小さな友達がこの世にやってきて一年以上が過ぎました。

色々と迷いながら小さな友達の成長を楽しんでいます。

色々な専門家の意見も調べたり、先輩方に相談したりしながらも、結局は自分の感性で行うしかないのが子育てなのかもしれません。

あとで振り返れるように遅くなってしまいましたが記録を残したいと思います。



さて、我々の方針ですが、転ぶ前に手を差し伸べるのではなく、転ばせるような方針です。

元々の性格もあると思いますが、よく転び泣かない子に育っています。

何にでも興味関心があり、ダメと言われるとやりたくなる子です。

色々な不可解な行動にも全て彼なりの意味があるのでしょう。

最近はコップの水をジャーっとこぼすのが楽しいようです。

後片付けは大変ですが、まぁ拭けばどうにかなるのでやらせています。


このような方針も、保育園などに預けずに自宅で育てているからできるのでしょう。

困るのが公園などで他の家のお子さんと触れ合う時です。


現在彼は自分の物という意識、自分の縄張り意識のようなものがMAX状態です。

食べ物も独占したがり、自分のオモチャを他人に触らせたくありません。

それは時には我々に向くこともあります。

さて、このような場面でどうするべきなのでしょうか?

私は彼がまだまだ言葉が通じないため、ここでしつけをしたところで彼には理解できないストレスにしかならない気がしてしまい、その場はしつけというより場所を変えたりするようにしています。

言葉が通じ、言われたことが理解できて初めてしつけが開始するのではないかなと職業上どうしても思ってしまいます。

この方針ももしかしたら将来困るかもしれません。

しつけのタイミングを逃し、我慢のできない子に育ってしまうかもしれません。

しかし、やはりきちんと自分で考える子に育てたいとどうしても思ってしまいます。


一緒に歩いているとあれこれと興味を示すため、ほとんど進みません。

それに気長に付き合えるのは、我々に時間の余裕があるから。

急いでいる時、余裕のないときは、彼の行動を有無を言わず制限し、イライラしながら対応してしまいます。

そう考えると、我々の考え方、育てたい子ども像を考えるとやはり余裕のある方針を選んだのは正解だったかもしれません。


教員を目指す勉強をしていたとき、教育心理の講義で聞いた話がとても印象に残っています。

子どもが行う行動全てに意味がある。

物を投げることで重力を知る。

物を落として割ることで力を知る。

その先生は当時小さなお子様を育てていらっしゃって、何をしても危険さえなければ止めなかったそうです。



繰り返しますが何が正解かなんて分かりません。

正解なんてないのだと思います。

自分と友達の遺伝子を引き継いだ小さな友達が我々の方針のもと育てられる。

彼が未来取る行動の責任は本当に我々自身にあるんだなと強く実感します。

おそらくですが、学校に呼び出される回数はとても多い子に育つと思われます。

先生に対しては本当に迷惑をかける子どもになるでしょう。

それでも小さく縮こまったり、言いたいことを言わなかったり、自分で考えず周りに合わせるような子どもには育って欲しくありません。



5年後、10年後どのような気持ちでこの記事を読むことになるか分かりませんが、記録として現状を残しておきたいと思います。
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by shun-sensei | 2017-06-24 23:55 | 子育て | Trackback | Comments(0)

AFURI柚子塩ラーメン

期間限定で販売されるカップラーメン。
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前回同様の商品が販売された時は品切れになり、なかなか買えないまま販売終了を迎えてしまいました。

その後辛い味で同様の商品が販売されたものの、自分には辛すぎてイマイチ合わず。

やっと一年以上ぶりに出会えました。

6月12日販売開始のようでしたが、たまたまコンビニで見かけたのが6月13日。

すぐに大人買いしてしまいました。
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12食入り✖️4箱。

賞味期限が11月なので2人でこれくらいは食べるという計算で買いました。


早速食べてみました!

