東京都を退職します

突然のお知らせ、失礼します。

実は三月三十一日をもって東京都を退職することにしました。

昨年の夏頃に試験を受け、四月からは都内の某中高一貫校で専任として採用していただけることになりました。

色々と迷いましたが、一度しかない教員人生、様々な経験をしたいと思い、転職を決断しました。

都立高校の先生としてやっていくことのメリットもあるのですが、様々なチャレンジに挑戦したいと思っております。

このようなチャレンジを納得?して受け入れてくれた友達にも本当に感謝です。



新しい勤務校は東大を含め国公立大学志望の生徒がほとんどの進学校です。

書類選考を経て、模擬授業などの面接を受けて採用が決定しました。

書類選考では自分が四年間取り組んできた仕事を客観視することになりました。

様々な本校の改革や、個人的に参加した様々な研修や研究会。

手前味噌ですが、それは胸を張ってアピールできるものでした。

ただ、それが可能であったのは部活やその他のことでの他の先生方のサポートがあったから。

1人で仕事をすることはできないのだ、その点でのサポートに関しては本当に感謝ですね。


また、模擬授業に関しては事前に練習する時にカメラを利用し、改めて自分自身の授業を客観視しました。

まだまだ足りないところばかりで、もっともっと精進しないとと思わされました。

早口過ぎてしまう時や板書の見にくさなど自分の弱点を再確認できました。



新しい学校では早速中学二年生の担任をすることになりました。

なかなか問題が起きている学年らしく、テコ入れのためにも多少担任団を入れ替えるみたいです。

中学生の指導は塾以来なので楽しみです。

高校生以上に「しつけ」の要素が強まりますが、まぁ今までのスタンスを変えずになるべく彼ら自身が気がついて修正するような指導を心がけたいと思います。


授業は週18時間で、今までよりは多いですが、活動メインのカリキュラムが出来ているみたいなので、まずはその軌道に乗っかろうと思います。

また、挨拶に行った時は「うちは都立高校さんとは違って、英語科としては珍しくみんなで仲良く同じ方針で統一した指導をしています」と言われ、とても嬉しかったです。

業務量は今までの数倍ありそうですが、変なことでストレスを感じないですみそうで嬉しいです。



授業は中学生ということで、教材研究というよりは教材開発という感じになりそうな予感がしています。

アウトプットに重点を置いた活動型の授業ができそうで楽しみです。


また、そのような使える英語力と受験をどのように両立させていくか。


そのような点にもチャレンジしていきたいと思います。


いよいよこのブログも第二ステージに入ることになりました。

これからもよろしくお願いします。
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by shun-sensei | 2014-03-30 15:14 | 職場関係 | Trackback | Comments(1)

テンピュールzero-g

今まではシングルベッドで生活していたのですが、引越しをするにあたりベッドの買い替えをしました。

かなり前から色々と見て回り、気に入ったのがテンピュールのzero-gというシリーズ。

zero-gすなわちgravity重力が0ということです。

東急ハンズで初めて見た時は介護ベットかと思いました。
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これが試してみると本当に気持ち良くて。

自分は半分くらい冗談のつもりだったのですが、友達がガチで気に入り購入することにしました。


このベットは足と背中が好きな角度に調整できます。

またワンタッチでzero-gのポジションやフラットなポジションにもセッティングできます。

付属のリモコンがあり、それで調整します。
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また、マットレスも様々な種類があるので、我々は銀座のテンピュールショールームに数回行き、様々なマットレスを試しました。

結果的にCLOUDという最新の一番柔らかいシリーズの25センチという一番厚いマットレスにしました。



テンピュールが三月末までやっている15パーセントオフのキャンペーンに、さらに東急の飲食店街で食事をして5パーセントオフ、そしてハンズクラブのポイントが期間限定で10パーセントつき、実質30パーセントオフで購入。



さて、試した感想ですが、まず最初の数日は激しく肩がこりました(笑)

また、寝返りもうちにくく、いつもより熟睡できません。


ただ、徐々に慣れるだろうと思っていたら、やはりだんだん慣れてきました。

ベッドだけでなく部屋までも新生活だったので、身体がびっくりしたのかもしれませんね。



背中を起こすと、本を読んだりするのにちょうどいい角度になります。
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また、疲れて帰った時に、足を高くしてのんびり読書をするとたまらなく気持ちいいです。


夏はテンピュールのマットレスはめちゃめちゃ蒸れるらしいです。

専用のクールマットがあるらしいので、購入してまたレポートしたいと思います。



またカビないようにこまめに換気をしたいと思います。

好き好きはあるでしょうが、10日使用した感想としては大満足な買い物となりました。



東急ハンズで体験ができます!!
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by shun-sensei | 2014-03-27 19:46 | 日常報告 | Trackback | Comments(0)

「生徒から担任へ一言」のエントリーの閲覧が多いのは、タイトルから違うイメージの記事を期待してなのでしょうか?

今月最も閲覧が多いエントリーなので、調子にのってクラスの生徒達から卒業時に貰ったアルバムのメッセージも紹介したいと思います。

アルバムにはクラスの2年間の写真がちりばめられ、途中に一人一人の生徒からのメッセージが書かれた付箋が貼られていました。

まぁ、読んでいると軽くウルっとするものでしたね。

教員冥利に尽きるとはこのようなことを言うのでしょうか。

それでは紹介したいと思います。




2年間ありがとうございました。先生は城南で英語をとっていない○○に夏や冬休み、元旦などもとってもお世話になって、本当に感謝しています。おかげさまでセンターも良かったです。ありがとうございました。

今までありがとうございました。先生!!と過ごした2年間はあっというまでした。無事大学に進学することができてホッとしています。またどこかで会えたらいいですね。

3年間同じクラスでしたね。1年の頃は休みすぎて勉強への意欲もなくて嫌われていたと思います。2年からは部活を頑張りました。3年では先生の支え(朝の講習など)もあり、無事大学に行くことができました。本当にありがとうございました。

