中学生と高校生の指導の違い

現在中学二年生の担任と授業をもっています。

指導の仕方は本当に違うなっというのが正直な感想です。




1生活指導

中学生はまだまだ話をしても伝わらないことが正直多いです。

理屈で論理的に伝えても、それを理解することができない。


よってどうしても「しつけ」や「管理」が多くなります。


現在の担任団は女性や若手の先生が多いため、どうしても自分が所謂「恐い先生」を演じるようにしています。

口うるさく指導し、例外なく徹底して指導するようにしています。



高校でも困難校経験者がよくやっていた指導方法です。



正直、やっていて楽しいものではありません。


でも、彼らが自分たちで注意し合えるようになるまではこの方法を取るべきなのかなとも思います。


何より楽な方法です。

でも楽しくありません。



成長させるためには少しずつ緩めながら、自分たちで客観的に見られるようにさせていくことが必要なのかなと思います。


校則などもとても厳しいので、違反は日常茶飯事です。


話の聞き取りから指導まで、毎日のように起きています。

とりあえずは恐い先生、を引き続き頑張りたいと思います。



2生徒との関係性

生徒達との関係性もかなり違います。

中学生にとって先生は自分たちを管理する存在。

あまり相談したり心を開く存在ではないようです。

これもまたやっていてイマイチやり甲斐が感じられない部分かもしれません。




しかし、色々な人の話を聞くと、たしかに中学生の時に受けた影響は大きいです。

まだ未完成の成長期だからこそ、長期的に見ると大きく彼らの人格が変わり得ます。


そういう長期的な視点で考えると、中学生の指導もとてもやり甲斐のある仕事なんでしょうね。

まだまだ三ヶ月ではそんな長期的な効果は見えませんが、きっとやっている甲斐はあるんだと信じて日々指導をしています。



3教科の指導

教科書から何までとにかく授業の内容は簡単で、かつ量が少ないです。

だから正直準備はかなり少ない時もあります。

ただ活動などの教具の作成に結構時間がかかったりします。

また、回収したりしてチェックする量は圧倒的に多いですね。

中学生の場合は宿題などのチェックはかなり徹底して行っています。

宿題などをやることに対する主体性など、結構初めは語ることもしましたが、まだまだ無理なようですね。

細かくチェックし、怒られたり残されたりしたくないから宿題をやる。

あるいは先生がチェックしてくてくれるからこそ頑張って宿題をやる。

そんな教育的にはどうなんだろうと思うやり方で頑張ってます。






ってことで、まったく異なる仕事のような現場で最近は頑張っています。


とにかく拘束時間が長いことだけが現在の悩みでしょうか。

仕事自体は違うもの、として楽しくやっています。

自分の長所?としてプライドの低さがあります。

年下だろうとなんだろうと、中学生の指導方法や道徳の授業のやり方で分からないことがあれば、なんでも質問したり相談したりします。

そのおかげか、日々自分自身も成長出来ている気がします。



今後は現在の学年を持ち上がるのか、また別の学年のお手伝いをするのかなどは不明です。

でもせっかくの機会なので中学生の指導方法をたくさん学びたいと思います!!
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by shun-sensei | 2014-07-13 23:38 | 中高一貫校職場関係 | Trackback | Comments(0)