去年はもっと感動した気がしますが、今年もやはり美味しかったです。
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麺は全粒粉使用との事で、細いながらもしっかりとコシも小麦の味もします。

昔はカップ麺って通常のラーメンの代わりって感じでしたが、今はもう立派な1つの料理ですね。


あまりにハマり、逆に店舗デビュー。
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こちらも当然美味しかったです。

コンビニ等で見かけたら食べてみてください!
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by shun-sensei | 2017-06-17 09:48 | グルメ | Trackback | Comments(0)

前回に引き続き早慶入試研究会の報告です。

出張で外に出るのは仕事が滞る原因となるのですが、やはり学べることも多くとても有意義だなというのが正直な感想です。

設定してくださっている予備校にも感謝です。


今回は代々木ゼミナール講師の谷川学先生が慶応大学の分析結果について発表をされました。


まず初めに谷川先生の問題レベルの基準として、1易2やや易がGMARCHレベルの生徒にも解け、早慶レベルでは落とせない問題、3標準4やや難ここからが勝負の問題5難で合格者でも不正解者がいる問題とのことでした。

その上で一番初めに早慶上智レベル合格に求められる力を紹介されました。


まず初めに圧倒的な思考力とのことで、こちらは地頭とも呼ばれるまさに能力のことでしょう。

まずはここがしっかりしている生徒とそうでない生徒の差は本当に埋められないくらいの差だそうです。

実際に東大コースの生徒のことを紹介されどう違うかを紹介されていました。

続けて論理的思考力として、例として表面上の訳から裏の意図を探る力などのことでした。

3つ目が弱点科目の克服。

やはり弱点がある生徒はなかなか合格しにくいとのことです。

4つ目の人間力(性格)ですが、1回言われたことを素直に実行する生徒と、都合よく解釈して自分のスタイルを中々崩さない生徒の例を紹介されていました。

能力+それを引き出す性格の大切さを強調されていました。

5つ目が熟読の速読化とのことで、精読をスピーディーにできることとのこと。

いわゆる速読ではないことを強調されていました。

そして先入観の排除とのこと。


この6つの力がある生徒は確実に早慶上智レベルに合格をし、欠けている生徒はなかなか受からず、早慶上智とGMARCHの差は想像をはるかに超えて大きく離れているとのことでした。


この6つの力を身につけさせるために、谷川氏が授業時に心がけていることを4つ。

授業準備時に徹底的に悩んで自分で解答を作成し根拠を徹底的に考えて来るそうです。

先に解答解説を見てしまうとここがおろそかになり、授業としては不満足になってしまうことも多いそう。

続けて授業中ですが可能な限り生徒を指名し、解答の根拠を言わせるそうです。

この根拠を言わせることがとても大切で、初めはどうしても「なんとなく」選ぶ生徒ばかりだそう。

このレベルではなかなか成長もせず、合格には導けないため、必ずなんで?どうして?としつこく聞き続けるとのことでした。

3つ目の定期的な記述解答のチェックですが、特に選択肢の精読が合格力には不可欠とのことでした。

長文問題の本文は人に読ませるために書かれた英文ですが、選択肢は解くため(不正解で選ばせるため)に日本人が作ったものなので。精読力がとても大切とのことでした。

最後に完璧な予習ができているかのチェックを徹底されているそうです。

予習で自分で問題を考えてきて、各パラグラフのメモを作り自分で取り組むことで力はつきます。

そのチェックは徹底的に行うそうです。


さて各学部の今年度の傾向を見ていきましょう。


まず慶應文学部ですが2017年は難化しましたがそれは2016がとても易しかったからだそう。

例年で考えると例年通りです。

語数も1300語→2300語と大幅に増えましたが、同様に例年通りとのこと。

さて慶應の文学部の問題ですが、昔に比べると大分優しくなっているとのことでした。

レベル3-4くらいの問題が中心で思考力を試す良問とのこと。

各設問の解答ポイントを記述してくださっていてとても感謝です。

なお、和訳に関してですが、日本語の幅の重要性をおっしゃっていました。

英語が分析でき意味が分かっていても日本語としてきちんとできていないとなかなか高得点が難しいそうです。



続けて経済学部です。

一般常識というか社会常識の大切さを昔から講師の先生も聞いてきて、新聞を読む大切さを言われてきたが、高校生にとって新聞は若干ハードルが高すぎるとのこと。

そこで大人向けの雑誌なのですが「東洋経済」と「ダイヤモンド」は高校生でも読むことができるため、興味がある回だけでいいから買って読むことを生徒に勧めているとのことでした。

