2017年を振り返って

あっという間に2017年が終わろうとしています。

例年のことですが、2017年を振り返りたいと思います。



1.健康
一番大切でかつ、最も気をつけなければいけない健康です。

毎年反省ばかりですが、今年もそこは変わりがなくという感じです。

今年は家族の時間と仕事に相当時間が取られてしまい、運動ができない日も多かったです。

また飲酒量、食事量など、まったくもってダメな一年となってしまいました。

体重も増加の一途で、人生最大値近辺を安定してキープしております。

健康診断で大きく引っかかるものはないのですが、それぞれ若干上限を超えているため、まずは運動と食事を気をつけたいと思います。

健康でいて初めてその他の人生の意味があります。

そこら辺をもう一度真剣に考える年末にしたいと思います。


2.家族
家族仲良く元気に生活ができています。

お互いを思いやり、すくすくと成長する友達に振り回されながらも幸せを実感できる毎日です。

この幸せを続けるためにも、まずは健康に気をつけなければですね。


3.教養
まったくもって仕事一辺倒の毎日です。

教養的なことはほとんどできていません。

しかしながら改めて教育について学び始めています。

今まで自分が感覚でやっていた教育を客観視し、ブラッシュアップさせることができています。

まだまだ仕事が一人前と言えないので、仕事後に学びに行くのは大変ですが、もう一年頑張って修了させたいと思います。



4.趣味
完全に友達との時間だけが趣味の毎日です。

それがすべて、それ以外は勉強と仕事という感じの毎日でしょうか。

それ以外の何かをする時間があるのであれば、もっともっと家族と過ごしたいと思うのでこれも一つの人生でしょうかね。



5.貯金
現在家族を一人の収入で養う状態のため、あまり貯まらなくなってはいるようです。

しかしながら、生活費のほとんどは食費という状態も変わらず。

たまに旅行に行ったり、少し贅沢をすることはありますが、物欲もお互いになく無駄使いとは言えないレベルで保っています。

小さな友達が自立するまで、必要な額を貯めていきたいですね。



6.仕事
相変わらずこればかりの一年間となってしまいました。

しかしながら講演会や講師、原稿の執筆等学校外の仕事も一定数いただけた一年でした。

校内においても重要な立ち位置を与えられ、いよいよこれから受験生になる生徒を指導しています。

残り1年ちょっとで二回目の卒業生を送り出すことになります。

本校の進路指導の在り方に新たな方法を提唱するためにも、まずは自分の学年できちんと結果を出さなければなりません。

何より目の前の生徒たちの希望する進路を叶えてあげたい。

そのために自分ができるサポートを精一杯行い、教員一丸となって彼らを送り出したいと思います。

仕事に関しては自分でも今までで一番頑張った一年、と言える一年だったと思います。

来年もその流れに乗り、個人の仕事と学校内の仕事を頑張りたいと思います。

しかしほどほどにしないといけない部分も改めて実感しています。

ついついのめりこみ過ぎてしまう自分の性格を改めて思い出し、もう少し力を抜いて頑張りたいと思います。




2017年も大変お世話になりました。

このブログも始めて8年間です。

来年もよろしくお願いします。

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by shun-sensei | 2017-12-30 18:01 | 日常報告 | Trackback | Comments(0)

学校の労働環境が見直されようとしています。

非常に喜ばしいことではありますが、同時に教員定数の削減など理解のできない意見もあるようです。

本日は部活動指導に焦点を当てて自分の考えを紹介したいと思います。



部活動指導が校務なのかなどについては他で色々と議論が行われているため、そちらに譲りたいと思います。

私は自分の体験を通じて考えたこと、思ったことに限定してここではお伝えしたいと思います。

あくまで空想上の人間からの意見ですので、参考までにそんな考えの人もいるんだぁくらいに受け止めてもらえると嬉しいです。



さて、部活動ですが、放課後の時間帯に2~3時間、そして土日などの休業日に半日から1日行うことが多いです。

週に1度は休養日を設定し、朝練や昼連を行う部活動は通常の公立高校では一部である印象です。

どの学校にもその競技が専門であり、自身もその競技の体験がある先生が一定数います。

しかし同時に専門性も全くなく、教員になって初めてその競技と関わった教員が顧問を引き受けるケースが半数以上あります。

私自身も卓球部とサッカー部、そしてバレーボール部の顧問を行ってきましたが、卓球は小学生の時に児童館でたまにやっていたレベル、サッカーは幼少期に地域のサッカーチームでちょっとかじった程度、バレーボールに至っては幼少期に母の数回ママさんバレーの付き添ったことと、学生時代に仲良くしていた子が社会人チームでバレーをやっていたのでその練習や試合にたまに付き添う程度の経験で顧問を引き受けてきました。

