最近新聞で取り上げられ話題になっているようですね。

全国の中学校教員の6割以上が国が過労死ラインと設定した週60時間以上の労働を行なっているとのことです。

残業代の出ない昔作られたよく分からない手当のシステムや、退勤時刻を把握さえしようとしない点は大問題だと思います。

退勤時刻などを把握してしまったら逆に無茶苦茶な労働状況が明らかになってしまうから誰も動かないのでしょう。

本当に学校現場は激務だと思います。





私自身も現在の職場では週に60時間は軽くオーバーします。

朝7時頃出勤し退勤は21時過ぎの日が週に2〜3回あり、それ以外の日も19時に退勤できたら今日は早いなという印象です。

日曜日は部活動があり、週に1度ある研究日も会議等で出勤せざるを得ない時があります。

何とか週に一度の休暇は取るようにしていますが、その分平日等にしわ寄せがきますし、2-3週間取れない状況も起きます。

それでも現在の私より遥かに厳しい条件で苦しまれている方ばかりだと思います。

本当にお疲れ様です。

今回はそのような状況を踏まえて1つの現場の意見として書きたいと思います。


自分が過労死しそうかと言われると、正直あまりそれを感じません。

周りの先生方を見ていても過労死のような状況に追い込まれている方は滅多に見かけません。

全ての学校現場の話ではありませんし、自分自身が知っているたった二校での体験です。

また今回問題になっているのは中学校や小学校という現場であり、高校とは異なります。

中学校の先生の方が授業時数は多く、教員数の関係や生徒たちの成長度合いの違いから部活動の負担も大きいと思います。

教員数の少なさゆえ、若手の先生に押し付けられてしまう仕事量も多い印象があります(高校の方が人数が多い分分散しているという思います)

休暇を数ヶ月に1日取れたらいいくらいの状況の先生も大勢いるでしょう。

実際都立高校の頃はみなさん8時過ぎに出勤され、18時の時点で職員室は若手の数名の先生と教務主任のみで閑散としていました。

土日も若手の教員と、部活が好きなんだろうなぁという男性の先生方のみでいつも同じメンバーが出勤しているイメージで、多くの先生は週休2日、週の労働時間は40-45時間くらいという理想的な状況でした。

民間でもっと大変な労働条件の方々がいらっしゃることも分かっています。

少しでも労働環境が改善されるようお互い頑張りましょうね。

前置きが長くなりましたが、上記の点を踏まえお読みください。



さて、なぜ過労死するレベルとは自分は感じないか。

それは仕事のこだわり具合を自分でコントロールすることができるからです。

1時間の授業に対する準備は10分で済ませることもできますし、10時間以上かけることもできます。

生徒のノートなどに対するコメントも同様です。

1つ1つ読み込み、よく考えた上でじっくり書くこともできれば、極端な話よく見ずにスタンプだけ押して一冊10秒程度で処理することも可能です。

会議に出す資料もかなり前もって根回しを行い、事前に色々な先生方に見ていただき当日はお読みください、と済ませるだけの準備を行うこともできれば、直前に前年度の資料をちょっと書き換えただけで提出し、会議中にみなさんにあれこれ修正を指示されるような方法も取ることができます(みんなが迷惑なのですが)。

生徒一人一人のことを考え相談にのる先生もいる一方で、なかなか名前も覚えず生徒側も相談に全く来ない先生もいらっしゃいます。

行事の準備等においても、自分の割り当て以外に対しても気を配り手伝う先生もいれば、自分の割り当てだけをギリギリに行おうとして見かねて周りが手伝っているようなケースも多数見受けられます。



このように我々教員の仕事というものは多くの部分が個人のこだわりに委ねられているケースが多いです。

社会人としては失格なレベルの先生も多くいる一方で、人間的に素晴らしい先生もたくさんいます。

それでもどうにかなってしまう現場にも問題がありますが、このように強制的に何かをさせられることが少ない現場だと思います。(民間を経験した立場からするとです)