実際今まで高校生で「読んでも分からなかった」などの意見は新聞と異なりほとんどなく、手ごたえがあるそうです。

内容一致問題ですがSFCの問題がトレーニングにおススメとのこと。

前期で読解を固め、英作文は10月くらいからトレーニングを始めるとのことでした。

難易度は高く、①英文を前から素早く訳せる力②パラグラフの趣旨を素早く見抜く力③選択肢を絞り込む圧倒的思考力が不可欠とのことでした。



続けて法学部です。

発音問題が出ますが、満点は難しく1~2問ミスは仕方ないという考え方でいくべきでしょう。

また正誤問題ですが、基礎標準できちんと正解し、難易度の高いものは無理のない範囲での対策を心がけるべきです。

会話問題の対策には早稲田や上智の会話問題が良いトレーニングになるとのことでした。


SFCですが、この2年は長文3題です。

テーマが難しかったため、他予備校の分析とは異なり谷川先生は難易度3-4をつけました(大問1,3について)。


その後具体的な答案や問題を通じて対策のレベルを確認した後に最後にまとめがありました。

合否を分ける大きな要素の考える力、この力の育成に最近こだわっているようです。

浪人をしてもまたGMARCHという生徒がいる現実、その生徒と合格者の差は考える力が身につけられたかどうかの差だそうです。

予習時に徹底的に自分で問題と正対し考えつくせたかどうか、それが合否の大きな分かれ目になるそう。


色々とまた異なった視点から早慶対策の現場のことを色々と聞けて良かったです。

学校での指導と予備校での指導をどのように学校でどちらも行うか。

それを最近は課題として考えているため、今回のお話を活かしてまた今後の指導のレベルを高めていきたいと思います。

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by shun-sensei | 2017-06-10 18:02 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)

代ゼミ主催の早慶入試研究会に参加をしていました。

2部構成で早稲田大学を佐々木和彦先生が、慶應大学を谷川学先生が分析発表してくださいました。

昨年度の福崎先生の行った分析よりもさらに深く具体的な話が聞けたので、昨年度に続けて参加をしてよかったと思います。

今回はそのレポートとして前半の早稲田大学の分析を報告したいと思います。

まず佐々木先生ですがご自身も早稲田大学の卒業生とのことで、早稲田大学に優秀な生徒を送り込むためにも予備校で指導をされているとのこと。

ここ数年の早稲田大学の入試傾向に変更はなく、GMARCHレベルとの違いについて語数と語彙レベルをあげ説明されました。

しかし語彙レベルに関しては、事前に全部知っておいてほしいというよりは、推測で分かったり、意味が分からなくても困らないものであったりすることが多いので、あまり追いすぎないことをおススメされていました。

