自分が飲食店アルバイトを経験した高1からの癖です。
だがサービス業で納得できない時は、結構戦ったりもします。
それで、周りの人が不快な思いをしてしまったこともあったでしょう。
そんな思いをしたみなさん、ごめんなさい。
昨日は学校の福利厚生を扱っている事業団から来ましたぁ、と生命保険会社の人が帰り際に挨拶に来た。
先制パンチとしてこちらから「保険の案内ですか?」と手に持ってる資料を見て言ってしまった。
先方「事業団から説明をするようにとの指示があるのと、お祝いをお渡ししたいので、お約束をさせていただけたらと思います」
私「あぁ…、資料を読んでおくのでモノだけ置いて行ってくれませんかねぇ…」(面倒くさいけど、職員限定の特権もあるかもしれないしなぁ)
先方:「事業団の方からちゃんと説明するように言われているので、それはできないんですよぉ。6月中旬以降でご都合のいい時に伺いますので30分ほど時間を取れませんか?」
私:手帳を見ながら…「う~~ん、一年間の流れがよく分からないので、先の約束は入れられませんね。変更してもいいからと言われましても、その変更さえ…(面倒くさい)。今ちょっとだけ、さっと、話して帰れないんですか??」
2~3分のやり取り。先方はどうしても、30分話したいらしい。
先方:「夏休みのころなら時間取れそうですかね?」
私:「そうですね、夏休みなら取れるかもしれません…」
この時イライラは50パーセントくらい。
まだ目を通していない福利厚生のパンフレットや冊子を見て、何が何なのか分からない自分にもちょっとイライラ。もう少し、先輩から話を聞いておくんだったかな。
ただの民間業者なら、二度と来ないで下さい(笑顔)と言うところだが、いかんせん福利厚生の事業団と提携しているみたいで。
でも、どうしても話を聞きたくない。だって営業だもん。
なかなか帰らない。
なんだかごそごそ何をやってるんだろう。
5分くらい色々入り口でやって
先方:「そうしましたらこれだけでも書いて提出してください。お得なので」
新社会人おめでとうキャンペーンみたいなチラシ。応募すると商品が色々当たるらしい。こんなんで個人情報流れるほうが今後めんどくさい。欲しいものがあれば、金出して買うよ。ただの営業だと確信した瞬間だった。
私:「えっと、これってやらないといけないんですか??」(やって当然という感じで来たので)
先方:「いえ…、やらなきゃいけないってことはないのですが。いいのですか?」
私:「結構です」目の前で捨てる。(イライラ80パーセント)
後で調べたら教職員の50パーセントがこの会社の保険に加入しているらしい。
福利厚生事業団を名乗っていたが、ただの生命保険会社の営業。
なんだかやり方が汚くて、とてもイライラしてしまった。
基本的に営業が嫌いだ。
出版社もこの時期は教科書採択のため営業に来たがる。
対応に時間をかけるのはどうしても時間の無駄に思えてしまう。
しかも先方がわざわざ、時間と労力をかけてまで売りに来るってのは、なんだか裏を感じてしまうのだ。
こちらのテンポに合わせた話し方をしてくれる営業の方とは話が合うし、こちらも情報が分かって助かる。
だが売り手側のテンポで話をされると、ズバズバ突っ込んでしまって、大体最後は気まず~~い空気で終わる。
建前:そんな話を聞いてる時間あるんだったら一分でも多く生徒のために時間をかけたいんだよ。
本音:授業の準備がギリギリで終わってないんだから、それどころじゃないの!!