それなので長時間労働を行なっている先生もあまり苦しみながら歯を食いしばって働いているケースは少ないと思います。

みんな自分自身の仕事に誇りを持ち、自分自身のこだわるレベルで働いています。



そして何よりその仕事を通じて得られるやりがいが何より大きいのだと思います。

ちょっと大げさかもしれませんが、生徒たちの成長を感じることから得られるやりがいは多くの教師から疲れやストレスを取り去ってくれます。

彼らの笑顔、感謝の言葉、彼らのためになっているという自己満足。

仕事そのものが大きな趣味のようになっている先生は本当に多いと思います。

だからと言って現在の状況が良いとも言いませんし、それを保護者や社会から押し付けられると途端に強制労働に感じられてしまうから不思議なものです。



現場として希望が出せるのであれば、直接生徒と向き合う、以外の仕事を減らせるのであればもっともっと良い教育ができて助かるなというのはあります。

教材の印刷などの雑用や誰も見もしないような報告書の作成、一部の不適格教員が原因で行われる服務研修の類が外部に委託されたりなくなればもっともっと良い現場になるとは思います。

ただおそらくどれだけサポートを行ったところで、先生方はその浮いた時間をまた限界までこだわって仕事をされるだけだと思います。

教材研究や授業の準備は無限に行うことができますし、生徒との交流も同様です。




保護者の学校や教員に対する考え方は人それぞれなのでなんとも言えません。

ただ、先日食事中にたまたま聞こえてきた親子の会話がありました。

親が教員の過労死問題を娘に話していたところ、その娘さんが
「先生が過労死するんだったらウチらはとっくに過労死しているよ、家でも宿題とかやらないとなんだから。」
と言いました。

娘に教育をするチャンスだぞと思いながら聞いていましたが、
「まぁねぇ、そうだよなぁ。毎日寝る時間も削って宿題だもんなぁ。それに比べて先生なんて授業準備といっても毎年同じことやるだけなんだからな」
とお父さんがフォローどころかまさかの追撃。

その後親子でその学校の悪口合戦が始まりました。

本音でどう思うかは別にして、子どもが教員を尊敬するような話ができない親は親失格だと思います。

子どもは教員を選べません、変えられません。

それであれば、少しでも子どもが毎日過ごす学校を前向きに捉えられるように諭してあげるのが親の務めではないでしょうか。

本当に子どものため、を考えるのであれば、どんなに納得できない教員であっても子どもがちょっとは信じてみようと思えるように親は演じるべきだと思います。

一緒になって攻撃なんてただ自分の感情に任せて子どもの機嫌取りをしているだけで、教育していないに等しいです。

そして何より宿題は自分のために行う行為であり、それと仕事を同列に語るようではその子の勤労観や学習への態度は歪んだものになるでしょう。

このような親子ではおそらくどんな学校に通っても決して幸せではないだろうなと思いながら自分は同じような親にならないぞと誓いました。


情報化も進み、親の学校や教員に対する見方は考え方は変わってきています。

信じられない発言や発想の親が多いことは事実です。

我々教員にはそのような保護者に対するマネジメントのようなものも求められています。

私は幸い前職の経験で保護者との信頼関係を先手を打って結ぶことの大切さを学んだので、これまで保護者問題で困ったことはありません。

それはもちろん運の問題もあると思います。



管理職も今まで10数名見てきましたが千差万別です。

かなりパワハラ気味の、責任を現場に押し付けることしか考えていない管理職もいれば、責任は取るからやりたいようにやりなさいと後押ししてくださる素晴らしい管理職も共に経験しました。

ひどい管理職の時にたまたまひどい保護者がいた場合であれば、確かに休職して入院しなければならない状況になったかもしれません。

書類の点検やミスのないようにするための点検にばかり時間を割くことになり、ストレスを感じたこともありました。

パソコンの数式が信じられないのか、点検を何重にも行いましたという証拠が欲しいのか、手入力の計算機でパソコンの数式ミスがないかの点検を何度も行うこともあります。

今まで何十回も不一致が起きましたが100パーセント計算機の押し違いミスです。




このように自分の考えとしては、忙しいから過労死するということはあまり学校現場においてはないと思います。

どちらかというと、管理職や保護者など自分より力を持っている存在に特殊な人がいて、重なった場合に追い込まれる可能性が高いと思います。

部活動は確かに負担なので外部に委託できるのであればどんどん委託してもらえると嬉しいです。

業務の効率化をもっともっと現場としても行わなければいけないと思います。

しかし1番の問題は、管理職の先生方だと思っています。

管理職の責任の取らされ方、変なポイント制により管理職の評価が決まるなど、学校現場が変な制度に振り回されていることがあります。

より良い学校現場をつくるための中央の組織のあり方や評価システムにこそ病休の問題は潜んでいると思います。

長時間労働を行なっている教師自身は意外に元気にやりがいとこだわりを感じながら働いているという現場からの1つの事例報告でした。
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# by shun-sensei | 2017-05-06 15:39 | 日常報告 | Trackback | Comments(0)

