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一度の講演などの準備に費やす時間

なかなか受講者側では気がつかなかったことに最近気がつかされます。

もちろん講演者側は講演を提供する側であり、受講者はお金や時間を割いて来てくださるお客様です。

しかし、同じような仕事を行いながら、この講演会などについての準備を行っているという視点は分かっていたつもりでしたが、実際に行ってみて改めて色々考えさせられます。



今回ある研究会で一人で2時間お話する機会をいただきました。

これまでの講師や発表はあくまで複数いるうちの一部を担当しましましたが、今回は自分の話だけを聞きに来られる方々対象の会です。



準備は初めは楽しいものでした。

あれを話そう、これを話そう、この動画を編集して見せよう、等々とにかくやっていて楽しい作業。

しかし、いざリハーサルを行ってみて大きく情勢が変わりました。

とにかく自分の欠点というか、弱点があれこれ話したくなり、話が膨らむというか脱線してしまいます。

脱線しなくても時間を軽くオーバーしていて、もはや絶望的な状態です。

一度はあれをカット、これをカットと次々と話をカットし、それに合わせスライドもカットしていましたが、もはや収拾不能になり・・・。



いったん、改めてテーマや何を一番伝えたいかという骨格を書きだしそれに合わせてスライド等を作り直しました。

これでも時間はまだ厳しく、度重なるリハーサルと自分へのダメ出し。

気がついてみると、2時間の講演に対し、何十時間、いや百時間くらい費やしたでしょうか。

やっと完成させることができました。

自分は現場でどうしても雰囲気に合わせ話を追加してしまう可能性が高いものの、これ以上の短縮は難しく、時間オーバー覚悟で臨むことになりました。



おかげさまで参加された先生方から本当色々と反応をいただけ、準備した甲斐がありました。

少しでも自分の思う英語教育の方法が広がればと思い今回は準備をしました。

もっともっと自分の授業力を上げ、説得力のある説明ができるようこれからも頑張ります。

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by shun-sensei | 2017-09-16 10:01 | 英語教育 | Trackback | Comments(0)