2012年 12月 04日
成果?それに対して自分なりの自信を得る結果が少しだけですが出ました。
先日行われた模擬試験の結果が分かりました。
都立高校は年々偏差値がどんどん下がる傾向があるようです。
自分の学年も順調に下がっていたのですが、今回の2年生の秋の模試では入学時と同じくらいまで持ち直しました。
また昨年度やその前の学年の偏差値に比べ、入学時の平均偏差値は若干低めだったのですが。
今回の2学年秋の模試では、平均点偏差値が昨年度に比べ、3教科が+1.7、英語が+3.0、国語が+1.6、数学が+0.4アップ。
特に中堅層が昨年度に比べ大幅に増え大体昨年度の1.6倍くらいの人数アップしました。
本当はこの分析も進路部の仕事なのですが、本校の進路部は機能不全状態なので、現在分析資料を作成中です。
1月の下旬に学年や進路部などと合同で会議を予定しているので、冬休み中に資料を完成させたいと思います。
色々なご意見があります。
最近はある先生に○○塾の職員ですよね?と冗談なのか嫌味なのか分からないイジリ方をされています。
でも結果を出すことが何より大切でしょう。
生徒が希望する進路を実現させることが何より大切。
誇りをもって自分の仕事をやろうと思います。
いよいよここからが正念場です。
学力底辺層を減らすことで全体の底上げをすると良い雰囲気が生まれます。
同時に中堅層を引き上げ。
さらに上位層に対するケア。
引き続き頑張ります!!
負けないぞ!!