2年間お世話になりました。受験のときshunsenseiの存在は本当に本当に心強かったです。勉強が大嫌いで不安でいっぱいだった一般受験でしたが、今では受験して良かったと心から思っています。本当にありがとうございました。また会って下さい。

今までお世話になりました。色々と迷惑をかけましたが、しっかりと面倒を見てくれてありがとうございました。先生の言葉、受験中励みになりました。2年間担任でとても楽しい生活を過ごすことができました。本当にいろいろとありがとうございました。この経験をいかして、今後の人生に良い影響を与えていければいいと思っています。ありがとうございました。

今日まで出会った日からずっと仲良くしてくれてありがとう。出会い系サイトで出会った仲だけど、僕は先生のことが大好きです。先生はアメとムチの部分があり、とても信頼できました。これからの人生で悩みがあったら相談しにいきます。

2年間、いろいろとお世話になりました。本当にありがとうございました。これからも英語がんばります笑

2年間ありがとうございました(笑)先生がんばってねー!

英語が苦手で色々と迷惑かけてすみませんでした。3年間ありがとうございました。

ありがと♪Tell me 090-○○○○-××××

お世話になりました

英語 教える ありがとう ぼく○○です

2年間ありがとうございました。太り過ぎなのと黒板の字の汚さだけは直してください。先生が意外とやさしいのは知ってます。体お気をつけて。(これは以前信頼関係を崩してしまった生徒でした)

3年間おせわになりました。shunsenseiが英語の先生だったから英語の授業楽しかったです!!にらんでませんのでー。shunsenseiラヴ。

今まで本当にありがとうございました!!先生が私のことをほどよく放っておいてくれたWおかげで、私は自分の将来のための勉強を気楽にすることができました。大学に行かないという選択を否定されなかったことがありがたかったです。自分の選択が正しかったと言えるようこれからもがんばっていきます!

太りすぎないで健康的な生活を送ってください。体に気を付けてください。

3年間お世話になりました。特に受験の時にはたくさん相談にのっていただいてありがとうございました。自分の中で自信をなくしていって志望校をどんどん低くしていったり、自分が何を学びたいか悩んだり…。でも先生がブレーキをかけてくれたおかげで自分が行きたい大学、やりたいことがみつかりました。本当にありがとうございました。

受験の時は大変お世話になりまし。shunsenseiのアドバイスのおかげで合格することができました。合唱祭もshunsenseiのバックアップで成功することができました。明日の卒業式は感謝の気持ちをこめて、全力で歌いたいと思います。

Thank you!

2年間ありがとうございました。進路のことなど、いろいろとお世話になりました。指定校の話しをしてくれなかったら、今はどうなっていたかと思います。

2年間ありがとうございました。shunsenseiは親しみやすいって感じはしないけど、すごく近くにいてくれる先生だなってずっと思っていました。まじめなお話をすると、そのおかげでshunsenseiの言葉は私にとってすごく影響のあるものでした。ありがとうございます。私は続けるのが得意ではなくてだからshunsenseiに「続けるのが大事」というのはすごく重くて(先生がジムに通い続けてやせたことも)この2年間、きっと甘えてきて、先生にも甘やかされてた分、卒業してからは(遅いですが)人生でいちばん勉強すると決意しています。重い言葉とか皮肉とかのおかげです(笑)ありがとうございます。3年間お世話になりました。本当にありがとうございました。

2年間ありがとうございました。最初そんなに好きではなかったけど、今はとても好きです!!今までありがとうございました!

3年間ありがとうございました!先生には本当に本当にお世話になりました。受験のことも色々と励ましてもらったり、アドバイスをもらったり、すごく頑張ろうと思えました。期待にそえないこともあったと思いますが、先生が担任でいてくれて本当によかったです!ありがとうございました!

いままでありがとうございました!

2年間ありがとうございました。文化祭や進路など色々迷惑をかけてしまったなぁと思います(スミマセン)でも先生と一緒に高校の2年間という時をすごせてよかったなぁと思います!!体に気を付けて(笑)いつまでも楽しいshunsenseiでいてください。

3年間お世話になりました。先生が担任になったとき、○組はゆるいクラスになるだろうな~ってちょっと嬉しかったです(笑)勉強は苦手だったけど、相談に行った時毎回ちゃんと話をきいてくれて心強かったです。みんなのためにがんばってくれてありがとうございました。おつかれさまです!

2年間ありがとうございました。お世話になりました。なんだかんだ、たのしかった~(^^)♪

○組は楽しかったです。今までありがとうございました。あっ、今度スーパーで見かけたときは声をかけてくださいね!

2年間本当にありがとうございました!!受験の時、相談しに行って優しく答えてくれたのが本当にうれしかったです。shunsenseiのクラスになれて本当によかったです。ありがとうございました!

スネたり騒がしかったり色々面倒だったと思いますが、最後まで気にかけて下さってありがとうございました。無事進路先が決まったのも、卒業できるのも、先生のおかげです。いろいろあった高校生活だけど、振り返ってみると楽しかったと感じます。先生が担任で本当良かったです。

進路の相談のってくれてありがとうございました。その時は泣いちゃってごめんなさい。無事合格して進学できます。ありがとうございました。

2年間お世話になりました。先生にはたくさん相談など話を聞いていただきました。正直、すごく気持ちが楽になり、とても感謝しています。大学に行っても自分のしたいことをきちんとして、立派な人になります!!先生もお体には気を付けて健康に頑張ってください。ありがとうございました。

1年の頃からありがとうございました。楽しかったです。英語のこととか部活のこと、進路のこともギリギリまで迷っていたとき、とても助かりましまた。お世話になりました。

3年間担任ありがとうございました。1年目とかたくさん迷惑かけて、先生がどんどんやせたので、少し焦りました。先生が担任で良かったです。楽しく3年間過ごせました。ありがとうございました。

