過去の自分を反省する

現在の職場に転職して半年。

毎日がめまぐるしく過ぎていきます。


周りは本当に働く人たちばかりで、仕事が生きがいという感じの人もたくさんいます。

そんな選抜メンバーのようなチームなので、それぞれに振られる仕事の量はすさまじく日々高いレベルでの集中力が求められます。

そんなメンバーなので、病気やご家族への対応等で休まなければならない人がいた場合、みんなでフォローし合うのがあたりまえ。

増加する仕事の押し付け合いなどは皆無です。


何かを決定するときは常に生徒のためになるか?という視点で話し合いが行われます。

増える業務量がどうだ、など言う人はまずいません。

朝から深夜まで、○○連勤など当たり前です。



そんな中で自分は現在の職場では働かない方の部類に入っています。

週に1度は必ず休むようにしていますし、勤務時間も大体朝7時~遅くても20時半くらいまで。

体調不良を感じたら無理はしないで休むようにしています。



こんな現場でこのような働き方をすると、昔の自分がまだまだ若かったなぁと思うことが多いです。


確かに今考えてもひどいな、と思う人が多かったのは事実ですが、それでも人の働き方に不満をもつのはまちがっていたなと反省します。

それぞれ様々な事情があり、それぞれが仕事に対しての取り組み方があります。

それを不満に思うのは間違いだったと現在は思います。




また、現在はたくさんの若い先生と一緒に仕事をするので、その人たちの不満を聞く機会も増えています。

まるで昔の自分のように教育観の違いでぶつかっている若手たちの仲裁に入ることもあります。

過去の自分が自分の教育観を人に押し付けていたのも間違いだったなと現在では反省しています。

それぞれが教育観をもち、その人なりに一生懸命やっているので、なるべくそこを尊重しあえることが大切ですよね。



現在の職場では「shunsenseiって怒ることあるんですか?」とか「shunsenseiってイライラすることってあるんですか?」と若い先生によく言われます。

ある意味、自分が目指している村田先生に少しだけ近づけたという実感がもてる嬉しい言葉です。



肩肘張らず、自然体で仕事をできています。

あまりの仕事量と仕事時間で精神的に余裕を失いかけることはありますが、何とか保っています。

忙しいですが、最近になってジム生活を再開しました。

何とか早く職場を出て、1時間汗を流してから帰宅する時間を確保するように努力しています。

朝や休日には嫁にお弁当やご飯を作って、少しでも家族へのサービスをするように心がけています。


これからもより良い働き方を考え、現在の職場でがんばりたいと思います。

まずは現在の職場で現在の学年を卒業させて、きちんと結果を出したいと思います。

その上で、また次のキャリアなども考えてみたいなと思っています。

これからもよろしくお願いします。

若い先生方、これからもがんばっていきましょう!!
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by shun-sensei | 2014-11-19 20:53 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(0)

中学生を指導にするようになり、保護者との接触場面が本当に増えました。

また中学生を指導するようになり、本当に子どもはよく嘘をつくな、と実感させられます。


そんな中気がつくのは、よく嘘をつく子どもの親には共通点があるということです。


まず嘘をつく子どもの親は必ず子どもに対して厳しいです。

また、しつけのつもりなのでしょうが手をあげる親も多いと思います。


勝手な分析ですが、厳しく手をあげる親を恐れて子どもはまず嘘をつきます。

それでうまく暴力から逃げられた経験をもつことで、その子どもの中には嘘をつく回路が作られるのだと思います。


嘘をついて、バレることもあったでしょう。

その時にもきっと「嘘をつくな」という指導はされたのでしょうが、その時の指導より普段からの何気ないことに対する暴力などが子どもの中で優先順位を狂わせるのだと思います。



子どもはおそらく例外なく嘘をつきます。

その際の保護者の指導の仕方が中学生くらいになったときに嘘をつくかどうかを分けるのだと思います。

普段から何でもかんでも厳しく指導するのではなく、もちろん手をあげるのではなく、きちんと子どもと話し合うことがやはり大切なのだと思います。



嘘をつく子どもの親は期待する子どもの姿がはっきりしている方が多いです。

医者になってほしい、〜大学レベル以上の大学に入って欲しい、玉の輿に乗って欲しい、、、など。

上記の希望を読んで、当たり前じゃない、と思う方は、なぜそれがおかしいか分からないでしょう。

そのような方はこのようにおっしゃいます。

子ども本人が医者になりたいと言っているのだ。
子どもが自分から東大に入りたいと言っている。

この考えの過ち、間違いを認識できない親は、間違いなくご自分が原因で子どもが嘘をついていることを自覚し、まずはご自分の教育観、価値感を見つめなおすべきでしょう。



また女の子などではとても厳しい親の子どもが嘘をつくケースが良くみられます。

これも同様に手が出ているのかも知れませんが、男子と違って情報は入りづらいです。

また、定期券を買うためなど、何かしらの理由で子どもに嘘をつかせる親が一定数いますが、その子どももやはり嘘をついたりずるをするケースがよく見られます。



嘘の例はあくまで一例です。


前職でよく感じたのは、親が明るくおしゃべりな場合、息子が無口になるケースが多いということです。

高校生くらいの男子では、あまり口数が多くなく、ちょっと暗い印象の生徒が一定割合いました。

そのような生徒の保護者と会うと例外なくお母様がマシンガンのように喋ります。

三者面談などでこちらが生徒に対して何かを質問しても、ほぼ毎回横にいるお母様が先に答えてしまいます。




一方でコミュニケーション力が高い生徒の保護者などは、さすがだなと思わされることが多いです。

ほどよく明るく社交性があり、何より子どもの意思をきちんと尊重します。

そして何より自分自身の価値観を子どもに押し付けない方が多いです。

一見こだわりがなく放任のように見えながら、きちんとポリシーをもち見守っている方が多いです。



子どもの人格、性格に与える親の影響は本当に大きいと思います。

通う学校、周りの仲間、指導される教員、よりはるかに親の影響が大きいです。



そして、両親の関係が悪化している場合、中高生は間違いなくに大きな影響を受けています。

親にも事情はあると思いますが、そのような決断は子どもが小さいうちか、それか成人するのを待つことが親の責任だと思ってしまいます。

本当に家が不安定な家庭の子どもは見ていてかわいそうです。



実際に人の親にならないと分からない苦労はあるのでしょうね。

親になった自分が現在の自分のこの記事を読んでどう思うのでしょう



非常に閲覧が多いので、3年後の状況を書きました。
よろしければご覧ください。



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by shun-sensei | 2014-11-17 21:16 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(0)