唯一きちんと指導に関わったのはサッカー部でしたが、それでも自分の経験の無さと生徒のレベルの高さからどんどん精神面などのサポートにシフトしていきました。

その具体的体験については過去の記事をお読みください。

このように専門性もなく、経験さえない教員が顧問として、まるで監督のような仕事をさせられる現実がどこの学校でも起こっています。

多くの先生方は必死にその競技を勉強され、自身でもその競技を始め、多くの時間をかけてその競技について詳しくなろうと努力しています。

私は途中で諦め、生徒中心の活動に切り替えましたが、多くの先生はそのように努力されて少しずつ指導者としての質を高めていっています。

同時に、その競技の経験があり、指導を行いたいと思っている人材は地域に大勢いらっしゃいます。

経験もなく知識もない教員が一生懸命プライベートの時間に学び経験している一方で、経験も知識も十分で意欲もある人材が指導に関われない状況が非常に非効率だと思います。

もちろん部活動を通じた教育の側面も多くあるため、すべてを外部の経験された人材にお任せする必要はありません。

技術の指導などをそのような方々にお願いする一方で、人間関係など教育的な側面を教員が指導者と連携して行うようにすることで、より良い指導環境が整うのではないかと思います。




時間的な側面もとても厳しいのが部活動です。

例えば8:30から授業が始まる学校の場合、15時頃に授業が終わります。

勤務時間は17時までに設定されることが多いため、勤務時間内に業務を終わらせることを重視すると、部活動の活動時間は16時50分頃までになってしまいます。

15時に授業が終了し、HRや掃除などを行うと生徒が解放される時間は早くて15時半頃です。

それから着替えを行い、環境を整備し活動を開始、アップなどを行ってから練習を行うと実質的な練習時間は1時間を切ってしまいます。

そのため多くの学校では延長活動等を行い、教員は当然その時間帯は無給で残業を行わざるを得ません。

また、教員は授業以外の時間がかなり限られております。

ほぼ毎日部活動の指導を行っている教員は放課後の時間のほとんどが部活動にあてられてしまいます。

授業準備、学級運営、校務分掌の業務などを行うとなると必然的に部活動後にその業務にあたることになります。

19時ころ部活動から解放され、それからこれらの業務を行うとなると、退勤時間が21時や22時になってしまうことも納得いただけると思います。

高校教員の多くは週に18時間程度授業を行います。

担任などのを行っていると総合的な学習の時間、ロングホームルームなどで週に3時間追加され21時間です。

校務分掌の会議、学年の会議を授業時間内に設定されるとそれでプラス2時間、合計23時間になります。

1週間に5日×6時間で30時間あると計算すると、空き時間は30-23で7時間になってしまいます。

この7時間だけで授業準備から学級経営、分掌の仕事を終わらせるのは不可能なレベルであり、結果的に部活動後の時間がどんどん伸びていってしまいます。

ましてや部活動の指導を一生懸命行うとなると、練習メニューを作成したり生徒の練習ノートにコメントをしたり、選手登録や大会申し込み、物品購入など指導以外の仕事も発生します。