たぶん自分が一番先生に迷惑をかけたと思います。わざわざ冬休みにまで学校に来てもらい、英語を教えてもらったことは本当に助かりました。最後まで不安にさせてしまった生徒ですが、先生に教われたことは自分の人生とって最大の幸運であったと思っています。ありがとうございました。

今までお世話になりました。

3年間お世話になりました!全学年shunsenseiのクラスで本当によかったと思っています笑!1年生の時、太っている先生だなぁと思ってて(すいませんw)ジムに行ってコンタクトにしてイケメン先生になったのを今では懐かしく思っています…shunsenseiは先生というより、友だちみたいというか親みたいというか…私にとって高校生活で大きな存在になっていました。3年になって受験シーズンになって、shunsenseiは厳しくなって怖いと思う時期もありました。でも受験が終わって「良かったじゃん」と言ってくれて、その瞬間泣きそうになりました笑本当にshunsenseiが担任で良かったです。大学に関して良い報告ができなかったけど、この先shunsenseiに良い報告ができるように頑張ります!大好きです!

2年間ありがとうございました!!!最初は近寄りがたくて、なかなか話すことができませんでしたが、だんだん話せるようになり相談にも親身にのってくださったのがとてもうれしかったです。shunsenseiが担任の先生でなかったらみんなもっと受験モードになるのが遅かったと思います。すごいです。私はこれからもたくさん悩むことがあると思うので、これからも相談にのって下さるとうれしいです!!お願いします。

今まで本当にありがとうございました。ずっと悲観的だった私がshunsenseiに出会ってからだんだん考え方がかわってきて、今では前の私からは考えられないくらいの色々な考えを持つことができるようになりました。今の私があるのは全部shunsenseiのおかげ!!感謝してもしきれないけど、とっても感謝しています。朝が弱い私のために起こしてくれたり、いつも私のことをわかってくれていたり、何より私はすぐに病んでいつもいつも同じようなマイナスなことを職員室に言いに行っていたのに、その度に変わらず優しくしていただいて…本当にこんないい先生いないよ!!笑 それと、私とshunsenseiの弱いところ似ている気がする笑 だからこそ、私はshunsenseiのやっていることは何も間違っていないと思うので、これからも突き進んでください!!また病んだら連絡するね笑 だいすき!!




いやぁ、楽しい三年間でした。

これからも、頑張ります!!
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by shun-sensei | 2014-03-26 23:35 | 担任業 | Trackback | Comments(0)

