現在の段階での自分の思う英語の授業のあり方について書きたいと思います。



初任の頃、何も知らずに迷いに迷っていた自分。

訳読式のよくある英語の授業さえもほとんど知らず(英語の授業はいつもひたすら爆睡していた)何が何だか分からず始めました。

1年目に教えた生徒に対しては申し訳なかったなという気持ちと、それでも授業アンケートでは高評価をつけてくれていたことが不思議と思い出されます。

ただ、今となって当時の自分が冴えていたなぁと思うのは、当時は予習というものに対して大きな疑問点を持っていたことです。

本文の意味も分からない状況で本文をただ写してくることの無意味さ。

何も分からない状況で辞書をひかせることの大変さと無謀さ。

自分が当てられそうな文だけ予習している、先生の訳を言うときだけ一生懸命集中して書き取っている姿。

そういう状況にすぐに疑問を持つ視点が何故あったかは今の自分でも不思議です。





しかし当時は大きな過ちを一つ犯していました。

それはアウトプットの軽視です。

授業内でアウトプットすることは皆無でした。

また音読の大切さは常に意識し、生徒にも伝えていましたが、授業内で音読をすることが大嫌いでした。

何か宗教みたいで気持ち悪いと思いました。

また、家でもできることを授業時間内にやることは時間の無駄、そんなことしている暇があれば一つでも多くの単語や語法などの解説をしたい。

そう本気で思い、基本的に音読を授業内では一切やらせていませんでした。




その後ICTを活用し、関連情報などをいろいろ見せるような授業を行うも、授業の基本はいわゆる訳読式に落ち着きました。

だんだん予習不要論は影をひそめ、文構造を考えてきて、英文の意味を考えてくるような予習を指示するようになりました。

また、担任団がノート点という今でも当時も大反対の点数を設定していたので、だんだん予習をみなさんと同じようにやらせざるを得なくなりました。

ただ、授業に関しては当てて訳を言わせるのではなく、きちんと文構造が取れるようになることを意識してこちらが解説するタイプの授業でした。



その後、担任に入り、大嫌いだったノート点は廃止し、英語の本文を写すことも不要にしました。

教科書本文はコピーしてくれば良いとし、授業では文構造の確認などを中心に行いました。

この時自分と村田先生と共に我が学年を指導していたのが新人ちゃん。

新人ちゃんのクラスだけノート提出と英文を写してくることを課し、翌年もと新人ちゃんのクラスの生徒の英語の学習方法の修正に若干手こずることになりました。

教科書本文の和訳は各レッスンが終わると配布し、プリントなど配布自由。

成績は100%定期試験のみ。

ノート点や平常点を一切設けませんでした。




学年が上がるにつれて、だんだん教えないスタイルへ。

プリントを活用し、自分で予習したものと正解のプリントを使い授業内で答え合わせを各自行う。

質問があれば挙手するという自習塾のようなスタイルに。

やはり一方的に解説していてはできるようにならない。

自分で文構造を予想してみる予習が大切だと思うようになりました。

解説プリントに全ての情報を注ぎ込み、授業中声を出すのは、質問に対するフィードバック、一部の超重要事項の解説、そしてほぼ毎時間の雑談(学習意欲が向上するようなお話を毎時間計画的に用意)だけでした。



そして高校3年生になるともはや完璧な予備校の講義のようなスタイルに・・・。

この時期になると生徒も予習はきちんと行いますし、授業もきちんと聞くので、自然と解説をした分だけ吸収してくれるようになっています。

テキストも教科書ではなく受験問題集を使用しているので、設問や必要な文法や構文の知識を予備校で教わるように解説していました。



それで前職の4年間が終わりました。

英語を使う、アウトプットするなどの活動は行わず。

ひたすら野球で言えばルールや理論を座学で学ぶような授業。

それを学校で学び、各自自宅で素振りや走り込み、実際に学んだ理論を予習という形で試してみて、授業ないでコーチがチェックしてくれる。

そんな指導方法だったと思います。



当時の環境と生徒たちなど、状況を考えると致し方なかったなと思います。

入試で求められる力が読む力がほとんど、の状況だったので、その読む力として英文読解を重視した指導でした。
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by shun-sensei | 2015-10-31 22:39 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