さて前回に引き続きTEAP連絡協議会のレポートを行いたいと思います。

今回はいよいよ興味関心が高そうな早稲田大学の報告です。

なお、担当された安藤先生は英語教育の4技能をバランス良くすることに対してとても強い気持ちをお持ちの方で、発表においても様々な言っていいのかどうか分からないこともお教えいただけました。

しかしながら口頭で行われた部分も多く、私自身の聞き間違い等もあると思います。

公式のリポートの内容が真実であり、私の報告と合わない部分があった場合はすべて私の間違いということでご了承ください。


昨年度初めての英語4技能テスト利用型入試を実施したのは早稲田大学の文化構想学部と文学部です。

尾関先生の分類で言うところの別枠併願可能方式です。

一般入試の枠の一部をこの英語4技能テスト利用型入試枠に別途振り分けています。

文化構想学部ですと70名の4技能テスト利用型入試に対して430名の一般入試の枠がありますので、結構大きな割合をあててくださっています

一般入試との併願が可能という点も受験生からは大きなメリットであり、それだけ可能性が増えることになります(受験料は増えますが)。

選抜方法は英語4技能テストの基準点を上回っている生徒に対しては、一般入試の国語・地歴2教科の合計点により判定されます。

ただし、国語・地歴においてはそれぞれ基準点があり、それをクリアしていないといくら合計点が高くても合格にはなりません。

ここで安藤先生は基準点は公表できないのだが、皆様が納得できる範囲の点数ですとおっしゃっていました。


つまりよほど大きく低くない限り(合格者の平均点の半分とかでしょうか、私が納得する点数だと)、大丈夫ということになります

たった2教科なので、そんなに片方が低くて合計点で逆転なんていうケースはあるのか疑問ですが、多少苦手くらいならチャレンジする価値はありそうですね。

さて、
英語4技能テストの基準点は上智大学の文学部英文学科をそのまま同じに設定されたそうです。

もう少し低くした方が受験生は集まるのでしょうが、そこは大学の他の先生方もGOを出されたそうです。

TEAPだと280点、IELTSではレベル6、英検は準一級以上、英検のCSEで2200点以上、TOEFL ibtで60点以上です。

それぞれ各技能の最低ラインが設定されているのでバランス良く4技能を伸ばす必要があります


なお、上智大学の文学部英文学科が次年度からラインを引き上げたのだそうですが、早稲田は現段階では変更の予定はないそうです



さて、実施した結果ですが、予想を大きく上回る受験生が集まったそうです。

倍率に関しては一般入試の23.7倍に対して4技能英語テスト利用型は7.8だったようですが、これで4技能英語テスト利用型が入りやすいとは言えないと思います。

単純に受験できる生徒が上位の生徒に絞られているだけで、いわゆる記念受験のような層が受験資格さえ得られていないだけと考えた方が良いでしょう。

実際4技能英語テスト利用型で受験した生徒の8割が一般入試も併願し、一般入試の英語の試験でも勝負されたようですが、かなり多くの生徒が一般入試でも合格を得ているようです。

例えば英語4技能テスト利用型入試の受験者528名に対して合格者は293名と実質倍率は1.8倍で、また併願者の423名中一般入試合格者は83名いたそうです。

一般入試の実質倍率11.1倍に対して、4技能英語テスト利用型入試の併願者の一般入試における実質倍率は4.95倍でした。

実際地歴や国語の答案を見ると、4技能英語テスト利用型で受験した生徒ははっきりと優秀さが見られたそうです。

まだ実際に指導が始まって2週間なので今後の追跡を待たなければいけないところですが、英語の授業での様子もやはり優秀な生徒が多いようです。

原因は英語以外の科目にも時間をかけられたこと、普段から思考して表現するような指導を受けているからなど
の予想が行われていましたが、これに関しては今後の次第に明らかになっていくでしょう