既述のしぎょういづみ先生の早慶入試分析会の続編です。

さて、傾向が分かったところで、ではどのように合格させるか?なのですが。

まずはある一定レベル以下の生徒の場合、とにかく割り切って語彙力強化と基本例文の暗唱をさせることが大切とのことでした。

最低限の語彙のデータベースや、基本表現のストックがないと、何も出来ないとのこと。

また、その際たくさんの訳語を覚えるよりも、とにかくコロケーションなどフレーズや例文ごと覚えることが大切とのことでした。


そして、内容一致問題や言い換え問題など、パラフレーズ力というのは常に求められるので、その力をつけるのに英英辞典をオススメしているそうです。

その際、決して未知の単語はひかず、あくまで既知だがはっきりとは理解していないような単語を中心に調べさせると良いとのことでした。

昔は紙で調べるのも大変でしたが、今はボタン一つでとても調べやすくなっている。



そして、概略の最後として、たとえ選択式の問題でも、予習の際は必ずノートに選んだ根拠や不正解の根拠を実際に文字化してくることが大切とのことでした。



さて、いよいよ各論です。

まずは読解力とは速読力と精読力があり、河合塾では浪人生に対して、大体二対一の割合でこの二つを学んでいるそうです。

一部アドバンスドコースという早慶トップのコースだと、この長文系にさらに超長文がつけ加わり、比率は三対一になります。

ちなみにそれ以外に一コマ作文の授業と一コマ文法の授業があり、週5〜6コマ英語を学んでいるそうです。



さて、まずは速読力から。

まず、生徒は超長文を読む根気がなかなかないので、このタイプの授業は予習型よりテスト演習型がオススメみたいです。


90分で長文2題くらい解かせ、その解説をもう90分でされるそうだ。

また、いきなり早慶では当然ハードルが高すぎるので、まずは青山や中央、あるいは関関同立や甲南など取り組みやすいレベルからスタート。



そして、速読力のつけ方であるが、学校の先生は大体自分のレベルより少し優しいくらいのリーダーをたくさん読む方法を選ぶ。

実際に、自分たちがそういう方法で身につけてきたからということもあるのでしょう。

でもこの方法で早慶の入試問題の速読ができるようになるのは、三〜五年後になってしまうでしょう。


そこで、実際の入試問題がリーダーのようなレベルになる、擬似的な方法として、授業の復習の活用を提案されていました。

つまり、授業で徹底的に解説をされ、理解しきった英文を、頭から毎分100語くらいのペースで読む。

つかえないように、なめらかに読めるまでひたすら繰り返す。

もちろん音読もオススメである。


先生の経験上、大体20〜30題この活動をきちんと行うと、速読力は身につくのだそうだ。


また、みんなが経験する、英文を読んでいるウチに内容がこんがらがったり、前の内容を忘れてしまうという現象。


そのためにはパラグラフメモを作らせる。

初めのうちは、まぁほぼ本文の全訳みたいなものだが、だんだん形になってくるのだそうだ。

実際、我々も日本語の本を読む時にメモを取りますよね?と言われてドキッとしてしまいました。


これからは本を読む時は、面倒くさがらずにメモを取るようにします。



さて、続けて精読力です。

これには和訳演習と前述の正誤問題がオススメだそうです。

早慶クラスでも11月までは国公立生のように和訳を作る練習をさせるそうです。

実際に早稲田の法学部などは、一見単なる内容把握の問題と見せかけて、実はある一文の構文把握力を試す問題だったりします。

構造分析力と多義語の知識など、直前まではとにかく総合的な英語力をつけることが大切と指導されるようです。

また、東大の第四問Aのような正誤問題は、精読力をつけるのにとても役立つそうです。


文法語法に関しては、とにかく最近は重箱の隅をつつくような設問は減少していて、とにかく基本事項を問う問題ばかり。

それなので、特別に早慶に特化した文法語法学習は不要だそうです。

ただ、きちんと構文把握力や語彙力がないと解けない問題が多いので、そういう準備は必要とのこと。

また、予習の際は、正解の根拠はもちろん、不正解の根拠まで考えて来るように指示をしているそうです。

そのことが、正誤問題の対策にもなるのだそうです。

なお、熟語に関しては、前置詞のイメージをきちんと理解させ、それを使って熟語を増やしていく指導をされているそうです。



最後に英作文について。

これも今まで述べたとおり、基本例文の暗唱がまずはできていないと厳しい。

その後和文英訳を指導し、自由英作は11月くらいからでも十分とのことでした。

とにかく、和文英訳をやらずに自由英作をやっても、と言うのには本当同意見です。

また、自由英作の添削に関しては、一個書いてきて添削、また別のを書いてきて添削、とする生徒が多いが、まずはもう一度同じ問題に対して自分で書き直してくることが大切。

また、模範回答などを貰ったら、それを暗唱するくらいさせるのがいいとのことでした。


ここで、実際の河合塾の英作文のテキスト例と指導の流れについて教えてくださりました。

授業前の予習で基本例文の暗唱をさせ、授業では整序作文、書き出し指定作文、和文英訳と毎時間この流れで授業をさせるそうでした。

毎レッスン10〜15の暗唱例文があるので、年間で300くらいでしょくか。


また、現在の慶應の経済のように、長文を読んで、それを使っての英作文の場合、自由英作に使えそうな表現や論理展開など参考になる部分が多数あるので、そこらへんも指導されるそうです。

そして、実際の先生が英作文や英語を勉強した経験として、とにかく暗唱をさせられたことがどれだけ役立ったかを紹介。

また、本文をノートに写させられたりしたこともとても役立ったというお話は、自分はあまりやらせない作業なので参考になりました。

また、最後にリスニングに関しては、アメリカ英語だけでなく、イギリス英語、オーストラリア英語、カナダ英語など様々な種類を聞かせることが大切。



最後に質疑応答です。

和訳の採点基準に関しては、早慶くらいなら直訳でオッケーとのことでした。

また、現実の入試の採点基準は、模試などより大らかで大体A〜Dくらいの大まかなものかもしれないとのことでした。

英作文の添削は、赤線だけひいて、内容は自分たちで考えさせるのも一つの指導法。

要約については適した題材とそうでない題材があるので、適した題材を選んであげることが大切。

その上で、入っていなければいけないポイントを絞り込めば大体何字かということも決まってくる。

決してなんでもかんでも100字で要約させないこと。


英作文の暗唱例文としては富岡龍明先生の大学入試英作文実践講義を勧められていました。

慶應の経済の自由英作文は受験した生徒の話だとA4一枚くらいで、300字くらいとのことでした。

自由英作文を書く型を教えてあげるのはいいことだが、徐々に自由に書かせた方がいい。

あまり型にとらわれると、内容が貧弱になることもあるので。

駿台の700選は英作文用と言うより、読解用の例文集である。

河合ではサブテキストという形で240〜300くらいの例文構文集を与えている。

東大の要約問題は色々なレベルの生徒に対して使えるいい問題。

普段の読解の授業では、三パラを要約してご覧、などと指示を出して指導するといい。


とても有意義な90分となりました。

わざわざ大宮まで行った価値があり大満足の研究会となりました。

来年度からはこういう会にも参加できないんでしょうねぇ。

残念ですがしかたないですね。
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by shun-sensei | 2014-03-20 22:39 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

引越し業者

この度引越しをしました。

前回頼んだ時にすごい安かった業者に見積もり依頼したら、3日くらい待たされた挙句、他にまだ見積もりを取っていないと伝えると10万8千円の見積り。

もう、物件探しなどで疲れていた頃で、これでいいかなぁと思いながら、友達が別の大手に問い合わせをしてくれました。

そうすると、当然前の業者の金額を聞かれ、そしてその結果9万6千円
金額を提示されました。

そこは超大手なのですが、何故だか今すぐ契約すればこの金額です、どうしますか?

夜まで待つならもう五千円アップ、明日だと1万円アップしてしまいますよぉとやたら焦らせてきます。



その瞬間ピーンと勘が働きました。

確かに今回の我々のように、一人暮らしくらいの荷物で本当に10万もする訳がない。

あんなに焦らせるのは、こっちがきちんとした情報が得られる前にと焦ってるのだろう。


そう気がつき、ネットで

荷物少 引越し

と検索すると、案の定、単身者パックというのが半額以下で出てきました。


結局宅配便で有名なヤマトの単身者パックにお願いしました。



ちなみな赤帽だとさらに安く、二万円切るくらいだったのですが、運ぶのなどかなり手伝わせられるようなので、大切な式典前にぎっくり腰や突き指などしたら困るとのことでやめておきました。

ちなみにヤマトの対応ですが

メリット
安い
値段が分かりやすい
少量なのに三人で来て、あっという間に運び出してくれた(三十分もかからず)
今回来てくれたスタッフはとても感じが良かった

デメリット
運び出しと運び入れが別の日
時間が午前だと8〜12時と待ち時間が多少長い
段ボールは買取制


コンテナみたいなのが一つあたり二万円で、我が家はそれが二つ➕はみ出た机と扇風機が追加3800円。

Web申込割と複数割で➖4000円。

保険が500円で合計4万ちょっとですみました。

我々は今回ベッドは買い替えたので、さらに安くなったのでしょうかね。


ってことで、クロネコヤマトの引越し、個人的は大満足でオススメです!!