生徒との信頼関係の欠如

最近また生徒とのショッキングなことがありました。


shun-senseiは就任当初にあえて自ら宿題を多く出すキャラを打ち出しました。

これがその後生徒との信頼関係を作る上で大きな足かせとなることを知らずに。

自分自身が担任をしているクラスの生徒に対しては、日々のたくさんの関わりから信頼関係が築けています。

それなので、宿題を多く出してもあまり不満も聞こえてきません。

しかし難しかったのが他のクラスです。

そこはまだ中学生。

宿題を多く出す→嫌なやつ→嫌い

という思考回路ができてしまっているグループがいくつか見られます。

今回はそのようなグループとの信頼関係の欠如を考えさせられるような出来事を紹介します。



さて、昨年度までは宿題をやってこなかった生徒に対してチェックをつけ、やってくるまで呼び出しを続けるというシステムでやっていました。

しかし、「〜しない」ことを評価するのではなく、「〜している」ことを評価しようと今年からシステムを変更しました。

今年から特製の印鑑を作成し、その印鑑を宿題などを頑張った分に応じて押していくというシステムに変更しました。

このシステムは効果てきめんで、宿題の未提出率が大幅に上がり、生徒からも評判が良いです。



そして時々授業内でクイズ大会のような形で文法の演習を行い、その優秀者にはその印鑑をプレゼントのような形も実施しました。

生徒たちはめちゃくちゃ盛り上がり、必死に正解が何かと考える話し合い、授業に積極的に参加してくれました。



またGW明けの宿題テストでは、五十点以下の生徒はGWの宿題の分の印鑑を半分にするよ、としてただ闇雲に写して来るのではなく、きちんと力をつける勉強をするように指導しました。

