2015年 12月 05日
健康な生活を送るために今まで以上に友達とかわいいかわいい小さな友達のために長生きしないと強く実感しています。
そんな中で大切にしたいことを忘れないようにしたいと思います。
テレビ番組で取り上げていたことですが、メモとして残したいと思います。
癌に限らずですが、病気にならないためには、「辛い」と感じないことが大切だそうです。
ストレスが原因とよく言われるが、その心理的な効果がとにかく大切だそうです。
辛かったらそこから逃げればいい。
確かに、たとえ毎日3時間睡眠で朝から夜中まで働いている人でも、本人が辛いと感じないと病気になりません。
自分が何か目標に向かってひたすら頑張っている時って確かに疲れも感じず毎日充実していますよね。
日々感じるのは自分自身なので、おかれた環境でいかに満足していくことができるのかが大切なのかもしれませんね。
仕事にしてもプライベートにしても、日々「辛い」じゃなく「楽しい、充実している」という風に考えられるように意識したいですね。
人間は意識次第でいかようにも感じることができると思います。
そのような思考方法を常に心がけたいと思います。
また、楽観的な人は楽しいことばかりが見え、悲観的な人は辛いことばかりが見えるそうです。
そしてその見え方は遺伝子レベルで決まっているが、トレーニング次第で変えることができるそうです。
確かに自分はあまり楽観的な性格ではありませんでしたが、今まで知り合った素晴らしい友人から学び、なるべく楽観的に考えるようにしています。
それでも疲れがたまっていたり、仕事が今一つうまくいかないときは何だか悲観的になってしまいます。
思い出してみると、イマイチ調子が良くないときは通勤一つとっても嫌な場面ばかり目につきます。
降りる人を待たずに乗り込んで座ろうとする母親とその息子、周りのことを考えず自分のことばかり考えて場所取りする人など、そういう人について考えるときって大体疲れている時のような気がします。
そういう人に対しても、ムカつくとかふざけるな、ではなく、かわいそうだなぁとか、疲れているのかなぁとか、事情があるのかなぁと思える時はまだ余裕があるのでしょう。
でも本当に元気な時はそういう人が目に入らなくなったり気にならなくなるのかもしれませんね。
そして人は人から注目されるとやる気が上がるそうです。
ある工場で何をすると一番工場で働く人の労働意欲が上がるか色々試したところ、どれもあまり効果がなかったそうです。
そこで労働環境は変えずに、心理学者が観察していますよと伝えたことで一気に意欲が上がったそうです。
人に注目されることで人はやる気を出し、元気に働くようになるそうです。
最近の自分にとっては強く共感する実験でした。
またやる気が下がってしまった時にはこの話を思い出し、うまく自分の存在意義を確認するようにしたいと思います。
個人個人身体に良いものも必要なものも異なるので、我慢をしないことが一番。
日々我慢しながら生活している自分にとっては魅力的な話ですが、さすがにこれは真似できません。
ただ過度な我慢は控え、毎食楽しく食べていきたいと思います。
そしてありがとう日記をつけることで、肯定的な姿勢が身につけられるそうです。
これは小さい友達が育つ過程では大切にしたいことですね。
小さい友達は一緒にいる大きな友達の影響を大きく受けます。
大きな友達が日々感謝する気持ちで肯定的な考え方で生きることで、小さいな友達もそのように育つと思います。
自分自身の健康のためにも、小さな友達のためにも、楽歓的に日々感謝をして充実な毎日を過ごしていきたいと思います。