ところで、洗濯機の取り付けですが、これもまた大手では4千円と言われました。

引っ越し業者によってはサービスでつけてくれますし、何よりそんなに難しいものではありません。




ってことで、引越しシーズンピークとは言え、きちんと調べないとダメですね。

大手だから信頼できるってことではないんだと再確認できました。

そして、買い物は焦ってしてはいけないと再確認もできました。



新生活はお金がかかりますが、何だか楽しいですね。

みなさんも引越しの時は業者選びをきちんとなさってください!!
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by shun-sensei | 2014-03-17 19:21 | 日常報告 | Trackback | Comments(0)

出張出前授業

先日出前授業と言って、地域の公立中学校に行き「高校の授業ってこんな感じだよ」という経験をさせるイベントに参加してきました。

普通このようなものは中2の3学期にやり、高校側は募集対策効果を狙いやるケースが多いのですが、今回は卒業を間近に控えた中3に対して行いました。

校長直々に自分に対してご指名があったのですが、副校長に「中3らしいですよ」と伝えると、驚かれた様子で「shunsenseiじゃなくてその辺の先生で良かったですね」とブラックな副校長を垣間見えました。

さて、公立の中学校の生徒はと言うと、本当に可愛かったです。

落ち着きがなく、ちょっとしゃべると担任の先生がすぐに駆けつけるのがとても印象的でした。

中学校の先生は本当に大変でしょうね…。



さて体育館でそれぞれの先生の紹介があり、その後2クラスに対して1時間ずつ授業を行いました。

この時間は担任の先生などもいらっしゃらず、のびのびと授業を行うことができました。

自分が用意した授業は4本立て。

1.文法について
文型によって動詞の意味が異なる英文を用意し、高校では英文法を学ぶことが大切になることを理解させる。

2.単語について
一見中学で学ぶ1200語と高校で新たに学ぶ1800語ではそんなに差が内容に思われるが、実は高校では一語一語の意味が一気に広げられるので、辞書を読むことが大切になることを経験させる。

3.コミュニケーション英語について
おそらく多くの生徒が訳読式の授業を受けることになるため、中学までの英語の授業との違いに驚かれると思います。

その高校で行われる訳読の授業がどんな感じで行われるかの体験と、しかし訳読ではあってもなぜ内設なのかを理解させる。

4.大学入試と勉強をする際のコツについて
これは主に雑談でした。


さて、授業を開始してみるとやはりやる気のない子や落ち着かない子数名がそわそわしたり突っ伏しています。

そのような状況で真面目に授業が続けられないのが自分の性。

ついつい4の内容を中心に雑談に重きが行われて、何だか楽しいだけの1時間になってしまいました。

まぁでも、中学校側も最後の授業時間を持て余してという部分は多少あると思いますし、生徒側もこんな時期に真面目に勉強はしたくないだろうと雑談が半分くらいを占める授業を2時間行いました。

最後にまとめと感想を書かせたようですが、それを我々がいただくことができました。

その一部を紹介したいと思います。




私は留学するという夢があるので、本当に良いことを聞けて良かったです。shunsenseiの授業は、楽しく生徒達の心をがっしりとつかんでいました。英語が苦手な生徒も好きになると思います。また、声が通るのもすごく良かったです。心に響き渡りました。高校に入学し、授業を受けるのがとても楽しみになりました。本当にこのような楽しい授業をありがとうございました。

おもしろかった。英語はあんま好きじゃないけど先生みたいな人がいたらちょっとはがんばれるかもしれないと思った。ありがとうございました。

今日shunseiseiの授業を受けて、高校にもこんなおもしろい先生がいるんだと思いびっくりしました。高校でshunsenseiの英語の授業を教わりたかったです。そしたらもっと英語を好きになれたのにと思います。先生の授業はしょうじきあんまりおぼえてません。他の話しがおもしろすぎです。

今日はわざわざありがとうございました。私は英語が一番嫌いで苦手な教科です。だから最初はいやだなぁとおもっていました。しかしshunsenseiの授業はとってもおもしろくて、久しぶりにクラスみんなが笑っている授業でした。今まで受けてきた授業の中で一番おもしろかったです。今日からしっかり勉強する習慣をつけます。先生は私の顔は分からないと思いますが、私は忘れません。

先生みたいな先生が本当にいるんだなとビックリしました。ドラマを見てるみたいでした(笑)
色々なことを教えて下さりありがとうございました!!

よくわからなかったけど楽しかった。

字があまりキレイではないけど、ユニークで面白い授業でした。行った高校でもshunsenseiのような先生がいてくれると良いです。英語の授業では予習を欠かさずに頑張りたいと思います。

習慣が大切だということが分かった。大学受験は高校よりも大変だということも知れて良かった。いつも寝ている人が起きていたので、眠くならない楽しい授業だなと思った。

小学校以来のとても楽しい授業でした。受験のことなどもとてもためになりました。雑談も笑えて1時間目に楽な感じで始められてやりやすかったです。

高校になると英語の授業がどのような変わるのかがよくわかった。高校でも部活と両立できるように、文法をしっかり勉強し英語をたくさん話せるようにしたいです。貴重な時間をどうもありがとうございました。とてもおもしろかったです。





今日で振り返れたこと。

自分の武器は雑談力なのかもしれないということ。

雑談力で生徒を英語に向かわせたりやる気を引き出してこられたのかもしれない。

でもそれはあくまで邪道なやり方であり、おもしろいもfunからinterestingにしていかなければいけない。

特にレベルの高い進学校の上級生相手ではfunでは決して通用しない。

また1年くらいの付き合いならfunを中心に彼らを授業に向かわせ、勉強をさせることもできる。

でも担任などになり3年間ずっと付き合うようになると、新鮮味は薄れていってしまう。

やはりもっともっと自分自身の知識を充実させ、彼らが常に学ぶ楽しさを感じられるような話をしていかなければならない。




中学生たちは全員楽しんでくれたみたいですが、自分もとても楽しい時間になりました。

そして、自分自身の授業を振り返る貴重な機会をいただけました。

みんな、がんばって幸せな人生を生きてください!!
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by shun-sensei | 2014-03-16 10:05 | 日常報告 | Trackback | Comments(0)