いつも以上に一生懸命宿題に取り組んでくれたと思います。


ただこのやり方についても反省をし、できなかったら半分ではなく、できた生徒を評価しようと夏休みの宿題時には変更。

夏休み宿題テストで80点以上は夏休みの宿題の印鑑を倍にする!!というシステムに。

実はこの80点以上は倍というのに対しては大きな反感を持つ生徒が大勢いたそうです。

基本的には宿題をやってきさえすれば80点を取れるような簡単なテストなのですが、自信のない生徒にとっては大きな不満感を生んでしまうことになりました。




そして先日少し宿題が多かった時に、印鑑を一個オマケで押すよと言った時に、生徒から不満の声が上がりました。

「先生、私たちを印鑑で釣ろうとしないでください。」

「みんな言ってますよ、そうやって印鑑で生徒を釣ろうとしているって」

「夏休みの宿題の時の倍というシステム。あれはマジであり得ない・・・」


いやぁ・・・反省です。


ただ、こちらとしてはみんなの盛り上がりに合わせていただけのつもりだったのですが・・・。

「もう中3なんだから、そんな印鑑みたいなもので釣られません」

ってみんな中3とは思えないくらい盛り上がってたじゃん・・・。

今まで一度もなかったくらい宿題をみんなやるようになったじゃん・・・。



翌日の授業で、印鑑を導入した経緯と、こちらの真意を伝えました。

そしてそういう風に取られてしまい、気分を害した生徒がいるなら謝ります、ときちんと謝罪しました。

そして宿題というものに対する自分の考えを伝えました。




宿題なんて本当はどうでもいい。

ただ出さないとどうしてもみんな日々の忙しさに追われ、何もやらなくなってしまう。

こちらとしては、君たちが英語の力をつけてくれさえすれば、何を自宅で勉強してくれても構わないことを。

だから印鑑にすることによって、たとえ宿題ではなくても、自宅で行った英語学習に対して印鑑を押すようなシステムになっていたことを。

こちらとしても印鑑なんて別にいいのだと。

君たちが毎日毎日英語の学習に取り組むきっかけが何かあれば、それで十分だと。



宿題なんて本当は出す必要がない。

君たちが自分で日々の授業をきちんと復習ができるならば。

それが先生の目指す宿題制度の理想形。



響いたクラスにはとても響いたようでした。

「今までの中で1番先生らしい考え方でした。」

「きちんと真意を正直に正面から話してくれる先生は少ない。だから先生は信頼できます。」

「何か謝られると逆に申し訳ない。別に先生は悪いことをしたわけじゃないのだから」

という肯定的な意見が渦巻いたクラス。



「じゃぁ宿題なんて出すなよ。言い訳してるだけじゃん。」と最後まで手応えのなかったクラス。



反応は様々でした。

まぁ、だから面白いのでしょうか。

中学生は思ったことをすぐに口に出します。

こちらも、基本的に思ったことは言え、おかしいと思ったならどんどん伝えろ、と指導しているので、自分に対してはどんどんズバズバ思ったことを言います。

前職で高校生を教えていた頃はほとんど経験しなかった嫌悪感を思いっきり見せる生徒もずいぶんいます。



これが自分がうまく信頼関係を作れていないからなのか。

それとも中学3年生を指導しているからなのか。

前職ではほとんど悩むことのなかった生徒との人間関係で若干苦戦を強いられています。




原因を作ったのは自分です。

それなのでとことんそれと向き合いたいと思います。

伝わっている生徒には伝わっています。

一つずつ逃げずにきちんと伝え続ける。

それしかないと思います。



伝わり信頼関係を伝えてくれた生徒には本当に救われました。

これからも頑張ろうと思いました。

伝わらない生徒には、悲しさのような気持ちもありましたが、彼らの気持ちもよ〜く分かります。



伝え続けよう!!
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by shun-sensei | 2015-10-24 21:47 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(1)

近況報告

事情があり里帰りをした時のことです。



普通に検診に訪れると友達が突然の入院を言い渡されました。

24時間の点滴と絶対安静。
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突然の入院生活がスタートしました。



基本的には元気なので、いかに暇を潰すかが大きな課題のようです。

面会時間が14時〜20時までなので、向こうにいる間は以下のような生活を過ごしています。



まずいつも通りの時間に起床します。
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そして野菜たっぷりの朝食をいただきます。
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お代わりしないのか?というきょうりょくな攻撃をことごとくかわしながら、猫の毛の少ない自室で仕事をしたりblogを書いたりします。


ジムがこちらにはないので、市民トレーニングルームを使用します。

10時から2時間弱の運動。
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何とエアロバイクは昔兄に買ってもらったものと全く同じ型。

また水着も購入し、10数年ぶりの水泳を行っています。

初めのうちは予想以上のハードさに水泳は無理かなぁと思っていましたが、だんだん慣れてきて今では良い全身運動になっています。



その後地元の温泉に行き、お肌すべすべになります。

プールの後に温泉に入る気にはなかなかなりませんが、プールの消毒の匂いを消して温泉でゆったりと休みます。
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お風呂の後のコーヒー牛乳は美味しいです。


その後昼食は地元のラーメン屋めぐり。
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各店特徴が違い食べていて楽しいです。

すっきり醤油の鶏ガラスープに手打ち麺がよく合います。


そして14時ジャストに面会開始。

そこから6時間、食事時間と検診時間以外は全て面会室でただひたすらおしゃべりをしたり、色々と話し合っています。

この毎日の6時間があっという間に過ぎるところが、この子を友達に選んで良かったなぁと再認識するところです。

疲れないし、自然体でいられ、居心地が良い。


20時に惜しみ合いながらお別れをし、20時半に帰宅。
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またまた野菜たっぷりのお料理をいただきながら、ビールもっと飲め攻撃とご飯お代わりしろ攻撃をかわし、お風呂に入り9時半くらい。