なお利用した4技能英語テストですが、英検が一番多く6割前後、次いでTEAPで4割前後とほとんどが英検かTEAPだったようです。

利用したテストによる合格者数の割合ですが、大きな差は現段階では見られなかったようです。




さてパネルディスカッションでの報告で、10くらいの高校でかなり戦略的に4技能英語テストに焦点を当て、対策を行い例年に比べ大量の合格者を出しているようです。

また、オープンキャンパスでやはり相談された生徒達で、学校では英語で英語の授業が行われていると言っていた学校も2名が受験して2名合格ととても先生が嬉しい結果になったそうです。




最後にパネルディスカッションで安藤先生に対してなぜGTECが使用できないのかという質問が会場から出されました。

まさに昨年度私が問題にしていた質問そのものでしたが、個別で聞きに来て下さい、言えない色々な事情があるのです、とのことでした。

質問された先生からは現場として生徒に選択することを可能にして欲しいし準備する負担を考えて欲しいという最もな要望が伝えられていました。

やはり様々な裏の事情があるのでしょうね、仕方のないことなのでしょうが。

なお、今後は変わる可能性も十分にあるということでした。

是非4技能をバランス良く育てるという当たり前の英語教育を実現するために、お互いが成長し合って切磋琢磨するような大学としての使命感を果たして欲しいと心から願っております。
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# by shun-sensei | 2017-04-29 10:32 | TEAP, GTECなど4技能外部試験 | Trackback | Comments(0)

昨年度に続きTEAP連絡協議会に参加をしてきました。

今年度はお茶の水の明治大学での開催でした。

今までも紹介している情報は新たにメニューにTEAP,GTEC CBTなど4技能外部試験というカテゴリを新たに作りましたので、そちらも参考になさってください。

まずは上智大学から。

昨年度からTEAP利用入試はすべて4技能型にして、その他の教科においても記述式で答えさせるなど新入試、学習指導要領に近づいた入試となっております。

予想よりも昨年度は受験生が集まり、大学側としてはホッとされたそうです。

今年度も様々なデータが紹介され、R+LとW+Sの相関は高くないため改めて4技能外部試験の必要性を確認することができました。

また、TEAPのスコアと合否にも相関はなく、あくまで基準をクリアしていればいいようです。

さらに意外だったのがWとSのスコアにも相関はなく、同じアウトプットする力でも受験生によって能力の偏りが見られるそう。

特にスピーキングは即興性が求められ、また日本の学校教育ではほとんど鍛えられていないことが原因でしょうか。

なお、国語+選択科目と合否に対しては当然相関関係がありました。

入学後の4技能型で入学した学生の英語力は引き続き高いレベルを維持されているそうです。

上智大学の姿勢理念は素晴らしいもので、是非素晴らしい人材を次々と輩出し多くの大学が後を追えるようにしていただきたいなと思いました。



続けて関東の我々としてはなじみの薄い関西大学からの報告がありました。

関西大学からの報告で印象的だったのが、点数の設定方法です。

点数を設定するにあたり、現在の学生の能力を確認したところ、Rに関しては平均がCEFRB1に達していなく、意欲的な生徒でギリギリB1レベル。

スピーキングに至ってはA2にも達していなかったそうで、そのうえで文学部はB1に設定されたそう。

文学部は基準のスコアを設け、他の2教科での選抜スタイルを、外国語学部は基準をB2に引き上げその分みなし満点という大変有利な方式で選抜されるそうです。

今後学部を拡充し、活用の幅を広げていかれるとのことでした。



会場を提供してくださった明治大学では昨年度経営学部が、今年度からは商学部と国際日本学部が導入を決定しました。

来年度全学部統一入試で、再来年度からは他学部でも使用されると良いなという尾関先生からの希望的観測も紹介され、現在の4技能外部テストの私立大学における使用状況の分析が紹介されました。

同枠と別枠で扱っている大学で分類され、別枠に関しては通常方式との併願の可否が、同枠についてはその点数をみなし満点とするかみなし割合とするかで分類されていました。

それぞれのデメリットも紹介され、どの方式を採用するか大学側にとってはとても参考になる発表でした。

明治は学部ごとに使用方法が異なるため、受験生はきちんと調べて大学側が発表する要綱を読み込んだうえで受験をする必要があります。



また今回は都立の新宿高校の副校長先生より、高校現場での使用の例が紹介されました。

自分は新宿高校に知り合いが複数名いるのですが、その人たちから聞いている話と若干ですが印象の違いがありました。

都立高校全体としての取り組み(補助)について初めて知ることもできました。

また高校現場からの生の声として、受験料の高さや生徒側の心理をご紹介いただけ、その通りだなと改めて確認できました。



早稲田大学とパネルディスカッションに関連しては長くなりそうなため、また次回紹介したいと思います。

全体を通じて4技能外部テストを導入するメリットと課題が再確認できる貴重な機会となりました。

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# by shun-sensei | 2017-04-22 11:59 | TEAP, GTECなど4技能外部試験 | Trackback | Comments(0)