前回書いた無料の研修やセミナーに続き、有料のものの中でも予備校主催の研修にしぼって紹介したいと思います。



予備校主催のものですが、3大予備校それぞれが行っています。

それぞれ参加したものを中心に、特徴などを紹介したいと思います。

まずは代ゼミですが、ワンデイセミナーという一日完結の講演会形式のものと受講者が参加して模擬授業などを行うワークショップというものがあったのですが、後者は各学校への派遣型へと変更になるそうです。

参加したかったのですが残念です。

さて前者のワンデイセミナーですが、初めての方は1万8千円、リピーターや複数参加者は1万5千円で、講義は90分×2+45分で最後に45分の質疑応答があり、若干他社より短めです。

自分は吉村先生の講座に2回と三浦先生の講座に1回参加しましたが、どれも参考になる部分は多かったのですが、正直深さや感動は他社に比べると少なかったです。

どちらかというと生徒を惹きつける、やる気にさせる、分かりやすく見せるためのテクニックなどが自分自身は得られた大きな部分だと思います。

春と夏にそれぞれ1日ずつ(昨年度は秋にも行っていました)行われ、講座数も参加者も一番少ない印象でした。

ただ、後ろには巨大なカメラが2代あり、その様子は全国に送られているようで、実際の参加者はもっと多いのでしょうね。

講座の種類は3大予備校の中で一番少なく、1人の先生が2~3回やってはまた別の先生が講座をやり、大体どの先生も「指導法」についての大きな枠で講義されることが多かったです。

それぞれ参考になることもありましたが、どうしても勉強になったりすることは少なく、どちらかと言うと面白い指導法のアイデアが得られることが多いくらいでしたね。


続けて河合塾です。

基本的に夏休みオンリーで、バラエティに富んだ様々な講座が用意されます。

90分×3+質疑応答で1万5千円と費用対効果は高いです。

骨格の「英語総合」は現在パート5まで進んでいて、文法・作文・読解をそれぞれ1コマずつ予備校の1セクション解説してくださいます。

教材は河合塾の現役生や浪人生が使うものそのもので、講演の内容は7割くらいが実際の授業の再現で3割くらい指導法や狙いなどを教員向けに話されるというものでした。

予備校の教材がどのような内容なのか、予備校講師向けに与えられる指導マニュアルはどんな感じなのか、授業と復習用の問題がきちんとリンクしていること、講師がどのようにある文法セクションを解説するのか、などを聞くことができした。

また、英文読解の講座では東大の要約問題やその他国公立代の和訳問題への対応の仕方から採点基準への河合塾の考え方などをしることができました。

同様に設問分析(早慶大)の講座では、パラグラフリーディングと実際の授業での解説の仕方を学ぶことができました。

個人的には録音が禁止されているため、その時期の忙しさによっては途中で集中力が下がってしまうこともあり、あとで聞きなおすことができないことがマイナスポイントです。

また、基本的に夏休みしか行われず、講座の新設も少なめだったので、私はある年に3種類参加して以降は、駿台と日程がかぶってしまったりして参加することができていません。



さて、最後に駿台の教員研修です。

50分×6で1万7千円(初めての方で1講座のみ申し込みは1万9千円)と少し高いですが、内容的には大満足です。

春夏冬と受験生と同じくらいの頻度で行われ、また講座数も一番多いです。

新規講座も次々と開設され、またどの講師もとても高いレベルで研究を続けられている方なので、普段現場にいるとおろそかになりがちな学問としての英語を学ぶこともできます。




ドラゴン桜のモデルになったことで有名な竹岡先生の講座は、センターとある文法項目に焦点をあてたものを次々と毎年やってこられました。

ここにきて、センターの講座は語源の講座に変わりました。

文法項目ごとの講座は、その文法項目に対してかなり深いところまで探求し、現在出回っている高校生向けの英文法の参考書の間違い(?)を考えさせられます。

また、生徒の答案を豊富にプリントで配布してくださるので、そのセクションで生徒がどのような間違いを犯すのかなどを知ることもできます。

かなり早口で聞き取りにくいこともある先生ですが、とにかく充実した6時間を過ごせます。

夏期などは講座締切もよくある先生ですね。



もう一人この教員研修を色々やってくださる先生が久山先生という東京では京大英語を教えられている先生なのですが、この先生の講座も得られるものがとても多いです。

入試英語のファンダメンタルズシリーズでは、全5回の講座で入試英語の全分野を扱います。

4~7行くらいの短めの文を用いて、そこで登場する構文ポイントを先生がどのように解説されるのか、またその短めの文であってもどのように膨らませるのかなどを学ぶことができます。

1時間目の授業は毎回同内容で、先生が第一回の授業で話される英語の基本的な学び方のようなお話なのですが、自分はそれを何回聞いていも新たな発見があり、何だか自分の聞き方と言うか学び方がまだまだだなと実感させられます。

構文ポイントも繰り返し同じものが登場するのですが、それでもやはり忘れていることなどが多くて、繰り返し解説することの大切さも理解できました。

久山先生は若干毒舌と言うか、我々教員に対してかなりガンガン煽ってくるので、中には気分を害される先生もいるようですが、私はそれは生徒たちに向けて煽るときの見本としてされているのだろうと解釈しています。

確かに言われると自分の勉強不足を実感し、またもしあの先生がレギュラーの授業のように我々向けに発問などをしてくる可能性があるのであれば、間違いなく完璧に時間をかけて予習をしてくるだろうなぁと思わされます。