部屋で軽く仕事をしたり読書をしているとだんだん眠くなり眠る生活です。



平日は東京で健康的な1人暮らし生活を。

週末は友達の地元で規則正しい生活を過ごしています。

いよいよ今週退院予定です。

そして一ヶ月以内にもう一度入院し、今度の退院の時は小さな宝物が一つ増える予定です。



不安もありますが、楽しみです。
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by shun-sensei | 2015-10-19 06:55 | 日常報告 | Trackback | Comments(0)

最近学生時代の後輩が亡くなった。

30の誕生日を目前に控えたところでの死。



原因は明らかにならないまま、お通夜がしめやかに行われました。


懐かしい顔ぶれが大集結し、今にもそいつが「shunさぁ〜ん」といつもの感じで登場するんじゃないかと何度も思ってしまった。


本当に優しさの塊のような男。


付き合いも良く、同じ年齢の1学年上の人間にきちんと敬語を使う気遣いもできるやつだった。

卒業後は誰かの結婚式の二次会に行くと必ずいて、いつもの感じで声をかけてくれた。

そんなみんなから愛される彼だった。



その彼に何があったのかは、今でもまだ分からない。

これからもずっとわからないままかもしれない。

だからこそ、今でも受け入れられない自分がいる。




SNSに残る、彼が名付けた「生きた証しシリーズ」。

全国を旅して、色々な人々の優しさに触れる彼の様子が伺える。

人に対して優しい人間には周りも優しくしたくなるのだろう。

「また必ず訪れます」って約束したのにな。



彼の残した歌。

きちんと生で聴きに行ってやりたかった。

生の歌を聴きながら一緒に酒を飲みたかった。




人生、本当に何があるかわからない。

だからこそ毎日毎日を精一杯全力で生きなければいけない。



新しく誕生する命とスッと消えてしまう命。

考えると胸にこみ上げるこの気持ち。

本当バカヤローだなと伝えたい。




1日1日を大切に生きていこう。

たくさんの笑顔と幸せを産み出そう。

そんなことを考える毎日。




ご冥福をお祈りします。
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by shun-sensei | 2015-10-18 22:21 | Trackback | Comments(0)

最近気がついた症状

薄々気がついてはいたのですが…。

どうも友達の実家に行くと、毎晩クシャミの連続だなぁとか。

目も痒くなるなぁとか。

体も痒くなるなぁと思っていたのですが。




どうも猫アレルギーみたいです。



訳あって最近長期滞在することがあるのですが、ある日は寝られないくらい症状が出てしまいました。


よって現在はコロコロが手放せません。

洋服、ベッド、布団、フローリング。


あちらこちらコロコロかけまくって毛を集めまくっています。

おかげで少しだけ症状が弱まっているかな??


とてもかわいいんですけどね、ツンデレ加減が。


しかも多少なついてくれてるんですけどね。



ついにこっちが避ける毎日になってしまいました。



まぁ多少のふれあいなら大丈夫なくらいの症状なので良かったです。

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やっぱり自分は犬派かな。
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by shun-sensei | 2015-10-17 22:02 | Trackback | Comments(0)