欲しいもの、必要なものは自分で調べて、納得して買う世代。
電気製品は電機屋で手にとって、ネットで評判や最安値を調べて買う。
だからこの保険屋の話も聞くのは嫌だ。
絶対ケンカ別れするのが分かってるから。
今度来たら断ろう。
学校にいる時は基本的に暖かいオーラmax、ウザいくらいの挨拶、突っ込みすぎる首、うさんくさいくらいのヨイショをして演じているのだが、外部の民間会社に対応する時はスイッチが入れ換わってしまう。
私立大学や出版社、保険会社などと対応する時に、別人のようになる自分がいる。
ちょっと失礼。非常識かも。
でもこれくらいの対応がちょうどいいという感覚も前職で何だか持っている。
何だか戦ってました。
でもつかまってしまって最後は拷問される。
「とっとと殺してくれ」と最後に捨て台詞を吐いて殺された…。
と思いきや、その後義足、義手、義眼で元気に生きていました。
初めて見る感じの夢でちょっと驚き。
教育実習生が来ています
健康診断に行ってきます
体育祭で今週木金は授業なしです
季節の変わり目がいまいち苦手なのかもしれません。
ちょっとだけ不安定。
英語科の隣の席の村田先生は40代半ばの方で色々と教えてくれます。
その方は平日の授業のない日は必ず休みを取ってゴルフに行かれるそうです。
帰宅もよほどのことがない限り、必ず定時で、平日でも3つはやることを用意しているのだと言う。
ジム通い、麻雀、ゴルフの練習…、多趣味な方です。
雰囲気が学生時代の友人の「Sのぶ」にとても似ていて、大好きな方です。
村田先生は言う。
「この仕事は人間性が一番大切だから、どれだけ仕事以外の生活が充実しているかが教員として大切だと私は思うんだよね。」
確かにその方はとても魅力的で、教員の多くがその方と話すためにやってきたりする。
生徒が質問に多く訪れるのも村田先生。
しかもストレスなんて感じたことがないと発言していました。
仕事もミスは少なく、指導、生徒対応共に感心させられるばかりの方です。
もし運動部の主顧問などになって毎週出勤とかになったらどうするんですか?と聞いたら、「部員に無理って言うかなぁ。それだけは譲れないからねぇ。」とおっしゃる。
「基本的に勤務時間以外のことに対しては何でもノーと言うかなぁ。年3回くらいが限度です。」
教育という仕事って、こだわりだすとキリがなくなる。
授業一つとっても、無限に時間がかけられる。
研修でのお話。
「授業は生徒のため…、当たり前のようだがみなさん本当にそのように準備してますか?」
教える人の都合、自己満足、他の教員との関係。
どこかで「生徒のため」でない授業、授業準備を行ってないか?
当たり前の「生徒のため」という視点を改めて考えさせられる瞬間だった。
自分はどう仕事していくのか。
毎週言っていることだ。
仕事に対してどれくらい時間をかけるべきか。
今日はジムに行ったり、予備校の授業を見たり、教材研究をして一日を過ごしました。
あまりストレスはたまってなくてすっきりです。
お昼は大戸屋でサバ定食。
夜は友達のリクエストで焼き肉を食べてきました。
一応野菜を意識しましたアピールです。
今日を振り返る。
自信持って授業できるための勉強、授業準備は仕事じゃない感覚。
自分から自発的に行う仕事も仕事じゃなく趣味みたい。
こういうのって一種の趣味になり得るのか。
実際楽しいし、認めてもらった時の喜びは何にも増して大きい。
でも教育の世界独特の感覚に染まりきってしまう。
人間としての広がりに制限をかけてしまう。
だから仕事以外の楽しみを色々と作っていくべき。
自分にとって何がそれになっていくのか分からない。
とりあえずは英語の勉強、ジム、料理、コントラバス、かな。
英語教員としての第一歩。
仕事が楽しくなるように、まずは英語、英語指導、英文法などを勉強したい。
じゃないと仕事が生徒指導以外楽しくなくなってしまう。
生徒:「あぁ、次英語かぁ~~(ため息)」(2年生女)
ふられた時のような気持ちになってしまう。
生徒:「先生の授業だから、うち頑張ろうって決めたんだけど、どうしも英語は…」(1年女)
申し訳ない気持ちでいっぱい。
結局休みの日に英語の勉強や授業準備をしている自分に自問自答しているんだと思う。
そんなことしていていいのか?と。
休みの日に仕事して、つまらない人間になっちまうぞって。
オン・オフのメリハリがつかなくなるのか。
とりあえずは本能的にやりたいって思うんだから、やればいいのかな?
定期テストがどんな感じかやっと分かってきたので、改めて授業を魅力的なものにしていくぞ!!
私生活も充実させるぞ!!
健康な体を作るぞ!!