よく生徒たちの中で人気がある予備校講師が「怖い」と表現されているのを聞くのですが、久山先生の教員研修ではそれを我々教員側が経験することができます。

また、単発ではなく、本当に先生が長年かけて作り上げた指導の全分野が見られるのはとても助かりますし、それだけ惜しみなく提供してくださる久山先生には本当に感謝です。

ファンダメンタルズシリーズでは構文の全ポイントを、総合問題シリーズでは設問の解法や文の種類によりどのように指導するのかの全ポイントを、そして教師も間違えるシリーズでは我々自身の英語力の向上へと鍛えてくださります。

そのようなことをすべて見せられるのは、ご自身の指導法に対して絶対なる自信をお持ちであり、また上記の内容をはるかに超える英語への深い知識と知恵をお持ちだからこそできることなのだと思います。

すべてがそのまま使えるな、と思うものとは限りませんが、自分の中では本当に参考にできることが満載の先生の講座です。



このように、教員になってからも学ぶ機会がたくさん用意されています。

これを高いと思うか、安いと思うかは人によって異なると思います。

私は安いと思います。

自分に足りない経験や指導技術の一部をお金で得られるのなら、自分は迷うことなく購入しますね。

これから教員になる方々、そしてなってまだ経験の浅い方々、是非このような機会をうまく生かしてください!!
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by shun-sensei | 2014-03-15 12:00 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

しぎょういづみ先生の解説会を聞いてきました。

90分とは思えない内容の濃さで、本当にためになりました。


分厚い冊子で分析と対策、そして実際の入試問題や河合塾のテキストなどの資料と盛りだくさんの資料でした。


まず、日経を通じて問題を入手しているのだが、早稲田に関しては解答用紙も公開しているので、記述の解答に関してはそれで練習させているとのこと。

また、早稲田は第一文学部と第二文学部が再編されて、文学部と文化構想学部になる時に、サンプル問題を配っていたのだが、そこには大まかな採点基準や解答例があったということで、それも資料でいただけました。

とても助かる資料ですね。



そして早慶というと慶応の方が早稲田より難しいというイメージがあるのだが、実は問題の英文の難易度や長さは早稲田の方が難しいということを紹介。

意外でした。

ただ設問や定員など、入りやすさはやっぱり早稲田の方が慶応より入りやすいみたいですが。

ただ、英語が苦手だから慶応はやめて早稲田、となるのはもったいないとのこと。



早慶は基本的に設問も選択肢もすべて英語だが、早稲田の教育と社学は日本語も混じってくる。

また、特に社学は本文の内容が国際経済や国際政治で、とても分かりにくい(英語的にではなく内容的に)なので、まずは選択肢の日本語を先読みすることでヒントが得られることもある。

そして早稲田は国際教養で七年連続日本語での要約を出しているが、これは難易度はそんなに高くはないとのこと。




文法に関しては少し前のTOEICで出されていた正誤問題が出されるが、文法のポイントは実はとても優しい。

それでは何が難しいかというと、それは本文の語彙や構造がとても難しい。

つまり、早稲田の正誤問題は、文法力と同時に構文把握力を試す問題なのである。

例えば、主語が単数で実は単なる三単現の-sをつける問題でも、その主語に対して修飾語句節が複雑につき、結果的に受験生は主語と動詞がつかめずに正解できない、など。

また、逆に長文問題の中で、様々な文法や語法や熟語を試す問題ももちろん多い。

自分の第一志望が単独の文法問題を出さないから、文法をやらないでは対応できない。



また、最近は特に早稲田では英作文に重きを置いている。

しぎょう先生は、早慶専願の生徒達に、少し引き締めるために、「この意味は分かる?つまり大学側から君たちに、君たちいらないよ、というメッセージなんだよ。私大の勉強しかしていない君たちよりも、国公立に向けてきちんと対策をしている生徒が欲しいというメッセージだよ」と少し過激なことを言い、きちんと英語力全般の勉強をするように促すのだそう。

実際、先生の実感としても、周りに国公立を受ける友達が多い子は受かりやすいのだとか。

それは、周りを見て、国公立を目指している子がどんな勉強をしているかを見たり、あるいは国公立を目指している子達が何も対策もせずに早慶模試でも結果を出しているのを見ているからでは、とのことでした。

そして、この二年間の慶応経済の英作文の新傾向や、早稲田の英作文が今までは賛否表明型だったのが、今年は法学部がグラフを読み取る問題を出したことを紹介。

そして、東大の第二問がとても練習としては優れているとおっしゃっていました。

東大の第二問は、一見自由英作文だが、実は不自由英作文と呼ばれていて、状況設定などからかなり制限をされるそう。

そして、グラフや賛否表明型など、早慶の練習になる題材が色々あるとのことでした。


また、文学部と文化構想学部の要約作文はワンセンテンスと自分の言葉で、がポイント。

英文読解の要約問題というより、英語表現力が試される問題だ、とのことでした。

これも東大の第一問Aがいい練習になるでしょう。



さて、ここまで早慶の傾向の説明をされましたが、次のそれに対する対策は、長くなってきたので、別の記事で書きます!!
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by shun-sensei | 2014-03-14 09:21 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

自炊生活

今年に入り、自炊の回数が増えていま す。

もちろん目標は9割以上自炊です。

でも現状は4〜5割くらいでしょうか。

新生活では頑張ります。
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ある日、お刺身に肉じゃがに手羽と白菜の煮込みにサラダ。

オカズがおおいですねぇ。
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冷凍ギョウザに肉じゃがの残りに魚肉ソーセージ炒めに牛肉とレタスの炒めにサラダ。
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ハマチとホタテの刺身に蓮根と牛肉のキンピラに買ってきた春野菜の天ぷらにサラダに冷奴が左上にありますね。
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この日は夕方にたこ焼きを食べたので、軽めにパンとスープとチーズとサラダ。
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ドイツに住む友達の親戚から様々なお菓子やチーズやワインが送られて来ました。