先日ベネッセが主催する東京都英語指導研究会~大学入試改革で求められる英語力とその指導を考える~に参加をしてきました。

第一部がベネッセからの最新情報の整理。

第二部が東京都立小金井北高等学校の実践発表。

第三部が本日のまとめとして、いつものベネッセの宣伝。

この三構成でした。

第二部に関してはまた別の記事で紹介しますが、まぁ懐かしい都立高校の現状を聞かされる一時間となり、色々思うことがありました。



本日は第一部の内容を紹介したいと思います。

以下の2つがテーマ。

・英語指導をとりまく環境変化の整理
・新課程入試における首都圏国公立・私立大を中心とした大学合格に必要とされる力


まず初めに現場の声として、入試改革に対する不安や4技能指導と現行入試のギャップ、そして4技能の中でもライティングとスピーキングの指導、評価に対する不安を紹介。

その上でまずは環境変化の整理をしました。



初めに文科省が発表した初等教育から大学入学までの一貫した接続イメージの図を紹介。

その中盤にある大学入学者選抜の中にある2種類のテストをまず紹介されました。

どちらも仮称ですが、高等学校基礎学力テストと大学入学希望者学力評価テスト。


前者の高等学校基礎学力テストは2019年度から実施予定なので、現在の中1が高2の時に開始予定。

こちらのポイントとしては、3教科を上限として、知能技能を中心としつつ、思考力、判断力、表現力を問う出題となること。

またCBTというコンピューターを使用した試験を想定しているため、スマホでなくキーボード操作も必要になること。

高2~3の間に合計4回受験可能なこと。

平均的な学力層や、学力面で課題のある層を主な対象としていること。

高校の指導改善やAO入試などで参考資料としても活用可能だが、平成31~34年度は実施施行期間とし、入試選抜には用いないこと。

などが紹介されました。



続けてセンター試験の代わりとなる大学入学希望者学力評価テストは2020年度から開始予定。

試験の科目数は現在のセンター試験よりも簡素化し、やはり思考力、判断力、表現力を問うこと。

そして英語では4技能評価を重視すること。(民間と連携)

また選抜性の高い大学が入学者選抜の一部として十分活用できる高難度の出題を含むこと。

そして短文記述やより深い思考力等を問う選択式問題を導入することを検討していること。

などが紹介されました。



また各大学が3つのポリシー(ディプロマ、カリキュラム、アドミッション)を示す必要が求められていることも紹介されました。

そして各大学の判断で段階的に導入をし、個別試験も徐々に変わっていく。



文科省の大学入学者選抜実施要項に、4技能を計ることができる資格検定試験の結果を活用するという文言が追記されたことが紹介されました。



その上で先日紹介した、SGU(スーパーグローバル大学)に指定された大学の学部入試における外部試験の活用割合が紹介されました。



具体的な活用例として3大学を紹介。

海洋大の例(出願要件として活用している)(英検準2級やセンターより7割でオッケーという経過措置)



千葉大学の活用例(国際教養学部)新設学部

通常型入試に(80/90)がこの入試方式

外部試験で○点取ると×点と換算して選抜する



立教大学のグローバル方式

全学部で合計100名程度、GTEC—CBTで1000点

(スライド10を見ると今年度は10%の活用だが、これを3年後には50%まで引き上げるとある)

→今後のこの形式で広がる予定




その後、大学の現場でどのような声が聞こえてくるかを紹介。

英語ができないと困るという先輩からの声の特集



首都大の特定の学部だが授業を英語科日本語化どちらで受講するかを選べるようになった。

東海大内のドトールはメニューも注文も全て英語で行わなければいけない 。

大学現場もどんどん英語を使用する環境へと変化させているが分かりました。

実際の個別入試で見られた傾向


この後は具体的な大学の入試問題を紹介。

筑波のⅡ→タイトルを選ぶ問題(細かい精読ではなく、全体の概要)

名古屋Ⅲ→会話文の問題→問5問大分自体が英語の英作文の問題。さらに賛否を明らかにして自分の意見を書く(理由を2つ以上あげて)。

さらに有名大学を中心に出題傾向を紹介した上でまとめとなりました。



これまで

指導≠入試で

リーディングばかり、だから指導もリーディング中心、外部試験の入試活用は優遇措置がほとんど



だったが

これからは

指導=入試となってきている

入試でも4技能が求められる

そして外部試験も出願要件であったり一般入試への影響が増大


として、今後は4技能をより高めていくためにはどのような指導を行えばいいのか

を考えたいと締めくくられました。




新しい情報はありませんでしたが、最新の情報を上手に分かりやすくコンパクトにまとめられていたと思います。

本当いよいよ4技能を中心とした指導に変わるんだなとワクワクさせられる時間となりました。

だからこそ第二部の実践発表に唖然としてしまったのですが、それはまた後日書きます。
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by shun-sensei | 2015-10-02 07:00 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)