また我々の指導方針としても、何でもかんでも未知語を予習で辞書引きをさせてはいけないとのことでした。


まずは政治経済学部ですが、語数が多く長いが各長文は読みやすいことと、出現順に設問があることを確認されていました。

自由英作文のテーマが前年度の慶應の経済と同じだった点についてはコメントは聞けませんでした。


続けて法学部。

法学部の長文自体は1000~1100wordsですが、選択肢が長く、それだけで700~800wordsになるため、長い英文を読む訓練は不可欠でしょう。

毎年微妙な変更がある法学部ですが、今年度も英作文でグラフを読み取りその上で意見を各出題がみられました。

こちらは法学部の教授の中に中央審議委員の方がいらっしゃり、アクティブラーニング推進派であるため、今後も続くであろうとの予想をされていました。

なお、グラフを読み取る英作文に関しては広島大学が以前から出題されているので、そちらを練習問題で活用すると良いとのこと。


変更点以外については、大門Ⅱの内容一致問題が出現順になっていないため、それで難易度が上がることを確認されました。

読み切ってから解くことを練習しなければいけなく、レベルは上がるでしょう。

また、早慶レベルは選択肢の精読がとても大切なことも改めて強調されていました。


さらに法学部の文法語法問題は数年ごとに変わり、前置詞問題の年もあれば誤文訂正の年度もあり、総合的に準備をする必要があるでしょう。


続けて商学部ですが、唯一和訳問題を出題しています。

しかしその和訳もとても易しいものなので、そこまで怖がる必要はないでしょう。

また内容一致問題で選択肢すべてについてtrue or falseを判定させるのだが、若干作問力不足から講師でも迷う選択肢があるので、それはスパッと捨てるようにとのことでした。

早稲田大学では和訳の採点は主観が入るため原則はやらないという方針だそうで、そんななか商学部は例外的でしょう。


教育学部は長文の長さが500words程度で設問のバラエティに富むことから教材作成者にとっては助かる学部

テキスト作成などの時に非常に重宝されるそうです。

初心者はまずは教育学部からチャレンジされると良いでしょう。


社会学部は昔はとにかく入りやすいことが特徴だったが今は大分様子が変わっているよう。

文法は難問が2~3問あるのでそれ以外できちんと得点を取るように。

長文の長さも2015年以降から1500~1800から2500words以上とかなり長くなっています。


理工学部ですが、慣れというか論理的思考力でこなせる設問も多いようです。

例えば文整序ですが、つながる2つの組み合わせが分かれば選択肢から答えが出てしまうものなど、あえてなのかもしれませんが英語力以外も大きな要素なようです。

また合格点ですが、6割無くても受かるのではないかという手ごたえだそうです。



国際教養学部ですが、リスニングがなくなり、英検や外部テストの活用が始まるそうです。



人間科学部ですが、200~250wordsの独立した易しい英文の問題のため、早稲田対策入門者にはお勧めのよう。

しかしイディオム問題は講師も知らないレベルが出るので、頻出のものできちんと点を稼ぎたい。

また、正誤問題のno errorが問題を難しくしています。



スポーツ科学部ですが、法学部や国際教養学部のような各段落の要旨を問う問題が出題されるため練習には良いでしょう。


文学部と文化構想学部はついに最後の一行要約に対して語数を4~10語での要約と変更されたよう。

おそらくあまりに長いダラダラとした一文が多かったのでしょう。



さて、後半に実際講師がどのように指導されているかを最新の問題を使って披露してくださいました。

佐々木氏はところどころダジャレを挟みながら、情報構造に注目し長文を解説されていくスタイルのようでした。

特に世の中で文脈というが、文脈とは何か?それは5つのパターンのことであり、①置き換え②具体例③対比④因果関係⑤並列の5種に必ず落とし込めるとのことでした。

各表現や文を上記の5つのパターンでつなぎ直していく解説で、どこにどう注目すれば解けるのかを解説されていました。

また今年度の下線部の意味問題を
①知識型
②文脈型
③消去法でないと解けない型
の3タイプに分けて何問ずつ出題されたか、
また空所補充問題を
①コロケーションやイディオムなどの知識型
②文法問題
③文脈型
④消去法で解く
の4タイプに分けて何問ずつ出題されたかを紹介されていました。

圧倒的に多いのが文脈型であり、そのためにも文脈がきちんと追うことができることの大切さを紹介されていました。



ちなみに私が聞き取れたダジャレは
①主語として選んだのはしゅごいのではなく
②冠詞に関心をもとうよ
③準動詞は準一と準子の準同士ではなく
の3点でした。


また同格のthatが取れる名詞はどんなものか、:と;の違い、など通常の講義の様子を見させていただきとても有意義な時間となりました。

触れる時間はありませんでしたが、正誤問題の出題分野も分析をされていて、その表も活用できそうです。

佐々木氏の指導の方法からは学ぶことも多かったです。

取り入れられそうなところは自分の講義にも取り入れていきたいと思いました。

長くなってきたので次回、慶應大学の分析を紹介したいと思います。

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by shun-sensei | 2017-06-03 17:58 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)