週に40時間の勤務時間のはずが、毎日の部活動関連の時間が3時間×4=12時間+土日の練習や練習試合10時間で22時間程度部活動に時間を割くことになります。

このような状況で質の高い授業準備など行えるはずがないことは想像していただけると思います。

特に若手の教員ほど部活動は一生懸命頑張ります。

授業やその他の仕事も覚えなければいけないことがいっぱいのなか、部活動も頑張り、プライベートなど皆無な先生はたくさん見てきました。



できないのなら、減らせば良いという考え方もあるでしょう。

私は基本的にはそのやり方で、自分が顧問を引き受ける条件として自分の指導方法や指導時間を提示します。

それに納得でできないのであれば、他の先生に顧問をお願いしなさい、といったんどん底に生徒を落とします。

その上で、部活動をやらせてもらっている、そのために教員が協力しているのだという意識を持たせます。

幸いこれまで大きな衝突もなく自分自身は運営してこれましたが、他の先生で同様に練習時間等を制限したところ、保護者どころか地元の権力者が学校に圧力をかけてきたこともありました。

管理職はすぐにその先生を指導し、結果的にその先生は大量の残業と休日出勤を事実上しなければいけなくなっていました。

とても理不尽な対応であり、到底納得できない事態でしたが、数年前の出来事であり、まだ教員の勤務条件について議論がされていなかったため、受け入れざるを得なかったようです。

保護者レベルでのクレームは日常茶飯事であり、生徒の成長のための部活動から視点がずれ、勝利をただ追い求めている保護者や生徒、そして教員もとても多い気がします。




顧問に関しては、それぞれの教員の事情に配慮をした割り振りを行います。

小さなお子様がいる女性の先生は活動が限定的な文化部に割り当てられるか、ガンガンやられる専門の先生がいる部活動の副顧問など、事実上顧問をしていない状態にします。

しかし、この女性の先生方は、お子様が大きくなられ、極端な話自立して家から出た後も顧問に復帰されないケースが非常に多いです。

小さな子供がいようと男性教員にはそのような配慮はされません。

若手の男女教員などはまったく配慮の気配さえありません。

このような仕事の偏りが、その他の分掌の仕事などでも同様に起こり、仕事の圧倒的偏りが発生するのが学校現場の特徴です。




ブラックな職場を変えるためには、仕事の均等化と、絶対量の減少が不可欠です。

部活動はそのような意味では絶対量を減らす大きなチャンスです。

外部指導員などに責任を持たせ、希望者以外の教員の業務から外すことで相当な業務量軽減になります。

大量退職、大量の団塊の世代の方々の再雇用にも良いと思います。

ハードルは本当に多いと思いますが、部活動を教員から外せると、教育の質は間違いなくアップすると個人的には思います。

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by shun-sensei | 2017-12-23 09:02 | 学校はブラックな職場か | Trackback | Comments(0)

学校現場の労働環境が世の中にも知られるようになりました。

学校現場をブラックな職場と呼ぶ報道等も多数見受けられました。

最近都立高校では退勤時間を記録するようになったそうです。

おそらくこの後の展開ですが、教員の労働時間についても管理職の評価項目に加えられます。

その結果、無茶な退勤を強いるようなシステムが校内に取り入れられるようになり(もちろん管理職は皆さんを守るため、という言い方をするでしょう)、その結果仕事を学校外で行う先生がさらに増えるでしょう。

授業準備等学校外でできることも多いですが、個人情報等の持ち出し等による事故が増えないことを願うばかりです。

しかしながら教育委員会等の何かが起きてから突然研修を行ったり全く意味のない報告書等を作成させたり、「我々はちゃんと対応していますよ」という証拠作りだけが目的な対応が懐かしいです。

その学校での指令としては、過労死ラインの週60時間を切ることを目標にされているそうです。

その学校では勤務時間は8時半からなので、20時半には帰宅しましょうキャンペーンが行われているとか。

目標値が過労死ラインギリギリというのが何とも言い難いですが、これはさすがに現実を考慮してくださったといったところでしょうか。

ところでその学校の先生によると、業務量は相変わらずの強烈な2極化で、仕事ばかりの先生方が半分弱、毎日定時で出勤退勤されている先生方は半分強のアンバランス状況だそうです。