この後、お弁当にサンドウィッチブームがおきました。

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自分の中で大ヒットのハニーマスタードチキンと厚揚げの煮物、ほうれん草と干しエビのソテー、サラダ、スーパーで買った揚げ天、きんぴらの残り。

ハニーマスタードはマジ気に入りました。
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鱈のホイル焼き、サラダ、お弁当のオカズの残り物、具沢山味噌汁。

さて、ここまではほとんどが友達が料理本を見て作ってくれたものたちです。

味噌汁やキンピラなどは自分の担当なのですが。
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自分が平日休みだった時に作った、回鍋肉(クックドゥ)、牡蠣とレタスのオイスターソース炒め、キンピラです。

作る量が違うのですぐに分かりますね。
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その残り物などにお刺身やサラダなどを足しました。
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生姜焼きにサラダ、筑前煮に上にあるのは大量の辛子高菜です。

御茶ノ水の龍龍軒という店でお土産に買います。

300gで500円と決して安くはありませんが、これがあるだけで幸せです。
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手羽と白菜の煮込み、筑前煮、サラダ、オリジン弁当で買った菜の花チャンプル。
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これはだいぶ昔の残り物ディナーですね。

前の日とお弁当の残り物かな。
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大根とさつま揚げの炒め、お弁当の玉子料理の残り、お惣菜屋さんの切干し大根にサラダです。
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カブの煮物にカブの葉の炒め、キンピラ、前日の牛肉と山芋の炒め。
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これまた豪華ですね。

覚えていません。
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同様に覚えてないですねぇ。
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昨晩の肉じゃがにきんぴらにサラダに高菜。

新生活では家賃が倍近くになるので、自炊をとにかく頑張らないとです!!
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by shun-sensei | 2014-03-13 09:21 | グルメ | Trackback | Comments(0)

卒業式

ついにこの日を迎えました。

一日の召集日と予行を経て本番。


入学式以来の呼名はちょっとだけ緊張したけど噛まずに終えられました。

何回も何も見ずにエアーの状態で言えていたのですが、本番では念のためチラリと見て確認してから呼ぶようにしました。

抜かしてしまうと大変なのですが、もう人間関係が出来上がっているので、みんな教えてくれるし、不安は少なかったです。



自分は卒業式に泣くのがどうも好きになれません。

何だか小っ恥ずかしい気持ちになってしまいます。



ってことで、生徒にも笑顔で終わろうぜと押しつけました。



1番厳しいのが卒業生の合唱の時でした。

やっぱり音楽には魔法の力があるのでしょうね。



幸いにして答辞で生徒会長が泣かなかったため、式中には鳴き声は聞こえませんでした。

この四年間で初めてでした。


答辞で生徒会長が泣かなかったことも、生徒達がもらい泣きしなかったのも。


そしてその後は教室に戻り最後のホームルーム。

卒業証書と卒業証明書をさーっと配り

そしてメインのお話へ。


自分が伝えたのは、高校までの受身の姿勢から抜け出すようにということ。

さらに、高校生活の楽しい思い出を思い出すことはいいが、いつまでも引きずらないようにということ。

そして、自分自身の経験をもとに、人間いつでもやり直せるということ。

そして、これからもずっと自分はあいつらの担任であり、何か困ったことがあれば遠慮なく相談すること。


この四点を伝え、最後は予想通りの生徒からのサプライズ。

完全にあの子とこの子だなと言うのが分かってしまう(目配せなどをしているので)


花束とクラス全員からのメッセージと写真入りのアルバムを頂きました。


最後まで全員が笑顔で、楽しかった二年間を示すように楽しい雰囲気で終われました。

本当手のかからない、良い子ちゃん達のクラスでした。



その後はそれぞれの卒業アルバムにコメントを書くのと、撮影会。


結局昼ごはんを食べ損ねました。




そして夜には今度は保護者との会がありました。

きちんと会費を払って、みなさんのお子様の卒業を祝いました。

ただ、途中の各担任からの挨拶では、半分以上の保護者は聞かずにトーキング。

あ、この人たち別に担任を囲みたい訳ではなくて、単に人と交流する機会を欲してるんだなぁって思ったり。

こういうスピーチが上手な先生とそうでない先生の違いを確認したり。

まぁ、とても勉強になる会となりました。


その後は二次会へ。

二次会の途中ではクラスの生徒達とのプリクラを撮る会に参加。

全部で七グループに分けてあったみたいですが、いかんせん高校生がゲーセンに出入り出来るのが22時までで。


時間がギリギリだっため、芸能人のように、一つのブリクラ機から別のプリクラ機へと移動。


全部で六回くらいシャッターが押されるのですが、各グループ四回までと不思議なルールができていて、本当に芸能人の撮影会みたいでした。



そこから再び保護者の二次会へと戻り、やっとアルコールを飲むことができて小一時間。


めちゃめちゃなハードスケジュールが終了しました。




それまであまりクラスの方に向いてなかった子も、全員が打ち上げに参加していたみたいでした。

また、メッセージにも○組で良かったとみんなが書いてくれました。

今までも塾という現場とはいえ、卒業生は送り出して来たので、そんなに寂しさは正直ないです。

また会えるんだし、彼らはこれからの人生が本番だし、我々はまた次の生徒達に気持ちを入れていかないといけません。

本当、初任者らしからぬ冷静さですが、まぁ彼らからのメッセージや写真を見た時は少しウルっときましたね。


さぁ、これからも長く続く?教員生活。

今回の担任生活での反省点を今後に生かしていきたいと思います。

これからも頑張ります!!
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保護者からもらった花束
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生徒からの花束
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by shun-sensei | 2014-03-12 14:36 | 担任業 | Trackback | Comments(0)