先生が進路部のもう一人の数学のおばちゃんと話をして、うちの学年の数学の先生に話をしたところ・・・。

学年の数学の先生がやるのが筋と言う意見がおばちゃんから出た(自分にいつか仕事が回ってくることを敬遠したのでしょう)
それでW先生が学年の数学の先生に聞いたら、学年会で正式に取り上げられたことではなく、正式に決まったことではないと言われた。
学年として正式に決定し、でも学年の数学の先生がやらないと言うのであれば、W先生は協力をするのはやぶさかではない。



あぁ、めんどくさっ!!

表ざたにして話を進めると、結局その学年の数学の先生の面子をおもいっきり潰すことになるから、個人的に話を進めていたのにさ。
ってか、別に高3になっても、自分が解説したっていい。でも数学科は、プライドの強い先生が何人かいるから気を使って進路部にお願いしたのにさ。
何で、生徒のためになることをやるのに、教員に気を使わなきゃいけなんだか。
試験を受けさせっぱなしにするなんて(都立高校ではそれがスタンダード)恥ずかしくないのかよ。

正式な話し合いをすればあれこれ神経を使います。
こっそりやると、それを知った先生が怒る可能性があります。

自分がやりたいのは、ただ模擬試験の復習の習慣をつけるきっかけ作り。

ゆくゆくは生徒が自分で紙の解答解説を読んでやるようになるのが目標。

でも、その習慣がつくまで、自分で解説を読めるレベルになるまで、お手伝いしたいなっていう程度。




学年の数学の先生はとってもいい先生です。

俺、やらないよ。やる気ないもん。って言いながら、こっそりと一生懸命やる方です。

ただ、権力が嫌いで、校長や主幹の先生が大嫌い。

勝手に話を進められるのも嫌いだし、うまく気分を乗せないとやりません。

夏期講習も何故か3学年の担任に任せて、1年生の講座はやりませんでした。

授業は丁寧で、分かりやすい。生徒からの人望もあり、よく質問を受けています。

ただ、いかんせんうまく話を進めないと、へそを曲げることがよくあります。




誰に対してもムカついてはいません。

平和ボケした現場というか、真の考えなければいけないことに集中できないことにムカついてるんです。



改めて、それでも学年担任団には恵まれたんだなぁと、思いました。

なんだかんだ言っても、色々とやりたいようにやらせてもらっています。

そして何より村田先生は、次々と自分が提案するアイデアに付き合ってもらっています。

村田先生は「生徒のためになること」で、負担増があまりに大きくなければ協力するよ、と言っていただいています。



とりあえず明日の学年会で話を出すかどうか、これから考えます。

正直ここまで来たら、怒られるの覚悟で自分がこっそりやっちゃいたいなぁとも思います。

授業形式ではなく、自分達で解説を読むお手伝いをした、ってことにして、こっそりやっちゃおうかな。
[PR]
by shun-sensei | 2011-10-18 20:55 | 職場関係 | Trackback | Comments(2)

2連休

結果的に、超久しぶりの2連休になりました。

夏休みに一度あって以来か。

ただ、初日は午後からの試合の予定だったので、午前中に判明。

結局2日ともダラダラと寝たりして過ごしてしまいました。

冬休みの予定を立てなきゃなぁと、冬の研修のパンフレットを見たり、冬期講習について考えたり。

その流れで夏の研修の復習をして、後半息切れしてしまった理由を思い出したり。

最近の授業について振り返り、もう少し時間をかけて授業準備したいなぁと思ったり。

今までのブログの記事を読みなおしながら、フィクションでこれだけ書ける自分の想像力の豊かさに感心したり。


この後、中間試験期間で中間後の授業の準備を一気に進めないとです。

いつもは週末の部活動の最中や部活動後にやっている業務が、大会だと一切できません。

特に11月の第1週は、祝日に大会の試合があるのですが、それが木曜日。

ってことで実質平日もオフれなくなってしまう上、土曜日には学校説明会もあります。

なかなかハードな1週間になりそうなので、今のうちに計画的に仕事を進めておかなければです。


結構気持ちはスッキリしています。

また明日から始まる1週間に向けて頑張れそう。

木曜日はまたオフを予定しています。

楽しんでこの仕事をやっていこう!!
[PR]
by shun-sensei | 2011-10-16 22:20 | 日常報告 | Trackback | Comments(0)

ジム報告8

連続ジム記録は24日になりました。

別に無理して行っているのではないのですが、本当フラっと手ぶらで行けるのがいいですね。

お兄様ありがとう。
 
がっつり食べているので、体重はあまり減っていませんが、最近いろんな方に「痩せましたね」と言われます。

あまり急いで無理をし過ぎてやめてしまったり、あるいは皮膚がダルダルになるのが嫌なので、地道に続けたいと思います。

今使っている体重計は7日前、30日前、90日前との比較が出来て、筋肉率、体脂肪率、内臓脂肪指数などが測れるので、とても使い勝手が良いです。

先週と比べて体重は減っていなくても、体脂肪率が減っていたり、あるいは30日前と比べると元気が湧きます。

これかれもコツコツと続けていきます。

10月11日火曜日
筋トレとエアー40分

12日水曜日
エアー45分

13日木曜日
体調を崩した日です。

エアー30分

点滴の跡がかゆかったです。

14日金曜日
エアー40分

15日土曜日
筋トレにエアー60分

16日日曜日
エアー45分

最近のゼロカロリーゼリーはかなりおいしいんですね。

数年前まで売っていたやつと比べると大違いです。

たらみのこんにゃくボールとナタデココの入ったのにハマっています。

年内にはこれくらい、とか長めの目標を決めたいと思います。
[PR]
by shun-sensei | 2011-10-16 22:09 | ジム報告 | Trackback | Comments(0)