まず一番初めに行うべきことは業務量の確認と、その分散化を行うことです。

不要な業務は精選し厳選し、削減の視点も大切にします。

その上で、きちんと分配することで、過労死ラインの先生は激減するはずです。

しかし、ここにも落とし穴があり、その結果仕事が増える先生は、周りの仕事が減った先生に一から百まで聞いて仕事を行い始めます。

パソコンはできないから、とちょっとネットで調べればわかることを聞いたり、何だかんだと結局いつもの仕事の偏り状態になることもよくある話です。

自分の割り当てられた授業と自分に割り当てられた業務以外には一切見て見ぬふりをすれば良いと思われるかもしれませんが、聞いてくる側の先生は結構本気でその仕事を押し付けようとされるので、こればかりは工夫が必要でしょう。

特に大きいのがパソコン問題、続けて受験の制度や知識、その次がその教科科目の内容という印象です。

実際に聞いて共有し、対応を検討した方が良い生活指導方法の問題などはもちろんここでは省いていますが、ここでも他人頼りの先生とそうでない先生の大きな差が生じます。

自分がその生徒の担当者だ、という意識を持ち、正面から生徒と向かい合いながら相談してくる先生がいる一方で、問題が発生している時点でもう逃げだしたい感が全面的に出る先生もいらっしゃいます。

教員という人種の一部(特に学生時代から教員を目指していた方に多い)には、学生時代等に指導をされた経験(怒られた経験)がない方が一定数いらっしゃいます。

何か問題が発生すると、とにかく心配になられてしまい、できたら指導を投げ出したいという雰囲気になられる方が特に最近の若手では多い気がします。

このような先生の周りにいる先生は面談に同席し、指導に同席し、さらにその先生の指導を行うため、その先生よりも業務量が多くなってしまいますが、目の前の生徒の指導が最優先のため、この際仕方ないのでしょう。



しかしこのように、様々な業務量が一部の先生に集中する学校現場の様子が段々と見えてきます。

この数年気が付くと中堅教員として若い先生の指導を行うことも増え、同時にベテランの先生のパソコン面のフォローを行っているとなかなか自分の仕事がはかどらず、どんどん帰宅時間が遅くなることがあります。

若手の先生は今後の未来もありますし、何より一生懸命に頑張っておられると育て甲斐もある反面、ドライな先生もずいぶん多いなと最近思わされます。

そのようなドライな先生にばかり問題が発生するのもある意味必然なのかもしれません。

生徒は本当に面白いくらい担任の先生の影響を受けます。

本質的な人間性等は各家庭の影響が圧倒的だと実感させられますが、その人間性をどのように社会集団内で出していくかは担任の先生や学年団の影響が圧倒的でしょう。

自分がたった8年間の教員生活で強く実感していることです。

それだからこそ、教員が自分のこだわる仕事を行えるよう、しかしライフワークバランスが大事だからとドライすぎる学年団にならないよう、きちんと学校現場の労働環境については考えていかなければいけないと思います。

一つの記事ですべての現状は表しきれませんが、現段階で思いつく限り書きました。

次回以降テーマを設けて学校現場の労働環境について考察をしたいと思います。

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by shun-sensei | 2017-12-16 08:03 | 学校はブラックな職場か | Trackback | Comments(0)

