2011年 11月 26日
割烹11月下旬です。
スタートは白子豆腐。
白子の濃厚な味がしました。
ハマグリの茶碗蒸し。
やっぱりすごい濃厚な出汁。
鯖の棒すし。
ツルムラサキの胡麻和え、下仁田ネギの焼き浸し、赤貝。
焼きあん肝と八幡芋フライ。
あん肝のこってり感とお芋の甘味が最高でした。
帆立と生海苔のしんじょ。
帆立の甘味、磯の香り、出汁の絶妙な塩加減。
完璧でした。
トロと鯛を和えたもの。
ここは切れ端で調整して下さってるのでしょう。
甘鯛の焼き物。
ウロコは油をかけることで、香ばしい香りを出します。
醤油と酒を塗ったのが、甘鯛の甘みをつよめます。
桜海老のしんじょ。
香ばしさと甘さがサイコーです。
京都のかぶらのふろふき。
ゴマ鯖。
ってことで、少し頂いてからの、
お茶漬け。
半生の鯖とお出汁が本当感動ものでした。
何とお出汁が入っていた急須。
たまたま英語の授業で今日やった、日本最古の漫画、鳥獣戯画の絵でした。
ほうじ茶プリン。
本当大満足のディナー。