日々成長あるのみです。
自分のための食べたもの記録です。
今週は忙しさも結構マックスで、疲れもあり、自炊があまりできませんでした。
月曜日は出張で出版社主催の進学校としての取り組みの説明会に進路部の松本先輩と参加。
その出張先の都内でトンカツ屋でミックスフライを食べました。
ちょっと贅沢な気分。
先輩とは教科が違うのですが、色々と話を聞いてもらえてとてもすっきりしました。
そのまま普通にやれば楽なのに、何のために自分は悩んでいるのだろう。
生徒のためになることならとことんやりたいのかな…。
いや、結局は自己満足なんだと思う。
話は変わって、うちの学校は生徒にとっての昼休みは50分なのだが、教員は昼が30分、夕方に15分休憩を取ることになっている。
普段は生徒対応もあるので、お弁当を掻きこむ感じになってしまうのだが、試験期間中は生徒が来ないので少しゆったりと過ごせました。
さらに、休憩を45分まとめて取って、今週は外食にも行ってきました。
歩いて数分の店までの往復や、注文してからの出てくる時間を考えると、食べる時間は実質25分くらいが限界。
結構慌ただしい食事ですが、たまには外食ランチも気分転換になって悪くないです。
火曜日は焼き肉屋さんに男性6人で行く。
これで1800カロリーなんだって。
絶句ですね。
自分が腹一杯まで食べるとこれくらいのカロリーなんだと再確認。
気をつけましょう。
夜ごはんと朝食で調整しました。
焼き肉屋や中華料理屋のカロリー表示は、相当注文意欲を下げさせると思う。
向き合うべきことなんだろうけど。
水曜は英語科としての歓迎会をしていただきました。
女性が多いので飲み会ではなく、近くの居酒屋ランチです。
みなさんいらっしゃるので写真撮影は控えましたが天ぷら定食をいただきました。
量は女性が食べきれる量なので控えめかと思います。
主婦が中心の英語科は、なかなか面白い話の展開になります。
4年目の方(年下)は新採が来ると聞いたときに、女性かとワクワクしたそうです。
フタを開けて見れば、来たのは自分でショックはでかかっただろうなぁ。
木曜は朝にガッツリ食べたので採点疲れもあり、食べませんでした。
朝食に食べた太麺のナポリタンにチーズハンバーグが乗っかっていて900カロリー以上。
朝から何だかガッツリ食べたくなってしまったのは、なぜなんだろう。
普通のお味でした。
おそらくストレスドカ食いです。
金曜も時間も余裕もなく、朝に買っておいたセブンの炭火焼き鳥弁当。
695カロリーで意外においしかったです。
ここら辺が採点のピークで、他の仕事とかぶって大変でした。
そして土曜はまたまた男性6人で小さい飲み屋のワンコイントンカツランチ。
これはめっちゃお得です。
カツは薄いのですが、ワンコインで満足です。
来週からお弁当と自炊、復活することを誓います。
夜ごはんもラーメンが多くなってしまって、野菜は取るようにしてるんだけど、バランスがいまいちで反省です。
こうやって振り返ると本当に太るものばかり食べてますね…。
焼き肉とかトンカツとか別に自分が言い出した訳ではないんだけど、それでも注文するものとか考えないとだ。
明日はジムに行くぞぉーー!!
そのうち一人の面接官が場面指導に関する質問をしてきます。
私の時は一番右の方でした。
場面指導は私自信頭を悩ませた一つの問題です。
どうしても適切な返答が分からなかった。
でも今となってみなさんにアドバイスをしたいと思います。
それは
正解を求めるな、
これにつきると思います。
もちろん最低限の知識は必要です。
教職教養などで最低限の生活指導についての知識はし入れましょう。
答申集をよく読んで、国が求めている生活指導の方針は確認しましょう。
ただいくらでも追加で反論はされます。
そこで生徒指導について「正解がある」と思っている人は、ムキになってしまったり、自信を失ったりするのではないでしょうか。
自分のスタンスをしっかり持てているか。
柔軟に対応できるか。
そして最低限の知識があるかどうか。
ここが問われているのだと思います。
場面指導ではかならず正解を導き、相手を言い負かす教員歴6年の知り合いがいました。
結局仲間内では彼だけが期限付きでの採用となりました。
生徒のため、その視点を忘れずに面接官に教えてもらいながら考える。
自分の場合はそんな面接でした。
それで大丈夫です。
常に反論はされます。
でもそれをどう受け止めるかで人間性を見ているのではないでしょうか。
非常に勉強になります。あぁ、なるほど!!などの相槌を打った記憶があります。
2次試験こそ完璧はありません。
日々自分と向き合い、それを通じて人間性も高めていく。
残り一カ月でも十分成長できると思うので頑張ってください。