2012年 08月 12日
人間力そのためには、教員側の人間力が本当に問われると思います。
そんな自分が心がけていること。
ちょっと三つ振り返ってみたいと思います。
自分の気持ちは、自分の行動が決める。
例えば今の季節、毎日蒸し暑いですよね。
でも、そこで暑~いという表情をしていると、本当にイライラしてきちゃう気がします。
そういう時は、たくさん汗かいて痩せられた、とか、天気がよくて気持ちいい~、と考えると暑さもそんなに嫌に感じなかったりします。
暑~いという顔を見る人もあまりいい気持ちがしないでしょう。
だから暑い時も、疲れている時も、何か嫌な事があった時も、まずは行動をポジティブにするよう心がけています。
何事もポジティブにとらえる。細かいことは気にしない。
今日会う予定のしーたんさんから学んだことです。
一見自分にとって嫌なこともすべてポジティブにとらえるようにしています。
店が夏休みだった→違う店を試すチャンス
電車に乗り遅れた→ゆっくり汗をひくチャンス
仕事をおしつけられた→仕事を覚えるチャンス
カメラを落とされて壊されてしまった→新しいカメラを買うチャンス
何かこう考えられている時って本当ストレスレス。
余裕があるからこう考えられるのか、こう考えるから余裕があるのかは微妙なところでしょうが。
何が正しいかなんて分からない。
人生、どんなことも正解なんて分からないですよね。
同じことでも、人によって捉え方が変わります。
だから大人の常識を絶対におしつけない。
こうあるべき、とか、こうじゃないとダメってのは一切言わないようにしています。
あくまで問いかける。
自分はどう思う?と
これもしーたんさんが無意識でやっていたことですね。
何気ないことですが、実践していると全然違って世界が見えてきます。
これだけでも大分ストレスが減った気がします。
こう考えると、自分はしーたんから本当に影響を受けたんですね。
暖かい夏、目一杯エンジョイしましょう