昨年度あたりから本校で始まった様々な改革。

これまでは各学年主体でやりたいようにやっていたことにより、どんどん膨らんだ行事の数々。

それを世代交代とともに厳選し、分掌主体の学校経営が行われようとしています。

実際業務量について来れず、新規で採用された先生方が次々と倒れてしまう状況がここのところ続いていました。

何とか分掌主体で今年度から新たな6年計画を始めたのですが・・・。



ある学年はとある事情により、学年主任ができるレベルの教員が複数います。

本来その半分を1年生に残す予定で組んだ学年団だったのですが、ある事情に全員で学年を上がってしまいました。

そうすると、当然その学年団は処理力も高いため、学年独自のこだわりが強くなります。

あれもしたい、これもしたい、と分掌との会議で提案します。

そこを、改めて改革をした経緯や意図を伝え何とか抑えようとするも、どうも納得できないその学年の担当者。

その担当者の気持ちもよく分かります。



目の前の生徒のためになることなのになんでやらないのだ。

大人の事情でやれることをやらないのは教育としてはどうなのか。

自分たちの学年だけでいいからやらせて欲しい。



何だか数年前の誰かさんみたいですね・・・。

しかしその次の学年は逆に担任団が非常にギリギリの状況です。

元々降りる予定だった学年主任候補たちを欠き、急遽他の学年の教員を充てました。

入る予定ではなかった新人なども入れざるを得ない状況でした。

それより今後の長い視点で、もっともっと余裕のある学級経営を目指して、議論を重ね決められたことが初年度から逆方向の提案にあっています。



自分たちの学年団がどのような構成で、学校全体を見た時に継続可能な企画かどうか。

行事を減らし、もう少し授業や入試研究などに教員の時間を割りあてられるようにした意図。

そのような視点の狭さ、薄さに、教員何年やってるんだよ・・・と呆れる主任。



若く経験の少ない教員なら仕方ありませんが、ある一定の経験のある先生にはもっと学校全体という視点で物事を見てもらいたいものです。

これから人材はもっともっと足りなくなると思います。

そのような先生方でもある程度の余裕をもって学級経営を行えるような仕組みづくり。

それにかかわることで今までになかった視点を自分自身も身につけられています。



難しいですねぇ。

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by shun-sensei | 2017-12-09 10:14 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(0)

転職をして3年が過ぎ、本格的に分掌主体の学校運営へのシフトチェンジが完了しました。

大量採用の団塊の世代の先生方が定年を迎え、若手中心の本校における経験年数の少ない先生方が増えている中、学年任せであった運営を分掌主体へと変えてみました。

そのようにすることで、学年ごとのブレが少なくなり、連携の取れた制度の高い運営が可能だろうという意図で行ったのですが、実際にやってみたところ問題点も見えてまいりました。



まず一つが学年に入る一部の先生の思考停止のような状態が起きたことです。

自分たちが主体で行っているわけではないため、何でも受け身、言われないと動けない、場合によってはうまく学年に伝達ができないケースが見受けられました。

学年内の担当者の役割が薄まりすぎたというか、その先生自体の責任感の低さが問題なのか分かりませんが、さっそく幾つかうまく機能しない学年が発生しています。



同時に分掌内の担当者の意識の差も顕著であり、一人で一学年を担当できず、結果的に一部の主任に大きなしわ寄せが発生してしまいました。

人材の確保、その後の育て方、など色々と考えさせられることが多いですが、これからはもう少しバランス良くはっきりと仕事を明示することも必要なのかもしれません。

仕事を明確化するとともに、一人一人の先生が言われなくても主体的に仕事内容を考え、自分自身で考えて行動するような研修制度が今後は必要となってくるでしょう。



スーパーな教員集団であった本校の先生方も入れ替わりにより戦力が下がっているのが事実。

その戦力補強のためにも、質を上げる工夫は不可欠でしょう。

同時にどれだけの戦力の高い教員を採用していけるか。

そこで同時に考えなければいけないのが、待遇面と業務量のバランスです。

これまではその点にあまり疑問を持たない先生方に支えられていたというのが正直なところです。

情報化の時代の今、なかなかそれでは優秀な人材は集まり切らないようです。

また業務面の多さも狭い世界の中では有名になってしまっています。

病気になられる方の多さなど、決して業界内の評判は高くないでしょう。

今一度全体の業務量の調整なども必要かもしれません。



学年団任せの学校運営では見えてこなかった問題点です。

学年団内で調整をし、できる範囲で行事や総合的な学習の時間などを運営してくださっていたからでしょう。

できなければやらない、の判断が学年にはできます。

しかし学年外の分掌主体の運営ではそのような部分は見えて来ず、どうしても一律にやろうという要素が強まります。

もっとやりたい、あれもこれもこだわりたいという学年もいる一方で、まったくもってうまく回らない学年、ただ形だけやればいいんでしょという学年、など決してうまく回っている印象ではありません。

難しい限りです。


これらの問題点をこれから一年と少しかけて調整していきます。

同時にいよいよ受験生という一大イベントが待っています。

学校全体の運営面と、自分たちの学年の運営と2つの軸をバランス良く、満足のいく仕事をしていきたいと思います。

そして何よりプライベートの時間も充実させていかないとです。

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by shun-sensei | 2017-12-02 11:01 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(0)