ピクニック

最近マックスで仕事が忙しく、起きている小さな友達に会えるのは2-3日に一回なんてことも。

22:30くらいに帰ろうとすると最終下校者だったので、普通に警戒をかけようとするとこういう時に限ってうまくいかず、など散々な日々。

忙しいですが充実して仕事ができています。

大きな友達も大分元気そうで、安心して仕事に打ち込めています。


さて、今日は久々の休日ということで、朝からジムへ。

続けて友達のママ友とピクニックへ。
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まだまだ桜が見頃でした。

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お弁当を食べて、後はひたすら小さな友達のお散歩にお付き合い。

強風で突然千円札が飛んできて焦りましたが、売店の方に預けました。


そして夜からは大学時代の後輩と自分の元教え子と横浜で飲み。

後輩おすすめのおでん屋さんで色々と語り合いました。

いよいよ就活も始まるみたいで、色々と話を聞く貴重な機会にしてもらえたようです。
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ってなわけで毎日毎日全力投球、迷いなく充実した毎日のshunsenseiです!
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# by shun-sensei | 2017-04-15 22:41 | 日常報告 | Trackback | Comments(0)

今年度の授業

今年度の授業が確定しました。

種類は4種類と多めで週に18時間と微増。

ということで、春休みやゴールデンウィークを活用し、事前に多めの準備をしないと授業が間に合いそうにありません。

まずコミュニケーション英語に関しては、昨年度からかなり教材研究を行なっていました。

現在春休みを使用し、年間計画、評価計画、4月の授業を作り上げようと思っています。



同時にEEのうち週に1時間実施する授業に関してはかなり盛りだくさんになる予定です。

盛りだくさんの授業は目一杯事前準備を行わないと成立し得ません。

授業外で行う生徒の宿題、授業前に生徒に行ってもらう準備、プリントなどの教材の充実で時短を目指します。

そのためにもたくさんの準備を春休みから行わないとです。



高校二年生ということで、補習講習に対する生徒からの要望も強まっています。

授業最優先の上、どの程度補習講習に時間をかけられるか見極めて行いたいと思います。


昨年度1年間、自分の思う授業や課題を実践してみてうまくいった部分とダメだった部分がハッキリと見えてきました。

現在最も悩んでいるのが語彙指導についてです。

結局は本人がその気になり、自分のペースで語彙学習に取り組まないと、効果は薄いなと改めて実感しています。

しかし、本人がその気になるのをただ待っていては、間に合いません。

どのように彼らの気持ちに火をつけるのか。

どのようにこちらはサポートしていけるのか。

とても悩む日々です。



概ね繋がれている生徒との関係も、無記名アンケートなどを実施したところ、様々な反省点が浮き彫りになりました。

それでも大半の生徒には伝わっています。

全員を満足させることなど不可能なのかもしれませんが、もう少し不満の率を下げられる方法を考えてもいいのかもしれません。



授業とは何なのか。

教員とは何なのか。

そのような根本的な基礎基本を改めて考える日々です。



学校でしかできない指導。

授業でしか行えないこと。

授業外でも指導できること。

生徒たち自身に任せた方が良いこと。



今年度は高校3年生の授業も一部持つことになりました。

この学年は、あまり学校に期待せず学校外での学習が多い学年です。

皮肉にもその分数字上の方結果は出ています。

自分たちの学年の高校二年生になるべく多くの時間を割きたいところですが、受験学年の生徒たちにも時間を割いてあげないとです。

限られた時間の中でいかに効率的に仕事を行うか。

そんな勝負の1年間となりそうです。

今年度は大きなチャレンジも予定しています。

あれもこれも同時にどれくらい頑張れるのか分かりませんが、精一杯取り組み悔いのない一年間にしたいと思います。

このブログもいよいよ8年目。

教員としての日々が少しでも伝わり、これから教員になる人や若手教員に何か役立つ情報があれば書いた甲斐があるものです。

今年度もよろしくお願いします。

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# by shun-sensei | 2017-04-01 13:49 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(0)